Winter Offerのメリット・デメリット
★★★★★ 2018年2月に訪問
冬の閑散期を利用してお得にDLPを楽しもうとの魂胆で、前年9月に公式サイトに出ていたWinter Offerで4泊5日を予約してみました。
1月31日~2月4日までセコイヤロッジ泊です。
要するに、25%OFFで泊まれてレストラン指定などはあるものの朝食+夕食(ランチも可)が無料(バウチャー)で付いてくるというものです。
レギュラーシーズンは有料のダイニングプランがあります。
今回はPLUS(1泊あたり€49)のプランが無料で付いて来ました!
日本でJCBプラザからビストロ・シェ・レミーのランチ予約を入れておいたところ、指定レストランに含まれていたので無料でした!
セコイヤロッジはスタンダードルーム、2Bedでした。
現在、A Sparkling Offer for a Spectacular Finale!として6月まで同様のプランが出ていますが、これらのオファーはメインビルにあるモンタナルームに設定されており、やや高くなっています。
その後、予約番号や予約内容が記されたメールが届きます。
私は日程により運賃に差が出やすい航空券を先に確保してから宿泊予約をするのですが、どういうわけか、到着日を1日早まってホテル予約をしてしまっていたのでした。
しかもそれに気づいたのは、2ヶ月近く経った12月でした!
日程を1日ずらしてもらわなければなりません。
閑散期だからと高をくくって電話をしたら、「Offerが終わっている」と変更不可になっていて、仕方なく1泊付け足すことになりました。
最初の電話の時は「自称・日本語が分かる女性キャスト」が私のスマホにかけ直して来てくれたのですが、かなり怪しいレベルで本人も照れ隠しなのか、キャハキャハ笑いながらやっと返答してくる始末。
よく「日本人は笑ってごまかす」とか言われるけど、困ったときは笑いながらは万国共通なんだと妙に納得したり。。
私も怪しいレベルの英語で話かけるとどうやら英語はほとんどしゃべれないらしく、とりあえず、延泊分だけを予約して予約番号をもらい、電話を切りました。
その後、あまりに心配になり、再度かけたときには英語ができるキャストに代わってもらい、元々の予約と新たな延泊予約が確定していることを確認しました。
公式サイトに登録したマイページにログインして予約履歴を確認すると、延泊分の予約番号しかリンクされてないっ!
暮れの時点でWinter Offer分のクレカ決済は成立していたので、予約確定していることは分かっていても「大丈夫なの??」
1月中旬になると、今度は、「あなたは2月3日にパリに着くことになってるけど、レミーの予約はそれよりも前の日程になってるけど大丈夫?」というとんちんかんなメールが届く。
また電話をする気が失せて、ご意見などをメールできるアドレスを見つけて
「Winter Offerの予約番号と1泊延泊の予約番号の2つはキープ出来てるのか、私は電話ではうまく英語が話せないからメールで知らせてくれ」と少しキレ気味なメールを送りました。
2週間くらいして、Guest Careの担当者から「2つの予約番号はキープ出来てる、あなたが来パリするのを待っている」とメールが来ました。
その後も、延泊分の予約履歴を元に「あと◯日だよ」のウエルカムメールがちょいちょい来てましたが無視しました。
日本を出る前から不安いっぱいだったので、予約履歴のページ、やりとりのメールは全部プリントアウトして持って行きました。
チェックインカウンターでは、私の予約が見つからず、「あなた、到着は昨日のはずだったのよ」と言われる。
「いやいや、、、それ、暮れから何度も確認しているんだけど…」と辟易しながら待っていたらレセプションの奥から封筒を持って来てくれました。
ちょっと予感はしていたのだけど、延泊分の3日の夕方パークから帰って来て部屋のカードキーが反応しない。元の予約では3日にはチェックアウトしたことになってたから。レセプションに足を運んでカードキーを変えてもらいました。
フロリダではレストランはオンラインであとからでも予約できるけど、パリではできないのでJCBプラザを利用するか現地で予約です(十分に間に合う)。
ただ、これが結果的に功を奏することもあるのです。
それは、パリではオンラインで宿泊予約をする際に人気のレストラン予約も一緒にできるのですが、事前にクレカで引き落としになることがあります。
今回のようにバウチャーがあると、事前の支払いは不要なので現地支払いのJCBプラザ予約の方が便利です。
パリはイレギュラー対応に不慣れなのかもしれません(*_*;
特に限定オファーのプランが絡む予約は慎重にしましょう!
とは言え、仕組みが分かってしまえば、お得に利用できるシーズナルオファーは見逃せません。
1月31日~2月4日までセコイヤロッジ泊です。
メリット
宿泊25%OFF
2パークチケット5days
Free Half Boardミールプラン
Extra Magic Time(オフィシャルに泊まれば付いてくる)
Hotelでのキャラグリ(オフィシャルに泊まれば付いてくる)
要するに、25%OFFで泊まれてレストラン指定などはあるものの朝食+夕食(ランチも可)が無料(バウチャー)で付いてくるというものです。
レギュラーシーズンは有料のダイニングプランがあります。
今回はPLUS(1泊あたり€49)のプランが無料で付いて来ました!
日本でJCBプラザからビストロ・シェ・レミーのランチ予約を入れておいたところ、指定レストランに含まれていたので無料でした!
セコイヤロッジはスタンダードルーム、2Bedでした。
現在、A Sparkling Offer for a Spectacular Finale!として6月まで同様のプランが出ていますが、これらのオファーはメインビルにあるモンタナルームに設定されており、やや高くなっています。
デメリット
冬季のパリの寒さ(今冬はパリも異常気象でセーヌ川が氾濫するかもというほど、多雨。私が滞在中も晴れたのは1時間程度!あとは雨か雪まじり)
アトラク、レストランのリハブが半端なく多い!
そのうえ、悪天で25周年ショーもなかなか開催されず。 出発前までの体調維持が難しい(日本は絶賛インフル流行中。自分はとにかく、同行者がギリギリまで風邪症状で薬を多めにもらいに行ったりで下調べが完全に中断!)
日程の変更など電話のみ、オンラインで操作できない→これがあとから振り回されることに!!
オファーの締切がいつの間にか終わっているのでマイページに予約番号はリンクしてくれるが、詳細をクリックしてもエラーが出て、「電話して」表示になる
公式サイトからの予約でつまずく
日本時間の夜9時過ぎからオンライン予約をするとチャット窓が出て来てその都度質問をしながら予約完了まで至ります。(もちろん、無視して予約手続き可能)その後、予約番号や予約内容が記されたメールが届きます。
私は日程により運賃に差が出やすい航空券を先に確保してから宿泊予約をするのですが、どういうわけか、到着日を1日早まってホテル予約をしてしまっていたのでした。
しかもそれに気づいたのは、2ヶ月近く経った12月でした!
日程を1日ずらしてもらわなければなりません。
閑散期だからと高をくくって電話をしたら、「Offerが終わっている」と変更不可になっていて、仕方なく1泊付け足すことになりました。
電話の時は英語のできるキャストを希望しよう
最初の電話の時は「自称・日本語が分かる女性キャスト」が私のスマホにかけ直して来てくれたのですが、かなり怪しいレベルで本人も照れ隠しなのか、キャハキャハ笑いながらやっと返答してくる始末。
よく「日本人は笑ってごまかす」とか言われるけど、困ったときは笑いながらは万国共通なんだと妙に納得したり。。
私も怪しいレベルの英語で話かけるとどうやら英語はほとんどしゃべれないらしく、とりあえず、延泊分だけを予約して予約番号をもらい、電話を切りました。
その後、あまりに心配になり、再度かけたときには英語ができるキャストに代わってもらい、元々の予約と新たな延泊予約が確定していることを確認しました。
しかしその後もとんちんかん
公式サイトに登録したマイページにログインして予約履歴を確認すると、延泊分の予約番号しかリンクされてないっ!
暮れの時点でWinter Offer分のクレカ決済は成立していたので、予約確定していることは分かっていても「大丈夫なの??」
1月中旬になると、今度は、「あなたは2月3日にパリに着くことになってるけど、レミーの予約はそれよりも前の日程になってるけど大丈夫?」というとんちんかんなメールが届く。
また電話をする気が失せて、ご意見などをメールできるアドレスを見つけて
「Winter Offerの予約番号と1泊延泊の予約番号の2つはキープ出来てるのか、私は電話ではうまく英語が話せないからメールで知らせてくれ」と少しキレ気味なメールを送りました。
2週間くらいして、Guest Careの担当者から「2つの予約番号はキープ出来てる、あなたが来パリするのを待っている」とメールが来ました。
その後も、延泊分の予約履歴を元に「あと◯日だよ」のウエルカムメールがちょいちょい来てましたが無視しました。
ホテルに着いてからも
日本を出る前から不安いっぱいだったので、予約履歴のページ、やりとりのメールは全部プリントアウトして持って行きました。
チェックインカウンターでは、私の予約が見つからず、「あなた、到着は昨日のはずだったのよ」と言われる。
「いやいや、、、それ、暮れから何度も確認しているんだけど…」と辟易しながら待っていたらレセプションの奥から封筒を持って来てくれました。
ちょっと予感はしていたのだけど、延泊分の3日の夕方パークから帰って来て部屋のカードキーが反応しない。元の予約では3日にはチェックアウトしたことになってたから。レセプションに足を運んでカードキーを変えてもらいました。
フロリダではレストランはオンラインであとからでも予約できるけど、パリではできないのでJCBプラザを利用するか現地で予約です(十分に間に合う)。
ただ、これが結果的に功を奏することもあるのです。
それは、パリではオンラインで宿泊予約をする際に人気のレストラン予約も一緒にできるのですが、事前にクレカで引き落としになることがあります。
今回のようにバウチャーがあると、事前の支払いは不要なので現地支払いのJCBプラザ予約の方が便利です。
パリはイレギュラー対応に不慣れなのかもしれません(*_*;
特に限定オファーのプランが絡む予約は慎重にしましょう!
とは言え、仕組みが分かってしまえば、お得に利用できるシーズナルオファーは見逃せません。
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