メキシカンリビエラクルーズの寄港地ってどんな感じ?2人以上なら歩くことができる雰囲気でした!
★★★★★ 2019年5月に訪問
「メキシコ」と聞くとどうしても怖いイメージがありましたが、実際に行ってみるとそこまで怖い雰囲気はなく、素敵な街並みを楽しむことができました!
7泊クルーズだったので、3日目がカボ・サンルーカス、4日目がマサトラン、5日目がプエルト・バジャルタに寄港しました。
下船はテンダーボートかトローリーか徒歩と3パターンありました。
またサングラスをかけておくと視線を読まれにくいのでおすすめです。
11:00を過ぎると特に日差しが強くなると感じました。11:00までには船に戻った方が体力を温存できると思います。
大体1アメリカドル=15メキシコペソでした。
お土産屋さんもありますが、メキシカンハットかマラカスくらいしかありません。
20分ほど歩くとショッピングセンターがあり、日本でも馴染みのあるお店がいくつもありました。
さらに10分ほど進むと、泳げるビーチや船全体をみることができる場所へと到達します。
徒歩圏内に観光できる場所はほとんどないので、船でゆっくりするかエクスカーションを申し込むことをおすすめします。
途中、青い線が無くなる時がありますが、そのようなところには看板や青い服を着たボランティアスタッフがいるので、迷うことはあまりないと思います。
教会やマーケットなどをめぐることができました。
市街地はこの港から車で20分ほどしたところまで行かないとありません。そのため今回はウォルマートしか行きませんでした。
ウォルマートではマグネットやキーホルダーなどお土産があったので、最終手段として覚えておくと良いと思います。
比較的ゆったりとしたリゾート地が寄港地となっているため、観光はそこまで忙しくありませんでした。どの日も下船して2時間以内に船へ戻ってました。
ディズニークルーズ初心者にはむしろのんびりと過ごせて良いなぁと思います。
ただ、お土産はマラカスとメキシカンハットが中心なので、お気に入りを見つけたらその場で購入することをおすすめします。
7泊クルーズだったので、3日目がカボ・サンルーカス、4日目がマサトラン、5日目がプエルト・バジャルタに寄港しました。
どうやって下船するの?
必要なもの
ルームキー
パスポート(原本)
→ルームキーは下船時も乗船時も必要となります。パスポートは乗船時にランダムで提出を求められることがあります。日焼け止め
サングラス
タオル
飲み物
→5月上旬でしたが、非常に暑く、紫外線も強いです。日本の7倍とも言われるほど強いので、途中で日焼け止めを塗り直すことをおすすめします。下船の流れ
最初はエクスカーション(オプショナルツアー)に申し込んだ人達が優先で下船します。その人達が下船したら、何も申し込んでいない人達が下船できます。私は今回エクスカーションを申し込まなかったのですが、多くのゲストがエクスカーションを申し込んでいたみたいで、8時過ぎから皆さん集合されているようでした。下船はテンダーボートかトローリーか徒歩と3パターンありました。
メキシコの街を歩く前に…
客引きについて
客引きは多いですが、「No gracias(ノーグラシアス)」というと基本的にさっと引きます。あまりしつこくは無いです。またサングラスをかけておくと視線を読まれにくいのでおすすめです。
暑さ対策
必要な物のところにも書きましたが、とにかく暑いです。ただ、あまり湿度は無いので日陰であればそこまで暑くはありません。無理をせずに、休憩しながら歩くことをおすすめします。11:00を過ぎると特に日差しが強くなると感じました。11:00までには船に戻った方が体力を温存できると思います。
トイレ
きれいなトイレを使用する場合は1ドルくらいチップを払う必要があることもあります。価格の表記
ドル表記ですが、メキシコペソでの値段で書いてあることが多いです。アメリカドルでの支払いもできるので、店員さんに聞くとレートを教えてくれます。大体1アメリカドル=15メキシコペソでした。
カボ・サンルーカス
最初の寄港地がカボ・サンルーカスでした。3ヶ所ある寄港地のうち、1番小さな港でした。お土産屋さんもありますが、メキシカンハットかマラカスくらいしかありません。
20分ほど歩くとショッピングセンターがあり、日本でも馴染みのあるお店がいくつもありました。
さらに10分ほど進むと、泳げるビーチや船全体をみることができる場所へと到達します。
徒歩圏内に観光できる場所はほとんどないので、船でゆっくりするかエクスカーションを申し込むことをおすすめします。
マサトラン
マサトランが1番、街歩きにおすすめです!歩いて観光ができました!歩いて旧市街地へ!
下船し、トローリーに乗り、そこから降りて道なりに進むと、旧市街への青い看板が登場します。この看板の通りに進むと旧市街までたどり着きます。途中、青い線が無くなる時がありますが、そのようなところには看板や青い服を着たボランティアスタッフがいるので、迷うことはあまりないと思います。
教会やマーケットなどをめぐることができました。
プエルト・バジャルタ
かなり近くにウォルマートがありますが、停泊場所によっては歩いて10分ほどかかります。かなり遠回りします。市街地はこの港から車で20分ほどしたところまで行かないとありません。そのため今回はウォルマートしか行きませんでした。
ウォルマートではマグネットやキーホルダーなどお土産があったので、最終手段として覚えておくと良いと思います。
寄港日はのんびりと過ごせる!
感想です。比較的ゆったりとしたリゾート地が寄港地となっているため、観光はそこまで忙しくありませんでした。どの日も下船して2時間以内に船へ戻ってました。
ディズニークルーズ初心者にはむしろのんびりと過ごせて良いなぁと思います。
ただ、お土産はマラカスとメキシカンハットが中心なので、お気に入りを見つけたらその場で購入することをおすすめします。
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