ウォルト自身が手掛けた最後のアトラクション
★★★★★ 2015年9月に訪問
日本にあるからと言ってパスしてはいけません。
若干違いがあり、乗りながらその違いを発見していくのも面白いかと思います。
日本のカリブの海賊はアナハイムのディズニーランドのものをベースに作られているので、外観やQラインスペースに共通している箇所が多くあるのを見受けられるかと思います。
中のおおまかなシーン構成も日本と同じなのですが、こちらは2度落下があります。
ちょっとした豆知識なのですがこの建物(入口)のちょうど真裏にディズニーランド鉄道が走っており、メインのショー部分が入ってる建物がその裏手に作られているために2度の急降下をして鉄道の軌道の下に潜り込ませているみたいです。
また日本ではゲストは最後ボートから降りたあとエスカレーターに乗って地上の出口へ向かいますが(ボートはバックヤードを通り無人のまま巻き上げられて地上へ出されます。)こちらではずっとボートに乗って地上まで巻き上げられます。
たったこれだけなのですが無事に生還したような感覚にもなりますし、海賊の世界と現実の世界との隔たりが生まれるのでとても良かったです。
乗車時間も若干長いですしね!
なので日本のカリブの海賊で建物に入った時、最初目の前を無人のボートが流れている光景が目に入るかと思いますが、こちらではそのボートに人が乗っています。そのまま船着場へ向かい乗船したところと同じところで下船します。
乗船ホームと下船ホームが一緒になっている為に日本ほどスムーズではなく回転が若干悪いです。
マウンテン系が20分待ちなのに対して15分〜30分の待ち時間が出ることもしばしば。
アトラクション自体日本以上に人気もありますし、大きな方が多いので定員以下でボートを回していることも影響しているのだと思います。
他にも細かな違いがたくさんあるので、アナハイムに行ったらぜひ乗って日本との比較を楽しんでみて下さい!
またカリブの海賊はウォルト自身が設計に関わった最後のアトラクションです。残念ながら完成を見ることなくウォルトは亡くなってしまいました。
ここ、アナハイムのカリブの海賊はまさにウォルトに手掛けられたオリジナルのものになります。このような歴史を振り返りながら乗るととても感慨深いです。
若干違いがあり、乗りながらその違いを発見していくのも面白いかと思います。
日本のカリブの海賊はアナハイムのディズニーランドのものをベースに作られているので、外観やQラインスペースに共通している箇所が多くあるのを見受けられるかと思います。
中のおおまかなシーン構成も日本と同じなのですが、こちらは2度落下があります。
ちょっとした豆知識なのですがこの建物(入口)のちょうど真裏にディズニーランド鉄道が走っており、メインのショー部分が入ってる建物がその裏手に作られているために2度の急降下をして鉄道の軌道の下に潜り込ませているみたいです。
また日本ではゲストは最後ボートから降りたあとエスカレーターに乗って地上の出口へ向かいますが(ボートはバックヤードを通り無人のまま巻き上げられて地上へ出されます。)こちらではずっとボートに乗って地上まで巻き上げられます。
たったこれだけなのですが無事に生還したような感覚にもなりますし、海賊の世界と現実の世界との隔たりが生まれるのでとても良かったです。
乗車時間も若干長いですしね!
なので日本のカリブの海賊で建物に入った時、最初目の前を無人のボートが流れている光景が目に入るかと思いますが、こちらではそのボートに人が乗っています。そのまま船着場へ向かい乗船したところと同じところで下船します。
乗船ホームと下船ホームが一緒になっている為に日本ほどスムーズではなく回転が若干悪いです。
マウンテン系が20分待ちなのに対して15分〜30分の待ち時間が出ることもしばしば。
アトラクション自体日本以上に人気もありますし、大きな方が多いので定員以下でボートを回していることも影響しているのだと思います。
他にも細かな違いがたくさんあるので、アナハイムに行ったらぜひ乗って日本との比較を楽しんでみて下さい!
またカリブの海賊はウォルト自身が設計に関わった最後のアトラクションです。残念ながら完成を見ることなくウォルトは亡くなってしまいました。
ここ、アナハイムのカリブの海賊はまさにウォルトに手掛けられたオリジナルのものになります。このような歴史を振り返りながら乗るととても感慨深いです。
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