Zipairを使ってLAXへ！検疫手続きとかのお話

DLR：エアライン

2022年11月にアナハイム、ディズニーランド リゾートに行ってきましたので、その時の検疫手続き等について書いていきたいと思います。

まず2022年11月現在アメリカ渡航の際に隔離を必要としないために用意するものは
になります。
パスポートとESTAは今までも必要だったので説明は省かせていただきますが、コロナ禍がはじまってから新しく必要になった3点について軽くお話させていただきますね。

必要なもの3点

ワクチン接種証明書

まずワクチン接種証明書ですが、これは飛行機のチェックインの際に必要になります。マイナンバーカードをお持ちの方は国が発行している接種証明書アプリで手続きすれば電子証明書が、マイナンバーカードをお持ちでない方はお近くの市役所などで手続きすれば紙の接種証明書がそれぞれ受け取れます。マイナンバーカードは作成に1ヶ月ほどかかります。また自治体での接種証明書発行も2週間ほどかかるようなので、この辺りは日程が決まったらなるべく早く準備するべきだと思います。またアプリで電子証明書を受け取った方でも万が一に備えて接種証明書を印刷しておいた方が安心ですね。印刷はアプリから行えます。
陰性証明書は今回用意してないので詳しくは分かりませんが、理由があってワクチン接種をしていない方はPCR検査の陰性証明書が必要なようです。

宣誓書

宣誓書は平たく言えばワクチン接種証明や陰性証明が正しいものであることを宣誓する書類です。Zipairのオフィシャルホームページからダウンロード出来ますので印刷して記入したものを空港のチェックインカウンターで提出してください。

コンタクトトレーシング

これは入国者の連絡先をアメリカ政府が把握するために必要なものになります。入国者→航空会社→アメリカ政府という順に提出されるみたいです。こちらもZipairのオフィシャルホームページからダウンロードできます。

宣誓書とコンタクトトレーシングのダウンロードはこちらから⬇️
https://www.zipair.net/ja/important/121

宣誓書とコンタクトトレーシングはチェックインカウンターに用意されているので最悪現地で記入しても大丈夫だと思いますが、事前に記入して持っていった方がチェックインがスムーズに終わりますので事前記入をオススメします。

実際どこで使うの？

これら3つは全てチェックインカウンターで使用します。私が行った時はまず宣誓書とコンタクトトレーシングを提出し、パスポートの確認と荷物の重さの計測預け入れを行った後にワクチン接種証明書の提示を求められました。
⚠️重要⚠️
ワクチン接種証明書は帰国の際のチェックインカウンターでも提示します。絶対に旅行先で捨てたりしないでください。

入国後の動き

無事飛行機に乗りアメリカへ到着！
その後は入国審査を受けて荷物をピックアップし目的地へ という流れ。入国審査では目的や宿泊先などよくあるやり取りをしたり指紋を取ったり(同行者は指紋を取られてましたが私は取られませんでした。この辺の基準は謎)しましたが、ワクチン関連の提出等はありませんでした。

まとめ

アメリカ入国の際の準備物はこんな感じです！宣誓書やコンタクトトレーシングの書き方などはYouTubeで解説してくださってる方もいらっしゃいましたので、是非そちらも参考にしてみてください。「アメリカ 宣誓書 書き方」とかで検索すれば出てくると思います。

それではみなさま 楽しいご旅行を(*´︶`*)ノ