リゾートエリアのセキュリティチェックにおける注意点！お酒は持ち込めません！

DLP：リゾート全般

DLPでは、テロ対策のために空港並みのセキュリティチェックをしています。

セキュリティチェックは、DLPとWDSとディズニービレッジに入る際に全員に対して行われるものです。

基本的には緩い

具体的にセキュリティチェックでは何をするのかというと、手荷物をX線検査機に通して、自分はポケットのものを全部出して金属探知機を通過します。
セキュリティチェックの人は雑談しながら仕事をしており、正直見てるのか見てないのか…緩いなぁという印象。
しかし…彼らはちゃんと仕事をしていました。

リゾートエリアにアルコールの持ち込みは禁止！！

今回、ホテルからホテルへ移動する際に、どうしてもディズニービレッジを通過する必要がありました。
しかし、スーツケースに入っていたワインが検査で引っかかってしまったのです。
検査の人に「ワインか？」ときかれたので、そうだと答えると、アルコールは持ち込み禁止！と言われてしまいました。
ホテル名を話し、ホテル間の移動のためシャトルバスを使う必要があるのだ、そのためにはここを通らないといけないと説明すると、担当者が別のリゾート出口までついてくるという徹底ぶり…（といっても、数十メートルですが笑）
日本と違い、外国はお酒に厳しいんだなぁと実感しました。

ちなみに、ホテルから空港に向かう際にもこのエリアを通らなければならず、懲りずにスーパーで買ったお土産のシャンパンとビールをスーツケースに入れていた私は、ここでも引っかかることにw
ただ、引っかかることは想定済みだったので、ただTGVの駅に行くだけ、通過するだけだと言って通り抜けました。
その時は、キャストさんの付き添いはありませんでした。

部屋でもアルコールを飲みたい人は…

ディズニービレッジでは、お酒を出す店もあります。
ただ、缶ビールであっても7ユーロなどといった高額になることが多いです。
オフィシャルホテルの売店にもフランスの缶ビールが売られていますが、同じく高額です。
そして、持ち込みもこのように制限されているので、大人しく諦めるか、どうしても部屋に持ち込んで飲みたい場合はディズニーリゾートエリアを通らずにホテルに行かれることをおすすめします。

お土産でお酒を買った人は…

今回自分は通して貰えましたが、絶対ではないです。
お土産を頼まれてる人は、最悪没収されることを覚悟して持ち帰るか、同じくリゾートエリアを避けることをお勧めします。