プリンセスの生歌を楽しむならこのショー!
★★★★★ 2016年10月に訪問基本情報
来園日時:2016/10/22観賞回:19:30 (11:30/12:45/14:00/16:30/18:00/19:30 この日は全6回公演でした)
鑑賞人数:大人二人
特典など 無し、一般入場
語学力 英語:中学校レベル 中国語:ほんの少し
写真撮影:可。ただし液晶画面やフラッシュは使用不可。
どんなショー?
とても簡単にいうと絵本から出てきてしまったオラフを元の世界(アナと雪の女王)に戻すため、ミッキーとグーフィーが奮闘するショーです。本をめくる度に様々な物語を楽しむことができます。また舞台の左右に英語と中国語(北京語、広東語)が表示されます。表示される言語は固定されておらず、英語で話しているときは字幕は北京語と広東語でした。入場まで
実は前回(18:00)を観る予定でした。ライオンキングの並びが思っていたよりも緩やかだったので、こちらも同様かと思い、公演時間10分前(17:50)に入口へ行きました。すると既にラインカット済みでした。ライオンキングよりもラインカットが早いです。なので、最終公演は約30分前に行きました。一般入場は公演時間の約10分前から開始でした。丁度真ん中あたりに並んでいたので、会場内中央ブロック後方に座ることができました。中央ブロックの埋まりはとても早く、次いで左右のブロックという感じでした。マジックアクセスの特典は強いです。
登場キャラクターなど
・ミッキーマウス・グーフィー
・オラフ
・バルー、キングルイ(ジャングル・ブック)
・アリエル(リトルマーメイド)
・ラプンツェル(塔の上のラプンツェル)
・メリダ(メリダと恐ろしの森)
・ジーニー、アラジン、ジャスミン(アラジン)
・ティアナ(プリンセスと魔法のキス)
・アナ、エルサ(アナと雪の女王)
感想など
丁度1周年を迎えたこのショーは、まだまだ人気があります。ミッキーとグーフィーのトーキングヘッドも見ることができ、なんだか新しいショーだなと思いました。また人のジーニーやアナと雪の女王の登場人物、ティアナやメリダといった舞浜ではまだ見ることができないキャラクターを観ることができるのも魅力です。香港へ行った際は観るべきショーの一つだと思います。ここで問題となるのが言葉の壁だと思います。というのも、個人的にやはり内容が少し薄い(英語も中国語もわからないからかもしれませんが)と感じました。なんでオラフが本から出てきたのかという疑問が残りました。世界共通で楽しむためにはやはり物語性を少なくするしかないのかなとも思いました。また、字幕は漢字(中国語)のほうがお勧めです。最初は英語の字幕を追っていましたが、自然と中国語の字幕へ目がいっていました。
このショーをご覧になる方で、出てくるキャラクターが分からない人は少し退屈してしまうかもしれません。
現に同行者は、メリダとティアナを知らなかったため、私よりも楽しめていないように思いました。私はティアナのシーンは特にすごく感動したのですが・・・
香港へ行く際は必見ですが、映画を鑑賞されてからのほうが断然楽しめます。
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