渡航制限撤廃!2023年6月の暑い香港(パーク)を楽しむためには何が必要?
★★★★★ 2023年6月に訪問
2023年6月現在、日本・香港ともに渡航制限はありません。新型コロナ流行の前のように、航空券やツアーを予約して、行くことができます。
約4年ぶりの香港ということで、現地に着いたら暑い・・・暑すぎる!!!自分が準備する時に知りたかったことを中心に、2023年6月の香港の様子を書いていきます☺
空路について詳しくは↓
土曜日は土砂降りの雨で、屋外アトラクション・ショーは休止、室内アトラクションは30分~60分前後と混雑していました。(ミスティックマナー45~60分待ち)アトラクションよりもレストランやショップの混雑が目立っていました。
夕方、雨が上がると屋外のアトラクションは再開し、ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カーは60分待ちでした。
一方、比較的晴れていた日曜日は、土曜日よりも圧倒的に空いており、レストランもスムーズに利用できました。アトラクションも20分待ちとかでしたが、ほぼ乗り場に直行でした。
私が滞在した3日間の湿度は80〜95%ほどを推移していました。滝のような雨が降っている時は気温が27℃くらいになり、少し涼しいですが、曇りだと32℃くらいまで上がり、暑いです。
いずれにしても湿度が高いので、体の中にこもる、気がついたら汗がダラダラと流れて、なかなか蒸発しません。
ベタベタする暑さです。
また8月~10月は台風の影響を受けやすいので、お気をつけください。
また虫に刺されないように、なるべく素肌を露出しないようにしました。
ホテル、シャトルバスの出入り口には、サンドフライに効果があるDEET入りの虫除けが用意されています。お子さま向けのものも一緒においてあります。しかし、園内にはほとんどありません。
雨も多く、流されて心配だなぁと思ったので、‘白花油‘を併用しました。
湿布のような匂いで、塗るとすーっとします。メントール、ウインターグリーンオイル、ユーカリオイル、カンフル、ラベンダーオイルなどから作られており、虫よけの他にも、頭痛や筋肉痛、鼻詰まりに車酔いなど様々な効果があります。
天候による頭痛持ちなのですが、これを嗅ぐと私は痛みが和らぎます。
この白花油は、空港のセブンイレブンで購入し、49HKD(約千円)でした。
長々と書いてしまいましたが、2023年6月の今の香港がどのような感じなのかが伝わると良いなぁと思います。
週末に弾丸で行ける、魅力的な香港に皆さん、行きましょう!!!
約4年ぶりの香港ということで、現地に着いたら暑い・・・暑すぎる!!!自分が準備する時に知りたかったことを中心に、2023年6月の香港の様子を書いていきます☺
6月に行きましたが、暑さは3月~10月頃まであまり変わらないと個人的に思います。
渡航・入境について
渡航について
冒頭でも書いた通り、日本ー香港間の渡航制限はありません。新型コロナ流行前と同じく、航空券やツアーを予約すればOKです。入境について
今回は香港へ早朝に到着する便でした。入境の際、4年前に登録したe-道はこれまでと変わらず、何もせずに使用することができました。(パスポートの有効期限まで使用可能)もちろんe-道がなくとも、入境カードを書いて入境もこれまで通りできます。空路について詳しくは↓
デモについて
4年前はデモが盛んに行われていましたが、現在は4年前ほどデモは行われていません。東涌や空港などに貼られていた、デモに関する貼り紙やポスターは一切ありませんでした。空港もチェックなしで、誰でも入ることができました。あくまでも2023年6月現在の状況です。
パークはどんな感じ?
入園について
現在、入園予約が必要となります。また、ディズニーホテルに宿泊の場合は、予約不要です。混雑具合
土曜日と日曜日にインパークしました。土曜日は土砂降りの雨で、屋外アトラクション・ショーは休止、室内アトラクションは30分~60分前後と混雑していました。(ミスティックマナー45~60分待ち)アトラクションよりもレストランやショップの混雑が目立っていました。
夕方、雨が上がると屋外のアトラクションは再開し、ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カーは60分待ちでした。
一方、比較的晴れていた日曜日は、土曜日よりも圧倒的に空いており、レストランもスムーズに利用できました。アトラクションも20分待ちとかでしたが、ほぼ乗り場に直行でした。
開園について
そのときの混雑具合によってだとは思いますが、私が行った2日間は両日ともに10分早く開園しました。以前は1時間ほど早く開くこともありました。ですのでそこまで早くいく必要もないかな?と思います。開園時間の30分前に着いていれば、2、3分くらいで園内に入れました。香港へ行くには必要?蒸し蒸し、むわっ・・・暑い香港を乗り切って楽しもう✨
絶対に必要なもの
パスポート
現金
クレジットカード(VISA、JCB)
香港のパーク内ではVISAとJCBの両方が使えました。クレジットカードは2枚あると安心です。スマートフォン
航空券
モバイルバッテリー
→スタンバイパスを取得したりする&暑いのでバッテリーの消耗が早いです。モバイルバッテリーは必須です。薬(頭痛薬や酔いどめ等)
あると便利なもの
変換プラグ(日本A↔香港BF)
日焼け止め
虫除け(サンドフライ対策、後述します)
晴雨兼用折り畳み傘(パーク内でも販売しているので、それを購入しても🙆)
タオル
オクトパス
→香港の交通ICカードです。園内の支払いにも使用可能です。またスーベニアメダルは現金は使用不可で、オクトパスしか使えません。お手拭き(ウェットティッシュ)
パスポートのコピー
航空券や宿泊先がわかるもののコピー、紙のバウチャー
パークチケットを印刷したもの
→スタンバイパスを使用したりする時に、パークチケットのQRコードが必要になるので、紙のチケットがあると便利です。モバイルルーター
→パーク内、ホテル内は以前よりもWi-Fiが強く感じました。自分でレンタルしたモバイルルーターのデータ使用量は1日50MBくらいでした。長袖(室内は寒いです)
テーブルタップ
暑さ対策
水分
→最低でも500ml、できれば1Lあると良いと思います。塩分タブレット
手持ち扇風機
冷感アームカバー
冷感ボディシート
6月の香港の気候&服装について
蒸し蒸し暑いです…
日本(東京、横浜)の8月の雨上がりくらいの蒸し蒸し、むわっとした感じで、非常に暑いです。私が滞在した3日間の湿度は80〜95%ほどを推移していました。滝のような雨が降っている時は気温が27℃くらいになり、少し涼しいですが、曇りだと32℃くらいまで上がり、暑いです。
いずれにしても湿度が高いので、体の中にこもる、気がついたら汗がダラダラと流れて、なかなか蒸発しません。
ベタベタする暑さです。
室内は寒い😭😭😭
外はベタベタの暑さのためか、室内は冷房がガンガンかかってます。18℃〜20℃くらい?かなと。そのため、寒暖差で体調を崩しやすいです。暑がりな人は薄手の、そうでない人はパーカーくらいの長袖があったほうが良いと思います。天気はよく変わります!雨の準備は必須!
常にずっと雨が降るというよりは、弱く降ったり、滝のような雨が降ったりという感じです。10分くらいすると大体天候は変わってます。雲の流れが速いので、コロコロと変わります。曇り予報でも、晴れることもあります。晴れると30℃を超えて、東京の8月の暑さとなります。また8月~10月は台風の影響を受けやすいので、お気をつけください。
服装はどうした?
通気性の良い、乾きやすいボトムス(ズボン)とTシャツ、アームカバー、履き慣れた濡れても大丈夫なサンダルで過ごしました。濡れていると、室内に入った途端に一気に冷えるので、乾きやすい服装がおすすめです。また虫に刺されないように、なるべく素肌を露出しないようにしました。
刺されたら大変😭サンドフライ(ヌカカ)について
サンドフライって何?刺されたらどうなるの?
サンドフライ(Sandfly)とは、ブユやサシチョウバエ、ヌカカの総称で、香港ディズニーにいるのは砂つぶ〜ゴマ粒程度の大きさのヌカカです。ブユに刺されるのと同じ症状か、それ以上の痒さに襲われます。以前、軽く刺されたら1ヶ月以上痒かったです。(吸血中に気が付き、急いで追い払いました)対策をしよう!
DEET入りの虫除けが有効です。ホテル、シャトルバスの出入り口には、サンドフライに効果があるDEET入りの虫除けが用意されています。お子さま向けのものも一緒においてあります。しかし、園内にはほとんどありません。
雨も多く、流されて心配だなぁと思ったので、‘白花油‘を併用しました。
湿布のような匂いで、塗るとすーっとします。メントール、ウインターグリーンオイル、ユーカリオイル、カンフル、ラベンダーオイルなどから作られており、虫よけの他にも、頭痛や筋肉痛、鼻詰まりに車酔いなど様々な効果があります。
天候による頭痛持ちなのですが、これを嗅ぐと私は痛みが和らぎます。
この白花油は、空港のセブンイレブンで購入し、49HKD(約千円)でした。
サンドフライ対策はバッチリでしたが…
ヒトスジシマカ(ヤブカ)に刺されました…💦アームカバーの上からだったのですが、痒いです…。サンドフライだけではなくて、ヤブカ対策をすることもおすすめします。さぁ香港に行こう!
まとめです。長々と書いてしまいましたが、2023年6月の今の香港がどのような感じなのかが伝わると良いなぁと思います。
週末に弾丸で行ける、魅力的な香港に皆さん、行きましょう!!!
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