チャイナエアラインは台湾乗継で安心

DLR：エアライン

以前、ニューヨークへ行ったときにチャイナエアライン(中華航空)を利用して快適だったので今回も利用しました。
チャイナという名前ですが台湾の航空会社です。
台湾桃園国際空港で乗り継ぎするので位置的にはいったん逆方向へ向かうことになりますが、
乗り継ぎ時間が3〜5時間のフライトが取れたのでトータル12時間くらいで着きました。
日本の航空会社より安くて乗り継ぎ時間も短いのでおすすめです。

台湾桃園国際空港は中にフードコートがあるので、台湾グルメも楽しめました。
本場の春水堂で食べた牛肉麺とタピオカミルクティー、美味しかったです。

機内も、台湾↔︎日本間は日本人のスタッフがいるし、台湾のスタッフも日本語の通じる方が多かったのでありがたかったです。
運の良いことに行きの台湾→アメリカ行きの便でも日本語の通じる方がいて安心でした。

機内食も少し味は濃いですが日本人好みの味付けで美味しかったです！
ルーローハンや牛肉の中華煮込みなどをベースに2種類から選ぶ形式でした。
朝は選択肢がスクランブルエッグやソーセージになります。
サイドメニューでフルーツやサラダと、個包装のスナックが付いてきました。
食後はコーヒーか台湾茶が選べるところが台湾らしいなと思いました。
事前に予約すればビーガンメニューやローファットメニューも選べるみたいです。

機内サービスは質も内容もあまり他と変わり映えしないと思います。
映画、音楽に数独やソリティアなどの簡単なゲーム。
私はせっかくなのでディズニー作品を見て過ごしました。
私たちが行ったときは
マーベル作品は
などが観られました。

その他にも、ララランドやファンタスティックビーストなど有名な映画がたくさんラインナップされていました。
邦画も何本か見られたみたいです。

行きはオンタリオ空港に到着するフライトの方が安かったのでそちらにしました。
オンタリオ空港自体は地方の小さな空港といった雰囲気で、地元の方が利用しているような感じでした。これはこれでほっこりして良かったです。
入国審査も並びはしたもののそこまで面倒な質問はありませんでした。
ホテルまでもUberを呼べば快適でした。料金もロサンゼルス空港とほぼ変わらずでした。