史上最高のアトラクション
★★★★★ 2015年9月に訪問
もう素晴らしいの言葉に尽きます。
このアトラクションを日本のパークにも導入して欲しいなどの声を聞きますが不可能だと思っています。広大な敷地が必要だということは前提として、カリフォルニアの天候や気候、そのカリフォルニアという土地柄が相まってこのアトラクションが実現出来ていると言っても過言でではありません。青空に本当によく映えます。壮大過ぎる屋外のレーシングパートを疾走する時の爽快感は他のアトラクションでは絶対に体験出来ません。ディズニーリゾート内の1施設だということをすっかり忘れ、本当にカーズの世界に飛び込んだような感覚に陥ってしまうでしょう。このアトラクション含め、カーズランドは現代のイマジニア達の最大の努力と知恵が結集されて出来たものなのだと思い知らされます。不可能は無いんですね!景観が目に飛び込んできたあの瞬間の感動は二度と忘れないでしょうし、思い起こすと興奮が抑えられません!
映画でも夜のシーンが綺麗で印象的でしたが、また昼と夜とでカーズランドの雰囲気も全く変わってきます。映画で見たあの素敵な夜景もそのまま再現されます。時間帯を変えて1日に何度も足を運んでみても感動が薄れることはありませんので、ぜひ映画そのままの昼と夜の景観を楽しんで頂きたいです。
日本ほど朝イチの人気アトラクションのファストパスの発券に多くの人が集中しないので全く焦る必要はありません。待ち列も無くスムーズに取得出来ます。またこの時発券したファストパスも余裕で午前中内でもう一度乗れる時間帯。これはとても良いです。
★ちなみに自分がオススメするモデルコースは、
①朝イチにファストパスを取得↓
②アトラクションに向かいスタンバイで乗車↓
③グリズリーリバーランに移動してこれもスタンバイで乗車(実質待ち無し)↓
④ファストパスの時間になったら再び戻りファストパスで乗車
です。このモデルコースの良いところは、先ほどのグリズリーリバーランで濡れた服も屋外のレーシングパートであっという間に乾くということ(笑)少し濡れているということもあって最高に気持ち良いですよ!
④のファストパスの時間になっても戻らずに、先にタワーオブテラーのファストパスを取得してカーズランドに向かうのも良いかも知れませんね!(少し移動が面倒になってしまいますが…)
午前中のタワーオブテラーは驚くほど空いていますのでファストパスは必要無いかも知れませんが、2度目の乗車後にすぐタワーオブテラーへ向かえる時間のファストパスが取得出来るかと思いますよ!
アトラクション内容はもちろん、スタンバイのQラインの雰囲気も大好きです。待っている間ゆっくりとradiatorspringsの世界観を堪能出来ます。ファストパスを利用する場合かなりQラインをショートカットしてしまうのでこの点は残念です。朝イチやもし時間に余裕のある場合はスタンバイで乗って、アトラクションに乗る前にぜひQラインから見える景色や世界を楽しんで下さい!
乗車ホームから既にワクワクとドキドキが止まらない…雰囲気は最高です。
座席は前3人、後3人の2列に分かれています。
前列の方が良いかと思われがちなのですが、結構座席が深い上に車体先頭部に風除けが付いていて、その風除けのガラスも目玉のペイントでスモーク掛かっているので前の景色が見えづらくなってしまうのがネックです。(小さいお子様は前の景色は見えなくなると思います。)
後ろの座席は前の座席よりも少々高くなっているので前の座席よりは前方の景色が見やすくなるかと思います。(ただ前列の座席のヘッドレストが邪魔にはなりますが)
どちらにせよ両サイドはフリーになるので出発した後はそんな気にはなりませんが、もし小さなお子様とご一緒に乗るのであれば、座席は後列の右端か左端に座らせてあげると良いかと思います!
前か後ろは指定されてしまうので、乗車の際にキャストさんに言えば好きな方に乗せてもらえます。
アップダウンも何度かありますがテンポよく弾む感じで、フワッとする感覚はあまりありません。
…この後はぜひ、ご自分の目で身体で、その感動と爽快感を味わって下さい!!史上最高の体験が出来ること間違いないです。
このアトラクションを日本のパークにも導入して欲しいなどの声を聞きますが不可能だと思っています。広大な敷地が必要だということは前提として、カリフォルニアの天候や気候、そのカリフォルニアという土地柄が相まってこのアトラクションが実現出来ていると言っても過言でではありません。青空に本当によく映えます。壮大過ぎる屋外のレーシングパートを疾走する時の爽快感は他のアトラクションでは絶対に体験出来ません。ディズニーリゾート内の1施設だということをすっかり忘れ、本当にカーズの世界に飛び込んだような感覚に陥ってしまうでしょう。このアトラクション含め、カーズランドは現代のイマジニア達の最大の努力と知恵が結集されて出来たものなのだと思い知らされます。不可能は無いんですね!景観が目に飛び込んできたあの瞬間の感動は二度と忘れないでしょうし、思い起こすと興奮が抑えられません!
映画本編を観てから行くべし
このアトラクションもそうですが、カーズランドは映画内のradiatorspringsの舞台が本当にそのまま現実に再現されているので、映画を観た後に行くとより感動出来ると思います。というよりも映画を観てからではないとダメです!(笑)絶対に観てから行きましょう!1作目を見るだけで充分です。映画でも夜のシーンが綺麗で印象的でしたが、また昼と夜とでカーズランドの雰囲気も全く変わってきます。映画で見たあの素敵な夜景もそのまま再現されます。時間帯を変えて1日に何度も足を運んでみても感動が薄れることはありませんので、ぜひ映画そのままの昼と夜の景観を楽しんで頂きたいです。
朝イチが勝負!
自分はこれまで2度カリフォルニアのディズニーには行きましたが、2度とも夏休みの繁忙期を避けた9月に行っています。その為比較的空いていてどの時間帯も利用しやすかったです。とは言え朝はより空いています。昼過ぎに待ち時間がいきなり伸びてきますから、やはり現地の方々は午後から来られる方が大多数なんでしょう。他の方のクチコミにもありますが、間違いなく朝イチに行かれることをオススメします。自分は本当にこのアトラクションが大好きなので、朝開園後にすぐファストパスを取得し、その後すぐアトラクションに向かいスタンバイで並びます。日本ほど朝イチの人気アトラクションのファストパスの発券に多くの人が集中しないので全く焦る必要はありません。待ち列も無くスムーズに取得出来ます。またこの時発券したファストパスも余裕で午前中内でもう一度乗れる時間帯。これはとても良いです。
★ちなみに自分がオススメするモデルコースは、
①朝イチにファストパスを取得↓
②アトラクションに向かいスタンバイで乗車↓
③グリズリーリバーランに移動してこれもスタンバイで乗車(実質待ち無し)↓
④ファストパスの時間になったら再び戻りファストパスで乗車
です。このモデルコースの良いところは、先ほどのグリズリーリバーランで濡れた服も屋外のレーシングパートであっという間に乾くということ(笑)少し濡れているということもあって最高に気持ち良いですよ!
④のファストパスの時間になっても戻らずに、先にタワーオブテラーのファストパスを取得してカーズランドに向かうのも良いかも知れませんね!(少し移動が面倒になってしまいますが…)
午前中のタワーオブテラーは驚くほど空いていますのでファストパスは必要無いかも知れませんが、2度目の乗車後にすぐタワーオブテラーへ向かえる時間のファストパスが取得出来るかと思いますよ!
アトラクション内容はもちろん、スタンバイのQラインの雰囲気も大好きです。待っている間ゆっくりとradiatorspringsの世界観を堪能出来ます。ファストパスを利用する場合かなりQラインをショートカットしてしまうのでこの点は残念です。朝イチやもし時間に余裕のある場合はスタンバイで乗って、アトラクションに乗る前にぜひQラインから見える景色や世界を楽しんで下さい!
カーズに登場する車に乗り込んで出発!
ライトニングマックィーンを筆頭に映画に登場するレーシングカーに乗って早速出発です。やはりマックィーンに乗れるとテンションが上がりますね!乗車ホームから既にワクワクとドキドキが止まらない…雰囲気は最高です。
座席は前3人、後3人の2列に分かれています。
前列の方が良いかと思われがちなのですが、結構座席が深い上に車体先頭部に風除けが付いていて、その風除けのガラスも目玉のペイントでスモーク掛かっているので前の景色が見えづらくなってしまうのがネックです。(小さいお子様は前の景色は見えなくなると思います。)
後ろの座席は前の座席よりも少々高くなっているので前の座席よりは前方の景色が見やすくなるかと思います。(ただ前列の座席のヘッドレストが邪魔にはなりますが)
どちらにせよ両サイドはフリーになるので出発した後はそんな気にはなりませんが、もし小さなお子様とご一緒に乗るのであれば、座席は後列の右端か左端に座らせてあげると良いかと思います!
前か後ろは指定されてしまうので、乗車の際にキャストさんに言えば好きな方に乗せてもらえます。
絶叫系が乗れない人も楽しめる!
途中から急発進をしレーシングパートになりますが、強烈な速さという訳でも無く心地良い速さです。絶叫系が乗れない方でも絶対に楽しめると思いますよ!自走式のライドで東京のアトラクションで言うとセンターオブジアースと同タイプのものになりますが、センター程スピードも早くないです。アップダウンも何度かありますがテンポよく弾む感じで、フワッとする感覚はあまりありません。
サウンド搭載!耳元からは音楽が!
ヘッドレストにスピーカーが搭載されていて走行中はエンジン音や音楽が流れます。臨場感も凄いです。自分の一番好きなシーンが序盤にあって、大きな滝が流れていてその横を通過するシーンがあるのですが、岩穴を抜け壮大なメロディーとともに滝と巨大な岩壁が目の前に現れます。ここは本当に鳥肌が立ちます。このシーンは思い出すだけでウズウズしますね。…この後はぜひ、ご自分の目で身体で、その感動と爽快感を味わって下さい!!史上最高の体験が出来ること間違いないです。
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