様々なアトラクションのエッセンスが詰まった魅惑のトラックレスライド♡
★★★★★ 2017年6月に訪問
HKDLの拡張3エリアで最も個人的な期待が高かったミスティックポイント。
アイコンとして使い続けるほどアルバートが大好きで、このTDRnaviに出会ったきっかけもアルバート♪
なのに未だにアトラクションのクチコミを書いていませんでした!何たる!
グリズリーガルチ、トイストーリーランド、ミスティックポイントがオープンする前、パーク内のアート・オブ・アニメーションで新エリアに関するコンセプトアートやマケットが展示されていたことがあります。
企画段階では今の親しみやすい見た目ではなく、よりリアルに近い猿のキャラクターして考えられていたりしたのが分かります。
外の天気に関係なく利用できるので、もっと人気が出ても良さそうなものですが名前や外観から中身のイメージが湧かないのが人を呼ばないのでしょうか…。
以前、優先案内で利用したことがありますが、その時は建物内に入る手前の通路から見えるヘンリー卿のコレクションを運び入れる通用口のようなところを通って、プレショーの手前の廊下までショートカットで案内していただきました。
ディズニーホテルの宿泊者特典でもらったプライオリティアドミッションパスの対象アトラクションでもありましたが、通常のルートに並んだほうがキューラインのあれこれを見て楽しめるので、他のアトラクションでの利用をオススメします♪
私のオススメは初めて乗車する際は3台目のライド(5番or6番)、2回目に1台目のライド(1番or2番)から乗ること。
今回の滞在でも初HKDLの友人と最初に乗車する時は3台目のライドから、2回目に1台目のライドから乗って余すところなく堪能してきました♡
1台目をリクエストした際に優しいキャストのお姉さんが「あのね…おすすめは3台目よ♪」と教えてくれました。
(すでに3台目から乗車しているので次は1台目で…という話もしたら、Perfect!とお墨付きをいただきました)
ミスティックマナーはスクリーンや映像が巧みに使われることでその世界観に没頭できるアトラクションなので、それを壊さないためにもお互いがより良い体験時間を作れるといいなと思います。
辺り一面を明るくするようなものではありませんが、前述した理由から暗闇に光が浮かぶことで描かれる演出もあるので、しっかりと設定しておくのが吉です。
後半は明るくはありますが急に回転したり動きが早い場面が多いので、タイミングをつかんでから挑戦してみるといいと思います。
オーディオアニマトロニクスの表情的にも可愛いアルバートを撮るには音楽室が一番だと思っています♪
同系列として扱われているホーンテッドマンションとは、途中までのコースの進み方がよく似ています。
この部分ってもしかしてあのアトラクションを意識してるのかな?と自分なりに考えを膨らませるのも楽しみの一つです☆彡
香港ディズニーランドにしかない、このアトラクションを是非とも体験してみてください!
アイコンとして使い続けるほどアルバートが大好きで、このTDRnaviに出会ったきっかけもアルバート♪
なのに未だにアトラクションのクチコミを書いていませんでした!何たる!
企画段階の構想を遡る
実際の乗車レポの前に、ミスティックマナー大好き人間の秘蔵情報を!グリズリーガルチ、トイストーリーランド、ミスティックポイントがオープンする前、パーク内のアート・オブ・アニメーションで新エリアに関するコンセプトアートやマケットが展示されていたことがあります。
企画段階では今の親しみやすい見た目ではなく、よりリアルに近い猿のキャラクターして考えられていたりしたのが分かります。
待ち時間について
アドベンチャーランド→グリズリーガルチ→ミスティックポイント、もしくはファンタジーランド→トイストーリーランド→ミスティックポイントと、必ずどこかのエリアを経由しないといけないというアクセスの弱みもあってか、今までで見たことがある一番長い待ち時間でも30分が最大です。外の天気に関係なく利用できるので、もっと人気が出ても良さそうなものですが名前や外観から中身のイメージが湧かないのが人を呼ばないのでしょうか…。
以前、優先案内で利用したことがありますが、その時は建物内に入る手前の通路から見えるヘンリー卿のコレクションを運び入れる通用口のようなところを通って、プレショーの手前の廊下までショートカットで案内していただきました。
ディズニーホテルの宿泊者特典でもらったプライオリティアドミッションパスの対象アトラクションでもありましたが、通常のルートに並んだほうがキューラインのあれこれを見て楽しめるので、他のアトラクションでの利用をオススメします♪
乗車位置について
少しネタバレになりますが、このアトラクションは乗車する場所によって目に見える展開が違ってきます。私のオススメは初めて乗車する際は3台目のライド(5番or6番)、2回目に1台目のライド(1番or2番)から乗ること。
今回の滞在でも初HKDLの友人と最初に乗車する時は3台目のライドから、2回目に1台目のライドから乗って余すところなく堪能してきました♡
1台目をリクエストした際に優しいキャストのお姉さんが「あのね…おすすめは3台目よ♪」と教えてくれました。
(すでに3台目から乗車しているので次は1台目で…という話もしたら、Perfect!とお墨付きをいただきました)
アトラクション内の撮影について
写真撮影、ビデオ撮影について、HKDLでは規制がかなり緩やかなのでフラッシュ撮影以外はOKということになっていますが、アトラクションを利用する周りのゲストのためにも気を付けておきたい点がいくつかあります。液晶画面は使わずに
デジカメやスマホの画面を見ながらの撮影は、自身の後ろにいる人に余計な視覚情報を与えることになります。ミスティックマナーはスクリーンや映像が巧みに使われることでその世界観に没頭できるアトラクションなので、それを壊さないためにもお互いがより良い体験時間を作れるといいなと思います。
オートフォーカス補助光はオフに
暗いところでピントを合わせる際、被写体を少し明るくする補助光が点灯します。辺り一面を明るくするようなものではありませんが、前述した理由から暗闇に光が浮かぶことで描かれる演出もあるので、しっかりと設定しておくのが吉です。
撮影におすすめのシーン
比較的、写真を撮りやすい明るいシーンは前半の音楽室、温室、中盤の武器庫あたりです。後半は明るくはありますが急に回転したり動きが早い場面が多いので、タイミングをつかんでから挑戦してみるといいと思います。
オーディオアニマトロニクスの表情的にも可愛いアルバートを撮るには音楽室が一番だと思っています♪
様々なアトラクションを感じさせる構成
ミスティックマナーにはいくつかのアトラクションを感じさせる場面が登場します。同系列として扱われているホーンテッドマンションとは、途中までのコースの進み方がよく似ています。
この部分ってもしかしてあのアトラクションを意識してるのかな?と自分なりに考えを膨らませるのも楽しみの一つです☆彡
香港ディズニーランドにしかない、このアトラクションを是非とも体験してみてください!
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