レイジング・スピリッツの元になったアトラクション！動きは同じでも見える景色は全然違います☆

DLP：インディ・ジョーンズ：テンプル・オブ・ペリル

TDSのロストリバーデルタにあるレイジング・スピリッツは
こちらのアトラクションを元に異なるストーリーが与えられたもの、
というお話は聞いたことがあるという方も多いかと思います。

これは話のネタにも乗ってみるしかない！ということで、
待ち時間が短かったこともありサクッと乗車してみました。

待ち時間について

身長制限が厳しいアトラクション＝利用できるゲストに限りがあるということからか、
私が訪れた際はほんの５分待ちであっという間に乗れてしまいました。
開園直後などではなく、午後のランチタイムを過ぎたいい時間でこれだったので
比較的待ち時間の伸びないアトラクションなのかな？という印象です。

どんなアトラクション？

DLRやTDSにも「インディ・ジョーンズ」をテーマにしたアトラクションがありますが、
こちらは前述の通り、レイジング・スピリッツの元になったものなので
完全屋外型で天候の影響も受けやすいアトラクションです。
キューラインの作りなどはもちろん違っているので、
そういった部分でインディ・ジョーンズを感じる部分はありますが、
実際に乗ってみると、それはもうレイジング・スピリッツそのものです（笑)

ただし、パークの中で位置している場所がTDSとは違うので
高いところに上がった時に見える景色はなかなかのものでした。
眠れる森の美女の城をそれなりの高さから見ることができるのは、
このアトラクションの利用中くらいなのではないでしょうか？

総合評価は…

パリのほうがオリジナル版ではあるのですが、
やはりなじみのある動きすぎて物足りないところもあったので
★３つという評価とさせていただきました。

乗車している時間も短いので、待ち時間が少なくすぐに乗れる時じゃなければ
無理して並ばなくても…と思えるような感じのアトラクションです。