関空からJAL直行便片道3万⁉
★★★★★ 2019年12月に訪問予約
10月中旬に年末のカリフォルニアディズニー行きを思い立ち、JALのHPで見てみると片道3万円でした。最終的には燃油サーチャージや各種税金などが入り、一人往復9万2千円ほどでした。購入と同時に座席も予約できました。往路
関空
チェックイン機でチェックインしようとしたところ、うまくいかず結局カウンターでチェックインしてもらいました。チェックイン機はまだまだ発展途上というところでしょうか。ハワイ路線でもないのに、嵐JETでした
機内食
17時40分発。飲み物・スナック→機内食→朝食と食事が出ます。食事は機内食にしてはさすがJAL、レベルが高い。ただ、副菜の味がちょっと濃いかな。飲み物でデカフェのコーヒーがあるのは嬉しいです。飛行時間が10時間も無い中、食事の時間もあるため少ししか寝られません。到着後ロサンゼルス市内の観光をしましたが眠くて眠くて大変でしたw
機内エンタメ
「マツコの知らない世界」などの日本のバラエティ番組や、漫画が読めたりするのは日本の航空会社ならではだと思いました。ちなみにトイレにもウォシュレットがついていましたwディズニー映画だと最新のものは12月はアラジン、1月(12月30日の便ではすでに1月のプログラムになっていました)はマレフィセント2とトイストーリー4が入っていました。
マイナスポイントがあるとすれば、日本のプログラムが多い分、洋画が少なめなのと、音が大きいです。飛行機に乗る時には自前のノイズキャンセリングのヘッドホンを持って行っているのですが、どの航空会社よりも大きいです。一番小さい音にして音楽を聴きながら寝ようとしましたが、うるさすぎて無理でしたw
復路
LAX(ロサンゼルス空港)
JALのカウンターは朝8時にオープンするそうで、7時50分ごろに着いた私たちは10分程度待ちました。空港内の時計が5分ほど早く進んでいて惑わされましたが、時間ぴったりにスタッフが来て、丁寧にお辞儀をして挨拶をされた時にはさすがJALだと思いましたw機内食
写真を撮り忘れましたが、味はまずまずでした。デザートのアイスクリームはアメリカのオーガニックアイスクリームのブランドで、大きさが行きのハーゲンダッツの3倍くらいあり、行きのカッチカチに対してこちらは解けかけていました。さすがアメリカです。昼食より、朝食(チャーハン)の方がおいしかったです。機体の後方の席だったので、もう選択肢がありませんでした。
メニューを前ポケットに入れている航空会社も多いですが、JALは無いようです。ドリンクメニューはあるのに・・
余談
久しぶりのアメリカでしたが、以前のイメージから比べると出入国検査が緩くなった印象でした。また、空港職員の対応もきちんと対応してくれる”普通”の人が増えた印象です。 写真を拡大