【ホーンテッドマンション５０周年パーティー】２晩限りの特別仕様のアトラクション！【相違点】

DLR：ディズニーランド・アフター・ダーク

２０１９年８月９日に５０周年を迎えたホーンテッドマンションですが、７日と８日のディズニーランド閉園後の２４時から２８時（８日と９日の午前０時から４時）まで、５０周年を記念したパーティーが開催されました。パーティーは９日から発売されるメニューの先行販売や、グッツ販売、ショーやグリーティングなど４時間じゃ楽しみきれないくらい盛りだくさんな内容で参加して本当に良かったです。

特別仕様になってたアトラクション

パーティーの２晩のみアトラクションも特別仕様になっていました。
今回は、アトラクション『ホーンテッドマンション』の普段のアトラクションと何が違ったか、私が気づいた相違点８つをまとめました。

その１：外観Qラインのライトアップ

白亜のニューオーリンズ様式のホーンテッドマンションが紫色にライトアップ！Qラインもライトアップ。スモークも焚かれ、神秘的で不気味でとても素敵でした。５０周年のロゴも飾られていました。

その２：待ち時間はずーっと「１３」

待ち時間表示はずーっと１３でした。

その３：ドゥームバギー乗り場に５０周年のロゴ！

これが見えたときのテンションの上がり方ときたら…！！！

その４：どこまでも続く廊下の甲冑

どこまでも続く廊下は普段右に甲冑、左に椅子があるのですが、右の甲冑とは別に左にも甲冑がいて突然動き出した！！1回目に乗ったときにアトラクションの中も変わってると思ってなくて油断していたので、突然動いてビクッ！としてしまいました（笑）変な声でましたね。

その５：棺の部屋のカラス

カラスの下に「50th celebration」の文字

その６：マダム・レオタの部屋にロゴ

レオタの水晶の後ろにロゴがライトアップされていました。

その７：墓場にモニュメント

最後の墓場の所、後半に「50」の形になった植木アートがひっそり置いてありました。

その８：ヒッチハイクゴーストが…！？

最後にドゥーム・バギーに乗り込んでくる三人組のヒッチハイクゴーストですが、一番背の低いGUSが本物（）で、ゲストに声をかけながらお別れしてくれました。暗いし一見分からないのですが、手を振りながら「Have a grate niiiiight!」と喋ってました。

以上が、私の気づいた普段のホーンテッドマンションとは異なる点でした。もしかしたら、他に見落としたところもあるかもしれません。

８月９日からは…

残念ながら上記はパーティーのみの仕様でしたが、８月９日からは、ホーンテッドマンション５０周年を記念したフードやドリンクが発売されたり、アトラクションに乗ると５０周年記念カードが貰えました。ホーンテッドマンションのキャストさんに記念カードを持っているか聞くと、尻ポケットからおもむろに出てきました（笑）持ってるキャストさんと持っていないキャストさんがいました。枚数に限りがあるかもしれないので必ずしも貰えるとは限らないと思います。