オンラインチェックインをした場合もチェックインカウンター立ち寄りが必要!香港エクスプレスに久しぶりに乗ってみた
★★★★★ 2023年4月に訪問
私が香港に行くときは、半分ぐらいが香港地盤のLCC(格安航空会社)の香港エクスプレス航空です。
私の場合は何度も行くので安さは必要条件…。
コロナの影響で国際線の便数が少なく、長らく航空券が高騰していましたが(もちろん燃料サーチャージの影響も)、ようやくここにきて落ち着いてきました。
以下では久しぶりに香港エクスプレス航空で香港に行ってきた様子をご紹介します。
2022年11〜12月に香港航空を利用したときの様子はこちら
日中発着は成田、深夜早朝発着は羽田という棲み分けがされているようです。
価格は利便性の高い香港朝発と深夜発、成田夜発と羽田深夜発が高めな気がします。
今回私が行ったのは、
4/21(金) 羽田1:00-香港4:40
4/25(火) 香港14:00-成田19:30
でした。
価格は諸々込みで47440円、トリップドットコムで予約しました。
(香港エクスプレス公式だと2万ぐらい高かったので…)
出発1ヶ月前を切ったタイミングで予約した割には安く済んだのではないかと思います。
なお、コロナ前まではオンラインチェックインが済み、預け荷物がない場合はチェックインカウンターを通過せず直接搭乗口まで行けました。
が、2023年4月時点では往復ともにカウンターへの立ち寄りが必要となっているのでご注意を。
予想はしていましたが、やむないところです…。
私も並んで待っていたのですが、半分くらいきたときに気づきました。
「通常チェックイン」と「オンラインチェックイン」の2列があることに…。
私が出発した時点では、オンラインチェックインをして荷物預けがない場合でもカウンターに寄ることとなっていたので並んでいたのですが、よくみたらオンラインチェックイン専用列がある…。
しかもオンラインチェックイン列は誰も並んでいない…早く気づけば良かった。
その後サクッと航空券もらえました。
その後出国手続列に並んだのですが、手荷物検査場が1列しか空いておらず、ここで長蛇の列になっていました。
通過に30分以上かかったので、空港には余裕をもって行くことをオススメします。
また搭乗口も最も遠い140番だったので、私の早足でも徒歩10分ぐらいかかったかと。
私は搭乗開始時刻くらいに着きましたが、通過に時間がかかった人たちを待っていたため、飛行機は30分遅発、現地着も30分遅れになりました。
まぁ早朝着なのでそこまで大きな影響はなく一安心…。
なお、私は日本国パスポート有効期限間際で渡航したのですが、まさかのe-channel通過できず…。
有効期限間際だと引っかかるようです。
有人手続きに回されましたので、有効期限間際で行かれる場合はご注意ください。
e-channelについて詳しくはこちら
これは帰りは早めに来ておいたほうがいいかも…と思い、3時間半前(10時半)に空港に到着しました。
すると全く列は並んでおらず、5分で搭乗券ゲット…!
(私のときはVisit Japan Webの確認がありましたが、今はもしかしたら不要かも)
出国手続きもほぼ並んでおらず、サクッと完了しました。
混雑は朝イチだけなのかな?
おかげで出国手続き前及び手続き後の香港ディズニーランドショップでゆっくり買い物する余裕がありました。
なお、帰りの搭乗口は14番でした。
これまで香港エクスプレスに乗られたことがある方はだいたい200番台の搭乗口で電車に乗って遠くまで…という経験があるかと思います。
それに比べたらなんと近いことか、という話になるのですが、そんなことはありませんでした。
実は高架橋か!?と言わんばかりのところを渡って行くことになるのです。
飛行機が通るのでこんなことになっているのかな…。
こちらに行く入口から搭乗口まで7〜8分かかるので、時間には余裕をもって行ってくださいね。
なお、私は搭乗開始ギリギリに行ったので利用しませんでしたが、こちらにはパシフィックコーヒーや買い物できるところがありますよ。
そして帰りの飛行機ですが…、これまで香港エクスプレスを利用して初めてなぐらいガラガラ。
私は真ん中あたりの列だったのですが、前は10人いるかいないかでした(後ろはもう少しいました)。
直近で増発した便だったのでしょうか…。
なぜか私の列は3人がけで3人いたので、ベルト着用サインが消えてから私は1列前へ移動(通路側にいたので)。
そのため、帰りは快適なフライト!
しかも15分早着で、降機してから10分で到着ロビーに着けたほどでした。
(前日の同じ便が2時間45分遅れ出発だったのを見てドキドキしていたのです…)
オンラインチェックインでもカウンターに寄らなければならないのはちょっと面倒でしたが、規制も緩和されているので今後はオンラインチェックインで預け荷物がない場合は寄らずに出国手続きに進めるのではないかと。
香港便はフルキャリアで7〜8万は最低することを考えると、5万を切るのはありがたいです…。
便数も増えてきているので、今後はより安くなることに期待ですね!
私の場合は何度も行くので安さは必要条件…。
コロナの影響で国際線の便数が少なく、長らく航空券が高騰していましたが(もちろん燃料サーチャージの影響も)、ようやくここにきて落ち着いてきました。
以下では久しぶりに香港エクスプレス航空で香港に行ってきた様子をご紹介します。
2022年11〜12月に香港航空を利用したときの様子はこちら
香港エクスプレス東京線と価格は…
香港人のみなさんの日本好きのおかげなのか、香港エクスプレス東京線(羽田・成田)は1日5〜8便飛んでいます。日中発着は成田、深夜早朝発着は羽田という棲み分けがされているようです。
価格は利便性の高い香港朝発と深夜発、成田夜発と羽田深夜発が高めな気がします。
今回私が行ったのは、
4/21(金) 羽田1:00-香港4:40
4/25(火) 香港14:00-成田19:30
でした。
価格は諸々込みで47440円、トリップドットコムで予約しました。
(香港エクスプレス公式だと2万ぐらい高かったので…)
出発1ヶ月前を切ったタイミングで予約した割には安く済んだのではないかと思います。
なお、コロナ前まではオンラインチェックインが済み、預け荷物がない場合はチェックインカウンターを通過せず直接搭乗口まで行けました。
が、2023年4月時点では往復ともにカウンターへの立ち寄りが必要となっているのでご注意を。
羽田から出発しよう
羽田空港には2時間半前に到着したのですが、すでにチェックイン待ちで長蛇の列!予想はしていましたが、やむないところです…。
私も並んで待っていたのですが、半分くらいきたときに気づきました。
「通常チェックイン」と「オンラインチェックイン」の2列があることに…。
私が出発した時点では、オンラインチェックインをして荷物預けがない場合でもカウンターに寄ることとなっていたので並んでいたのですが、よくみたらオンラインチェックイン専用列がある…。
しかもオンラインチェックイン列は誰も並んでいない…早く気づけば良かった。
その後サクッと航空券もらえました。
その後出国手続列に並んだのですが、手荷物検査場が1列しか空いておらず、ここで長蛇の列になっていました。
通過に30分以上かかったので、空港には余裕をもって行くことをオススメします。
また搭乗口も最も遠い140番だったので、私の早足でも徒歩10分ぐらいかかったかと。
私は搭乗開始時刻くらいに着きましたが、通過に時間がかかった人たちを待っていたため、飛行機は30分遅発、現地着も30分遅れになりました。
まぁ早朝着なのでそこまで大きな影響はなく一安心…。
なお、私は日本国パスポート有効期限間際で渡航したのですが、まさかのe-channel通過できず…。
有効期限間際だと引っかかるようです。
有人手続きに回されましたので、有効期限間際で行かれる場合はご注意ください。
e-channelについて詳しくはこちら
香港から出発しよう
到着時に香港エクスプレスの搭乗手続きカウンターに寄ったのですが、6時台でオンラインチェックイン列でも長蛇の列…。これは帰りは早めに来ておいたほうがいいかも…と思い、3時間半前(10時半)に空港に到着しました。
すると全く列は並んでおらず、5分で搭乗券ゲット…!
(私のときはVisit Japan Webの確認がありましたが、今はもしかしたら不要かも)
出国手続きもほぼ並んでおらず、サクッと完了しました。
混雑は朝イチだけなのかな?
おかげで出国手続き前及び手続き後の香港ディズニーランドショップでゆっくり買い物する余裕がありました。
なお、帰りの搭乗口は14番でした。
これまで香港エクスプレスに乗られたことがある方はだいたい200番台の搭乗口で電車に乗って遠くまで…という経験があるかと思います。
それに比べたらなんと近いことか、という話になるのですが、そんなことはありませんでした。
実は高架橋か!?と言わんばかりのところを渡って行くことになるのです。
飛行機が通るのでこんなことになっているのかな…。
こちらに行く入口から搭乗口まで7〜8分かかるので、時間には余裕をもって行ってくださいね。
なお、私は搭乗開始ギリギリに行ったので利用しませんでしたが、こちらにはパシフィックコーヒーや買い物できるところがありますよ。
そして帰りの飛行機ですが…、これまで香港エクスプレスを利用して初めてなぐらいガラガラ。
私は真ん中あたりの列だったのですが、前は10人いるかいないかでした(後ろはもう少しいました)。
直近で増発した便だったのでしょうか…。
なぜか私の列は3人がけで3人いたので、ベルト着用サインが消えてから私は1列前へ移動(通路側にいたので)。
そのため、帰りは快適なフライト!
しかも15分早着で、降機してから10分で到着ロビーに着けたほどでした。
(前日の同じ便が2時間45分遅れ出発だったのを見てドキドキしていたのです…)
オンラインチェックインでもカウンターに寄らなければならないのはちょっと面倒でしたが、規制も緩和されているので今後はオンラインチェックインで預け荷物がない場合は寄らずに出国手続きに進めるのではないかと。
香港便はフルキャリアで7〜8万は最低することを考えると、5万を切るのはありがたいです…。
便数も増えてきているので、今後はより安くなることに期待ですね!
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