Tinkerbell Half Marathon 2017
★★★★★ 2017年5月に訪問
初めてアナハイムのrunDisneyレースにに参加してきました。
今回はTinkerbell Half Marathonです。
今年はTinkerbell 10KとTinkerbell Half Marathonの2つを走るPixie Duset Challengeを走りました。
runDisney公式グッズやNew Balanceが毎年出しているrunDisneyとのコラボランニングシューズやそのほかrunDisneyの衣装になりそうなかわいいウェアなどなど色々なお店が出店しているというのは、WDWと同じですが、今回はチャームブレスレットで有名なPandoraが主催しているレースなので、Pandoraのブースがかなり大きかったです。
今回も到着はTinkebell Half Marathon Weekendの2日目。
2月のDisney Princess Half Marathon Weekendでは公式グッズがすでに完売しているという状況だったので、荷物を預ける時間も惜しんで、スーツケースを引いた状態で公式グッズ売り場に行きました。
WDWとは違い、入場制限をしており、runDisneyファンたちは口々に、入場制限してくれるからカオスにならないと運営を賞賛していました。
今回は前もって販売グッズの発表はなく、初日にインスタグラムで参加者の投稿を見るしかありませんでした。
今回のレースのグッズはもちろん、前回のStar Wars Half Marathonのグッズの売れ残りと思われるものも販売していました。
お買い物後、ゼッケンを受け取り(場所がないため駐車場!)、レースTシャツをいただきました。
Pandoraのブースでもフォトブースを設置していたり、無料のキラキラタトゥーなどいろいろなサービスがあり、とても楽しかったです。
私はDisneyland Hotelから徒歩20分ほどのAirBnBに宿泊していたのですが、もし入口がなく、Disney周囲を歩かされてしまったら...と不安になり、レース用無料シャトルバスに一番近くのホテルから乗りました。無料シャトルはDisneyland Resortのバスのロータリーで止まり、参加者を降ろしてくれます。そこから、両パークのエントランスとDowntown Disneyを通過し、ステージなどがある場所に行き、バッグチェックを済ませました。通行止になってる道も歩道は通行止めではないので、私の場合、歩いてきた方が圧倒的に早く到着できたということを知りました。
初めてだと勝手がわからないので、非常に不便です。
WDWと違い、2つのパークが隣接しているため、コースは主にパーク内とパークの裏です。一般道はほとんど走りません。
前日は急いでいて気づかなかったフォトロケーションがあり、写真を撮りました。
そして、インスタグラムで交流させていただいていたrunDisney上級ランナーの方にもお目にかかることができました。
両パークが隣接しているため、前半でパーク内と外周を走り終わってしまったら、後半は住宅地などの間やアナハイム市内の一般道をひたすら走り、参加者のコスチューム以外のrunDisney要素がゼロになります。その代わり、教会の方や市民の方がレースとは無関係なのにペットボトルのお水を配ってくれていたり、沿道で市民の方々応援してくださっていました。
正直、元気な前半に一般道で止まることなく走り、疲れてきた後半にパーク内を走って、写真のために足を止めたりしたい...と思ったのですが、開園時間などを考慮すると前半に走らせるしかないのでしょう。
何回もTDRでrunDisneyに参加している方いはく、今回はパークの裏を走るのが多いとのこと。
私は普段入ることができない、パークの裏側を堪能して、感動しまくっていたので、裏で楽しかったです。
毎回思うことですがToon Townの山やCars Landのグランドキャニオンの裏のハリボテ感には驚かされます。
裏はあんななのに表から見ると、奥行きもある、チープな感じは一切ないのに。
また今回感動したのは、Disney Performing Artsのリハスタジオだかなんだかを目にできたことです。Performing Artsが命な私は、大感動でした。また、エレクトリックパレードのフロートが収納されている場所も通過しました。
オフステージもDisney Magicに溢れいる感じがして、本当に楽しかったです。
ルートとしては、パーク内は10Kの時とあまり変わりがなく、また同じところを2回走るということもあり、総合的な面白みにかけたのも事実です。
全身コスチュームでなくても、私のように羽だけつけたりという方もいらっしゃいました。
ティンカーベル、ピーターパン、フック船長、スミー、ロストボーイズなどのピーターパンのキャラクターや眠れる森の美女の3人の妖精たち、マレフィセント(実写版では妖精)も多かったです。あとはミニーの妖精とか他のキャラクターをフェアリー化したコスチュームの方もお見かけしました。
ハーフマラソンでは、妖精たち、ティンカーベル、前日に引き続き、ピーターパンのキャラクターたち、チップとデール、プルート、グーフィーを見かけました。私はミッキー&ミニー以外は足を止めないのですが、どのキャラグリも5-10分待ちだと思います。
スタートライン、フィニッシュラインはもちろん、2つのパークのエントランス前やダウンタウンディズニーを2回は通過するので、そのあたりや、一般道の歩道など応援しやすいと思います。一般道は通行止になっているので、移動しての応援は厳しいですが、パークやダウンタウンディズニー周辺は移動しながら応援しやすいと思います。
フォトパスのキーは教えてくれますので、そのキーと自分のゼッケン番号を組み合わせれば自分の写真が見られるようになっていました。今回はゼッケンの後ろにその説明が書いてありました。
ハーフマラソンを終えたあと、チェックアウトのため急いで、帰らなくてはならず、メダルを眺めている余裕が一切ありませんでした。自宅に帰宅し、メダルを見ると、ラインストーンが取れているのを発見。
runDisneyに問い合わせしたところ、メールで問い合わせてくれれば、新しいのを送るとのことだったのですが、メールの返信がないため、待っているところです。
色が塗り忘れているものもあったようで、メダルはもらったら、疲れていて眺める余裕がなくても要確認です。
今年のrunDisneyはこれでおしまいです。
来年はWDWのフルマラソンに挑戦します。
今までの私のrunDisneyのレポートおよび口コミです。
https://tdrnavi.jp/blog/5202
今回はTinkerbell Half Marathonです。
今年はTinkerbell 10KとTinkerbell Half Marathonの2つを走るPixie Duset Challengeを走りました。
Expo
DLRでのrunDisneyのExpoはDisneyland Hotel コンベンションセンターで開催されます。runDisney公式グッズやNew Balanceが毎年出しているrunDisneyとのコラボランニングシューズやそのほかrunDisneyの衣装になりそうなかわいいウェアなどなど色々なお店が出店しているというのは、WDWと同じですが、今回はチャームブレスレットで有名なPandoraが主催しているレースなので、Pandoraのブースがかなり大きかったです。
今回も到着はTinkebell Half Marathon Weekendの2日目。
2月のDisney Princess Half Marathon Weekendでは公式グッズがすでに完売しているという状況だったので、荷物を預ける時間も惜しんで、スーツケースを引いた状態で公式グッズ売り場に行きました。
WDWとは違い、入場制限をしており、runDisneyファンたちは口々に、入場制限してくれるからカオスにならないと運営を賞賛していました。
今回は前もって販売グッズの発表はなく、初日にインスタグラムで参加者の投稿を見るしかありませんでした。
今回のレースのグッズはもちろん、前回のStar Wars Half Marathonのグッズの売れ残りと思われるものも販売していました。
お買い物後、ゼッケンを受け取り(場所がないため駐車場!)、レースTシャツをいただきました。
Pandoraのブースでもフォトブースを設置していたり、無料のキラキラタトゥーなどいろいろなサービスがあり、とても楽しかったです。
10Kマラソン
レース開始はいつも通り朝の5時半。これは第1グループのスタート時間です。スタート地点は初めてなので、どういう風に何が設置されているのか、どこから入れるのかなどなどいまいち分からず、タイムロスをしてしまい、私のスタート地点到着はギリギリでした。私はDisneyland Hotelから徒歩20分ほどのAirBnBに宿泊していたのですが、もし入口がなく、Disney周囲を歩かされてしまったら...と不安になり、レース用無料シャトルバスに一番近くのホテルから乗りました。無料シャトルはDisneyland Resortのバスのロータリーで止まり、参加者を降ろしてくれます。そこから、両パークのエントランスとDowntown Disneyを通過し、ステージなどがある場所に行き、バッグチェックを済ませました。通行止になってる道も歩道は通行止めではないので、私の場合、歩いてきた方が圧倒的に早く到着できたということを知りました。
初めてだと勝手がわからないので、非常に不便です。
WDWと違い、2つのパークが隣接しているため、コースは主にパーク内とパークの裏です。一般道はほとんど走りません。
ハーフマラソン
2日目は前日の反省を生かして、徒歩のみで向かいました。参加者数は10Kとさほど変わりがないのではないかと思います。とういうのはコーラル数が一緒だからです。前日は急いでいて気づかなかったフォトロケーションがあり、写真を撮りました。
そして、インスタグラムで交流させていただいていたrunDisney上級ランナーの方にもお目にかかることができました。
両パークが隣接しているため、前半でパーク内と外周を走り終わってしまったら、後半は住宅地などの間やアナハイム市内の一般道をひたすら走り、参加者のコスチューム以外のrunDisney要素がゼロになります。その代わり、教会の方や市民の方がレースとは無関係なのにペットボトルのお水を配ってくれていたり、沿道で市民の方々応援してくださっていました。
正直、元気な前半に一般道で止まることなく走り、疲れてきた後半にパーク内を走って、写真のために足を止めたりしたい...と思ったのですが、開園時間などを考慮すると前半に走らせるしかないのでしょう。
何回もTDRでrunDisneyに参加している方いはく、今回はパークの裏を走るのが多いとのこと。
私は普段入ることができない、パークの裏側を堪能して、感動しまくっていたので、裏で楽しかったです。
毎回思うことですがToon Townの山やCars Landのグランドキャニオンの裏のハリボテ感には驚かされます。
裏はあんななのに表から見ると、奥行きもある、チープな感じは一切ないのに。
また今回感動したのは、Disney Performing Artsのリハスタジオだかなんだかを目にできたことです。Performing Artsが命な私は、大感動でした。また、エレクトリックパレードのフロートが収納されている場所も通過しました。
オフステージもDisney Magicに溢れいる感じがして、本当に楽しかったです。
ルートとしては、パーク内は10Kの時とあまり変わりがなく、また同じところを2回走るということもあり、総合的な面白みにかけたのも事実です。
コスチューム
10Kの時にシャトルに乗って思ったのですが、乗車している人が少ないとはいえ、乗っている人がレースTにレギンスという出で立ちでびっくり。地味なのです。全体的にもコスチューム率はWDWのレースより低いと感じました。私も仮装はしませんが、レーステーマの要素を少しだけ取り入れたいと思い、今回はフェアリーの羽とフェアリーの靴(ポンポンをつけた)を準備しました。全身コスチュームでなくても、私のように羽だけつけたりという方もいらっしゃいました。
ティンカーベル、ピーターパン、フック船長、スミー、ロストボーイズなどのピーターパンのキャラクターや眠れる森の美女の3人の妖精たち、マレフィセント(実写版では妖精)も多かったです。あとはミニーの妖精とか他のキャラクターをフェアリー化したコスチュームの方もお見かけしました。
キャラクターグリーティング
初日の5Kのマラソンではキャラクターが一切いなかったという情報を後から聞いたのですが、10Kではピーターパンとウェンディ、フック船長とスミー、ドナルド、プルートとグーフィー(全員パイレーツの衣装)、その他はキャストがロストボーイズやパイレーツに扮して(パレードの衣装かな?)応援をしてくれていました。ハーフマラソンでは、妖精たち、ティンカーベル、前日に引き続き、ピーターパンのキャラクターたち、チップとデール、プルート、グーフィーを見かけました。私はミッキー&ミニー以外は足を止めないのですが、どのキャラグリも5-10分待ちだと思います。
スペクテーター
敷地が限られている上に、一般道も走るので、応援にはもってこいだと思います。スタートライン、フィニッシュラインはもちろん、2つのパークのエントランス前やダウンタウンディズニーを2回は通過するので、そのあたりや、一般道の歩道など応援しやすいと思います。一般道は通行止になっているので、移動しての応援は厳しいですが、パークやダウンタウンディズニー周辺は移動しながら応援しやすいと思います。
フォトパス
基本的にパーク内とフィニッシュラインにカメラマンがいます。フォトパスのキーは教えてくれますので、そのキーと自分のゼッケン番号を組み合わせれば自分の写真が見られるようになっていました。今回はゼッケンの後ろにその説明が書いてありました。
その他
全体的にWDWのレースに比して小規模な印象でした。ハーフマラソンを終えたあと、チェックアウトのため急いで、帰らなくてはならず、メダルを眺めている余裕が一切ありませんでした。自宅に帰宅し、メダルを見ると、ラインストーンが取れているのを発見。
runDisneyに問い合わせしたところ、メールで問い合わせてくれれば、新しいのを送るとのことだったのですが、メールの返信がないため、待っているところです。
色が塗り忘れているものもあったようで、メダルはもらったら、疲れていて眺める余裕がなくても要確認です。
今年のrunDisneyはこれでおしまいです。
来年はWDWのフルマラソンに挑戦します。
今までの私のrunDisneyのレポートおよび口コミです。
https://tdrnavi.jp/blog/5202
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