1月から再演したので人気あり!
★★★★★ 2016年3月に訪問感想
本当に小さな劇ですねw簡単に言ってしまうと、本人たちがラプンツェルの作品を劇してるようなものです!
でも男二人の方が、マザーゴーテルになったり、語り手として話していたり、二人の掛け合いが見事に笑えるものでした。また脇にいる女性たちも劇をっぽくするためにいなくてはならない存在だと思いました。
あまり英語力に自信のない方は雰囲気だけでも味わうといいと思います。実際に友達が英語力が乏しく、もろ雰囲気を味わっただけっていう感じでした笑
なので注意として言っておくと友達と行く際には、ラプンツェルを行く前に1回見ておくとお互いが楽しめるかと思います。
ラプンツェルの物語知らなくて、英語力もない方が見ると20分間が苦痛で仕方ないですし、1時間も待つ意味がなくなってしまいますからね、お気をつけ下さい笑
ラプフリが好きな方は写真を撮る絶好のチャンスだと僕は思います。(アナ雪もそうです。)
自分は友達にラプフリを沢山撮ってきてと頼まれたので見ました笑
後、ショーが終わり5分くらい経つとラプフリとグリーティングができるので絶対に外に出ないようにしてください!!
間違えて出てしまうと中に再度入ることは出来ません。よってグリも出来ません!
英語がネイティブ並みに言える人であれば中に入れるの考慮はしてくれるかもしれませんが...。
僕は周りの人たちが出て行ってたので外に出てどこかの施設でやるのかと思っていたのですが違いました泣
場所取り
朝の段階でまず何時にアナ雪がやってるのか、塔の上のラプンツェルがやってるのかを確認しました。知っている人も多いと思いますがアメリカでは、アナ雪のことを「FROZEN」、塔の上のラプンツェルのことを「Tangled」と言います。
僕の行った日は日曜日で、アナ雪は午前中と昼の3回、ラプンツェルは主に午後の3回に開催していました。
アナ雪も遠くから見る限りでは、上演中は外の周りが埋まってしまい、見られないほどでしたよ。
さて、ラプンツェルの方はというと『1時間前に来てね。』と朝の時にキャストの方に言われたので言われるがままに行ってみると、すでに前に3組の人が待っているだけでした。
ホール脇に沿って並んでいるのでわかるかと思います。30分前から中に入ることが可能です。中は前の方がカーペットが敷いてあり子供が座るエリアとなっていて、後方には席が用意してありティーン以上の人たちが座ることができるようになっています。写真を撮るのにはティーン以上が座る席でも前であれば支障はないかと思います。4組目であれば真ん中左寄りの一番前の席を確保することは可能でした。ど真ん中に座ると、完全に柱が邪魔ですので見にくいです。行けばわかります笑
混雑具合
15:30の回は席はだいたい埋まっていました。ショーが始まると入場ができなくなり、外から見ることしか出来無くなるので注意が必要です。
また空いている時間の予想ではありますが、子供連れの家庭は18時では帰らなければいけない時間に差し掛かるので、最終のであれば比較的空いてるかもしれませんね、狙い目です!
またアメリカ人は朝の行動が遅いので、1番最初の回も空いているとは思います。
私見ですが、再演が始まったばかりなので人気なのかもしれません、少し経てば落ち着いてくる気がします。
英語力
日常会話程度が外国人の方とできる人や外国人の話してる内容がある程度理解できる人であれば50〜70%理解は可能だと思いますよ。※個人差有りただリスニングが苦手な人は何を言ってるのかさっぱりなので、見て楽しむスタイルになってしまいます。これを見て楽しみたいのなら冒頭でも言った通り、予習が必要ですね笑
英語力を再度つけてからこのショーをもう一度見ると、より楽しめるかと思います!!
学生の皆さん!頑張りましょう!!笑
最後に
見てて楽しかったし、写真も結構撮れちゃうので、お勧めではありますが、学生同士で行くとそこまで楽しめないショーかと思います、、それよりもアトラクションに乗ったり、マジカルマップに並んだ方が良いのかもしれませんね。お勧めできる人たちは、子連れの親子、家族、ラプンツェル大好きな人、英語力がある人といった人たちは十分に楽しめるミニショーだと思いますw
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