フリーフォール苦手でも爆笑レベル!ガーディアンズと笑いの渦へ!
★★★★★ 2023年10月に訪問
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2をテーマにした、フリーフォールタイプのアトラクションです。
つまり、「フリーフォールは好きではない」「MCU歴は浅いが全シリーズ網羅した大ファン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが大好き」「音楽大好き」な僕が、意を決して体験した結果続けて2回乗るに至った体験談です。
午後は30分台になることもありますが、70分程度になることもあります。
モンスターズ・アフターダークがある場合、14時と比較的早い時間でミッション・ブレイクアウトは終了するので、体験するなら早い時間に済ませる必要があります。
しかし、その中でロケットのみ脱出してしまい、ゲストにメンバーの脱出に協力するように要請されます。
ゲストはガントリーリフトに乗り込みますが、手のひらで生体認証を行うため、ロケットでは認証を解除できないようです。
ガントリーリフトの認証後、ロケットがウォークマンでノリノリの音楽をかけ、リフトを操作して要塞の動力を落としメンバーを脱出させます。
僕は2回乗りましたが、
Give up the funk
Burning love
に当たりました。
他には
Hit Me With Your Best Shot
Born To Be Wild
I Want You Back
Free Ride
が使われているそうです。
もともとは「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」でしたが、ちょうど撮影中だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2をテーマに、そのまま撮影を行ったようです。比較的短期間でリニューアルをしたとのことでした。
(Disney+「Behind the magic」より)
フリーフォールですが、何回落ちたか数えていません。
まず、「最上階に上がる」というものではありません。始まった瞬間から結構なスピードで上昇して落ちます。
結構な回数上がったり落ちたりしますし、1回の落下距離もやや長いです。「がたっ」と短いスモールドロップではなく、大きなドロップや、上がった反動で落ちる場面も多かったです。
恐らく、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという笑い要素の多いキャラクターや、随所にメンバーが登場すること、なによりノリノリの音楽があるので、怖いと感じる隙が無いのかもしれないです。
ただただ楽しく、降りたその勢いで列に並びなおしました。
フリーフォールも、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもいまいち好きではないのであればあまりお勧めできないですが、いずれか一方でも好きなのであれば、1回は体験すべきでしょう。おそらく2回目3回目が待っています。
アトラクションのオープン後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3やホリデースペシャルが公開されていますが、これらの要素は全くありませんでした。
また、アトラクションリニューアル後にアベンジャーズ・キャンパスがオープンしましたが、特にその影響はなく近くで誰かグリーティングしているわけでもなく独立したアトラクションである印象を受けました。
Vol.3の撮影時に追加で撮影していない限り、大幅なリニューアルはないのかもしれません。何人かの俳優はMCUからの卒業を表明していますし、シリーズを手掛けた監督のジェームズ・ガンもディズニーを離れてDCを手掛け始めています。
MCUの時代が流れても、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの笑いは健在でいてほしいと感じました。
少し自己紹介
この記事を書いているのは、こんな者です。 ディズニーのジェットコースターは特に問題なく乗れる。コズミック・リワンドとディズニーランド・パリのアトラクションは未経験。
フリーフォールは、日本のタワーオブテラーと香港のトイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップのみ経験済み。ほかの遊園地でも未経験。
フリーフォールは経験が少なく、避けられるなら避ける。
日本のタワーオブテラーは乗れるが、進んでは乗らない。実際何年も乗っていない。
ホラー映画やお化け屋敷は、食べず嫌いで体験しない。
MCUは2016年にアイアンマンを見たことがきっかけで大ファン。すべての映画を見ている。アメコミ自体の知識はないが、映画の背景を知るためにちょっと調べている。
MCUの中では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの大ファン。エンドゲームでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが復活した際には号泣レベル。
音楽好き。
つまり、「フリーフォールは好きではない」「MCU歴は浅いが全シリーズ網羅した大ファン」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが大好き」「音楽大好き」な僕が、意を決して体験した結果続けて2回乗るに至った体験談です。
待ち時間
朝1番で10分から30分。午後は30分台になることもありますが、70分程度になることもあります。
モンスターズ・アフターダークがある場合、14時と比較的早い時間でミッション・ブレイクアウトは終了するので、体験するなら早い時間に済ませる必要があります。
ストーリー
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.1に登場したコレクターがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを捕まえ、展示しているのをゲストは見に行きます。しかし、その中でロケットのみ脱出してしまい、ゲストにメンバーの脱出に協力するように要請されます。
ゲストはガントリーリフトに乗り込みますが、手のひらで生体認証を行うため、ロケットでは認証を解除できないようです。
ガントリーリフトの認証後、ロケットがウォークマンでノリノリの音楽をかけ、リフトを操作して要塞の動力を落としメンバーを脱出させます。
アトラクションとして
曲はランダムで6曲の中から選ばれます。それに応じて、ストーリーも若干変化します。僕は2回乗りましたが、
Give up the funk
Burning love
に当たりました。
他には
Hit Me With Your Best Shot
Born To Be Wild
I Want You Back
Free Ride
が使われているそうです。
もともとは「トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー」でしたが、ちょうど撮影中だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2をテーマに、そのまま撮影を行ったようです。比較的短期間でリニューアルをしたとのことでした。
(Disney+「Behind the magic」より)
フリーフォールですが、何回落ちたか数えていません。
まず、「最上階に上がる」というものではありません。始まった瞬間から結構なスピードで上昇して落ちます。
結構な回数上がったり落ちたりしますし、1回の落下距離もやや長いです。「がたっ」と短いスモールドロップではなく、大きなドロップや、上がった反動で落ちる場面も多かったです。
意外なことにまったく怖くなかった
ドロップだけを見ると、東京ディズニーシーのタワーオブテラーの方が圧倒的に軽いです。ですが、体感としてはタワーオブテラーの方が怖かったです。恐らく、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーという笑い要素の多いキャラクターや、随所にメンバーが登場すること、なによりノリノリの音楽があるので、怖いと感じる隙が無いのかもしれないです。
ただただ楽しく、降りたその勢いで列に並びなおしました。
フリーフォールも、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもいまいち好きではないのであればあまりお勧めできないですが、いずれか一方でも好きなのであれば、1回は体験すべきでしょう。おそらく2回目3回目が待っています。
映画やアベンジャーズ・キャンパスの影響は?
僕の知る限り、影響は皆無と思われます。アトラクションを出たあとのショップの品ぞろえが変わったくらいでしょうか。アトラクションのオープン後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3やホリデースペシャルが公開されていますが、これらの要素は全くありませんでした。
また、アトラクションリニューアル後にアベンジャーズ・キャンパスがオープンしましたが、特にその影響はなく近くで誰かグリーティングしているわけでもなく独立したアトラクションである印象を受けました。
Vol.3の撮影時に追加で撮影していない限り、大幅なリニューアルはないのかもしれません。何人かの俳優はMCUからの卒業を表明していますし、シリーズを手掛けた監督のジェームズ・ガンもディズニーを離れてDCを手掛け始めています。
MCUの時代が流れても、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの笑いは健在でいてほしいと感じました。
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