場所取りしたらもう動けません。
★★★★★ 2016年3月に訪問
プロジェクションマッピングとパイロによる夜のショーで、東京ディズニーランドで言うところの「ワンスアポンアタイム」です。
20時ころ、パレードの最後尾が城前を通過すると同時に場所取りが開始となりました。
城前の広場のマップAくらいの位置にロープが張られ、そのロープよりも後ろに座る形になります。
といったところですが、香港ではそのような習慣はありません。
見事に隙間なく、ぎちぎちで座りますので、退席、合流は不可能と言っていいでしょう。
待ってる間の買い出しはおろか、トイレにも行けません。
トイレは座席を確保する前に行くことが必須でしょう。
ペイントザナイトも観ると考えると、パレード前には済ませておきたいです。
ショー後のトイレの混雑もなかなかです。
TDRの混雑になれていれば大丈夫でしょうが…。
しかし、ベビーカーは折り畳みません。
折りたたんでいる家族はいませんでした。
また、オフィシャルで借りるベビーカーは折り畳むことが出来ないタイプで
日本では見たことのない形状でした。
ベビーカーの後ろになってしまったら非常に残念な視界になるでしょう。
少し横にずれる、といったことも出来ないくらいぎちぎちで座りますので。
「ベイマックスだー」「インサイドヘッドがでてきたー」
といったところで盛り上がることは出来ます。
個人的にはTDRのワンスアポンアタイムの方が完成度が高いと思います。
また、正直に言って見にくかったです。
それでも、一日を締めくくるには見ておきたいショーだと思います。
城前での場所取りについて
私が行ったときは20時45分開始で、19時30分からペイントザナイトがあり、パレード中にルートに背を向け場所取りしている人はいませんでした。20時ころ、パレードの最後尾が城前を通過すると同時に場所取りが開始となりました。
城前の広場のマップAくらいの位置にロープが張られ、そのロープよりも後ろに座る形になります。
立錐の余地なし
TDRであれば、レジャーシートを敷いて各グループが領地を確保して、といったところですが、香港ではそのような習慣はありません。
見事に隙間なく、ぎちぎちで座りますので、退席、合流は不可能と言っていいでしょう。
待ってる間の買い出しはおろか、トイレにも行けません。
トイレは座席を確保する前に行くことが必須でしょう。
ペイントザナイトも観ると考えると、パレード前には済ませておきたいです。
ショー後のトイレの混雑もなかなかです。
TDRの混雑になれていれば大丈夫でしょうが…。
鑑賞マナー
ペイントザナイトに関してはしっかりと立ち見なし、座り見のみ、のルールがありました。しかし、ベビーカーは折り畳みません。
折りたたんでいる家族はいませんでした。
また、オフィシャルで借りるベビーカーは折り畳むことが出来ないタイプで
日本では見たことのない形状でした。
ベビーカーの後ろになってしまったら非常に残念な視界になるでしょう。
少し横にずれる、といったことも出来ないくらいぎちぎちで座りますので。
ワンスとは全く違う物語
話の流れ、登場する物語はワンスアポンアタイムと全く違うものです。「ベイマックスだー」「インサイドヘッドがでてきたー」
といったところで盛り上がることは出来ます。
個人的にはTDRのワンスアポンアタイムの方が完成度が高いと思います。
また、正直に言って見にくかったです。
それでも、一日を締めくくるには見ておきたいショーだと思います。
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