初めての海外旅行、航空会社はシンガポール航空はどうですか?
★★★★★ 2017年1月に訪問エコノミーでも充実した機内サービス
初めての海外旅行に利用しました。エコノミー利用でしたが、いいなと感じたサービスについて書いていきたいと思います。
搭乗してすぐにおしぼり
登場すると温かいおしぼりが配られました。ビニール袋に入った細いのではなく、タオルのやつです。
エコノミーでも選べる機内食
シンガポール航空ではエコノミーでも機内食をインターナショナルか和食かを選べます。牛肉の赤ワイン煮なんてのもあって、びっくりしました。
そしてデザートはハーゲンダッツ。
行きも帰りもハーゲンダッツが出てきたのでこれは固定だと思われます。
味も美味しかったです。
おやつはピーナッツやハーシーズのチョコ、ハワイのオニオンチップスが出ました。
そんな食べ物で、と思われるかもしれませんが、約7時間のフライト。
いろいろなことが制限される機内で、更に食事も不味かったらもう大変なストレスです。
料理が美味しかったのはありがたかったです。
広めの座席にスクリーンと電源完備
シンガポール航空はエコノミーであっても座席はぎゅうぎゅうではなく、かつ足元に足置きもありました。更に各座席にスクリーンと電源が完備されてしました。
スクリーンではゲームや字幕付の映画を観ることができて、時間を潰すには良かったです。
アメニティ
靴下と歯ブラシが配られました。エコノミーでアメニティが配られるところは珍しいです。失敗
これはどの航空会社でも言えることなんですが、行きの座席指定の際、外が見たかったので3列シートの窓側と真ん中を指定してしまいました。二人だったので通路側の席には見知らぬ人が座ります。
搭乗するまではその不便さに気づかなかったのですが、長いフライト、トイレには何回もいきたくなりますよね。
その度に見知らぬ人に(時には寝ているのを起こして)断って席を立つことに。
もうその申し訳なさや不便さといったらありませんでした。
帰りの飛行機ではその失敗を繰り返すまいと真ん中の3列シートの真ん中、通路側を押さえようとしたところ、係りの人が座席が空いているからと窓側3列シートの窓側、通路側に席をとってくださいました。(座席に余裕があるとこういう取り方をすればまず真ん中に他の人は入らないそうです)
なので帰りは行きよりも更に快適に過ごせました。
もし座席に余裕がなければ真ん中の3列シート、通路側と真ん中の座席を押さえることをおすすめします。(外は見えませんが)
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