
マーベルオタク大興奮!なんでこんな並んでないの!?Q
★★★★★ 2025年3月に訪問
めちゃくちゃ楽しかったです。
ゲームとして単純に楽しいし、テーマとしてはかなり面白い視点なのに、私がいった日は5~10分待ちなので、何度も乗っちゃいました。
最終点数は自分のライドにしか表示されないので、隣の人との比較しかできません。
アーニムゾラは、すでに実体の方ではなくインサイト計画バージョンの電脳の姿になっていて、このアトラクションのヴィランになっています。そしておそらく声もトビー・ジョーンズが演じらていると思います。
そもそも舞台はシールドの研究所なのですが、シールドと二代目アントマンとワスプは、MCUのメインアース616では接点がありません。なんなら、初代アントマンはワスプの任務中の事故によってシールドを自ら辞めてます。なので、ここが手を取り合って助け合っているなんて映画軸では考えられないんです!
そして、アーニムゾラはヒドラの一員で、シールドとはずっと因縁があるので、初代アントマンとは関わりがある可能性がありますが、二代目アントマンがアントマンに就任?する時には破壊されているはずなので、ここは接点が全くありません。そして、アーニムゾラがメインヴィランになることは映画では無かったしで、興奮するポイントはたくさんあります!
これぞ、マーベルテーマパークユニバース!こういう時間軸(いわゆるホワットイフ)もあって良いんです!
最後にアイアンマンが映像通信で出てるんですが、これは隣のアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」と内容が繋がっているため、またそれも胸熱です。ちなみにアイアンマンとアントマンもほぼ接点は映画ではないです。
私はいちいちこれに感動していたのですが、他のゲストの反応的にはただのシューティングゲームとして捉えられていたっぽいです…
アントマンのピム粒子の力で、ライド自体が縮められる演出もあるのですが、正直分かりにくいのは勿体無いかも…と思いました。
HKDLはこのように2つの言語で成り立っているものが多いため、片方わかれば文脈が理解できるのはありがたいですね。
世界時計にワカンダがあるのも良かったですね〜
音楽はずっとアントマンのテーマが流れていました!疾走感がある曲で、アトラクションにも合ってるので良かったです。
胸熱設定なのだから、もっと良いグッズ作れるだろ〜と思うんですが、これぞHKDLっぽさもありますね…グッズ開発頑張ってください…
ゲームも楽しいし、MCUオタクは歓喜なエッセンスがあるので、ぜひHKDLでは乗って欲しいアトラクションです!
ゲームとして単純に楽しいし、テーマとしてはかなり面白い視点なのに、私がいった日は5~10分待ちなので、何度も乗っちゃいました。
アトラクション
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターと同じで、2人乗りです。的は3種類あって、それにレーザー銃を狙って売ってポイントを稼ごうというシステムです。最終点数は自分のライドにしか表示されないので、隣の人との比較しかできません。
テーマとキャラ、これぞマーベルテーマパークユニバース!
メインキャラは、タイトル通りアントマン(ポール・ラッドが演じているのでMCUでは二代目)とワスプ(エヴァンジェリン・リリーが演じているのでMCUでは二代目)なんですが、アーニム・ゾラもめちゃくちゃ重要です!!アーニムゾラは、すでに実体の方ではなくインサイト計画バージョンの電脳の姿になっていて、このアトラクションのヴィランになっています。そしておそらく声もトビー・ジョーンズが演じらていると思います。
そもそも舞台はシールドの研究所なのですが、シールドと二代目アントマンとワスプは、MCUのメインアース616では接点がありません。なんなら、初代アントマンはワスプの任務中の事故によってシールドを自ら辞めてます。なので、ここが手を取り合って助け合っているなんて映画軸では考えられないんです!
そして、アーニムゾラはヒドラの一員で、シールドとはずっと因縁があるので、初代アントマンとは関わりがある可能性がありますが、二代目アントマンがアントマンに就任?する時には破壊されているはずなので、ここは接点が全くありません。そして、アーニムゾラがメインヴィランになることは映画では無かったしで、興奮するポイントはたくさんあります!
これぞ、マーベルテーマパークユニバース!こういう時間軸(いわゆるホワットイフ)もあって良いんです!
最後にアイアンマンが映像通信で出てるんですが、これは隣のアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」と内容が繋がっているため、またそれも胸熱です。ちなみにアイアンマンとアントマンもほぼ接点は映画ではないです。
私はいちいちこれに感動していたのですが、他のゲストの反応的にはただのシューティングゲームとして捉えられていたっぽいです…
アントマンのピム粒子の力で、ライド自体が縮められる演出もあるのですが、正直分かりにくいのは勿体無いかも…と思いました。
言語
アンドマン、ワスプ、ゾラは英語、オリジナルキャラの研究所のお姉さんは中国語(標準中国語なのか広東語なのかは分かりませんでした)です。HKDLはこのように2つの言語で成り立っているものが多いため、片方わかれば文脈が理解できるのはありがたいですね。
Qライン
アトラクションオリジナルの研究所の説明、ヒーローと通信をしてゲストに指示をするお姉さんなどアトラクションオリジナル要素も楽しめます!空いてるのでライド乗り場まですいすい歩けちゃいますが、オタクならぜひ壁にある文章や展示もじっくり見て欲しいです。世界時計にワカンダがあるのも良かったですね〜
音楽はずっとアントマンのテーマが流れていました!疾走感がある曲で、アトラクションにも合ってるので良かったです。
グッズ
ライドを降りると、グッズショップに繋がっています。残念ながら、アトラクションならではのグッズはなく、ここ限定なのはシールドのストラップくらいでした。胸熱設定なのだから、もっと良いグッズ作れるだろ〜と思うんですが、これぞHKDLっぽさもありますね…グッズ開発頑張ってください…
ゲームも楽しいし、MCUオタクは歓喜なエッセンスがあるので、ぜひHKDLでは乗って欲しいアトラクションです!
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