気分爽快!水上バイクで大冒険!?
★★★★★ 2017年10月に訪問キャスタウェイ・ケイでどう過ごす?
グリーティングやアクティビティ、シュノーケリングで沖に隠されたミッキーやミニーの像を探したり、ビーチのハンモックでのんびりしたり…キャスタウェイでの過ごし方は本当にたくさんあります!そんな中、今回、私は水上バイクのアクティビティを体験して来ましたので、そちらのレポートを中心にクチコミを書きたいと思います。
想像以上の爽快感!WatercraftSkiAdventure
予約方法
船内でもアクティビティは予約が出来ますが、私は事前にWebで予約をして行きました。事前予約したアクティビティは乗船するとお部屋にチケットが届いており、参加時にそのチケットが必要になるので必ず下船時は忘れずに持って行きましょう♪
参加費用
このアクティビティは1つの水上バイクに1人で乗るSingleと、2人で乗るDoubleの2プランあります。お値段は…
Single = $102.00
Double = $172.00
と、ちょっと、結構?お高めの値段になっています。
操縦は18歳以上から
1人の場合も2人の場合も基本的に操縦が出来るのは18歳以上の大人のみです。2人で乗る場合、同乗者の年齢は8歳以上からとなっていますが、結構なスピードが出るので、早い乗り物が苦手なお子さんはやめておいた方が良いかもしれません(^^;
時間帯
このアクティビティの開始時間は以下の4つの時間から選べます。 9:00〜
10:00〜
11:00〜
12:00〜
午前中はグリーティングの予定が詰まっていたので、私は12時の回を予約しました。
ですが、私が訪れた際は天候がとても不安定で、嵐の様な雨&風が来たり止んだりで、キャラクターも出たり入ったりしていて思うようには周れませんでした…orz
いざ、水上バイクにまたがり冒険へ!!
予約していた時間の10分前くらいに受付へ行き、チケットと書類にサインなどをしたらチェックイン完了です。ライフジャケットを装着し、いざ水上バイクへ!!
操作は意外と簡単!?
結構難しいのかなと思っていましたが、操作は意外とシンプルで簡単なものでした。エンジンのオン&オフは左ハンドルに赤と緑のボタンがあるので、ボタンをぽちっとするだけでエンジンのオンオフが出来ます。
またスピードの調整は右ハンドルのレバーの握り具合で行いますが、強く握るとスピードが上がり、緩めるとスピードが落ちるといった具合なのでこちらも簡単です。
ドリーム号の真横を通って島の反対側へ
まずは先頭のインストラクターさんに着いてドリーム号の真横を抜けて沖へ出ます。海上からドリーム号をこんなに間近で見られるなんて感動!!と思っている間にインストラクターさんがどんどんスピードを上げて沖まで行ってしまうので、置いていかれないようにこちらもスピードを上げて着いて行きます(笑)
どんどんドリーム号が離れて行き、広大な海が広がります。
海の色が場所によって全然違くて、沖の方の深いグリーンがかったブルーもとても綺麗でした!
横波に注意!転覆しそうに…
最初の内は気分爽快!やっほーー!!って感じですが、だんだん沖に行くとルートによっては横波に襲われ、転覆するんじゃないかと何度かヒヤヒヤしました…。また、のんびり景色を楽しもうとスピードを落としてるいるとどんどん置いて行かれます(^^;
ここら辺は慣れないと恐怖感の方が人によっては勝ってしまうかもしれません…。
私は基本的にスピードが出る乗り物が大好きなので、横波怖っ!でも楽しいーー!!って感じで楽しさの方が上でしたが(笑)
途中、休憩が3回あります♪
流石にずっと操縦でグリップを握っていると手が痛くなってきたりするのですが、いちばん先まで行った後、ビーチに戻る前にエンジンを止めて休憩する時間が少しあります。私はスマホを防水ケースに入れて首から下げて行ったので、この休憩タイムにスマホで風景を撮影しました。
その際、急に近くの同じアクティビティ参加者から声を掛けられたので何かと思ったら、水上バイクの下をエイが泳いで行きました♪
その後、またエンジンを入れ来たルートを戻りビーチへ。
戻る途中、また2回程休憩タイムがありました。
また乗りたい!最高のアクティビティ!!
個人的にはこのアクティビティに参加して本当に良かったです!まず、日本では免許がないと水上バイクには乗れませんし、沖からビーチを眺めたり、島の反対側に行ったり、このアクティビティに参加しないと見られない景色だと思うので、その点も参加して良かったなと思います。
今回は初めてでおっかなびっくりだったところもあるので、次回はもっと楽しく運転出来そうなのでまた機会があれば参加したいです!
個人的には参加する際にGoProとかアクションカメラがあると、運転中の映像も撮れてより良いと思います♪
キャスタウェイではお楽しみがたくさんあるので、どう過ごすか悩みどころではありますが、是非、水上バイクにも乗ってみてください♪
写真を拡大