予想より…?巨大メニューでネタになる最新レストラン「ピム・テスト・キッチン」
★★★★★ 2022年5月に訪問
2021年にカリフォルニアアドベンチャーにオープンした新エリア「アベンジャーズキャンパス」。
ここと同時オープンになったレストランが「ピム・テスト・キッチン」です。
ここは見た目がとても話題のレストランなのですが、どんなレストランなのでしょう?
マーベルのキャラクターがモチーフになったエリアで、アトラクションはもちろん、アトモスフィアショー、キャラクターグリーティングなども楽しめるエリアです。
ここに昨年新エリアとともにオープンしたのが「ピム・テスト・キッチン」。
映画「アントマン&ザ・ワスプ」の世界をイメージしたレストランで、映画に登場する「ピム粒子」を使って、小さな料理を巨大化させる技術で食事を提供しているレストランです。
クイックサービスのレストランで、料理はパスタやハンバーガー、プレッツェルなどがあります。
モバイルオーダーもできるので、事前に注文しておけば、会計列に並ばず料理を受け取ることができますよ。
名前の通り、チキンが小さく「ない」サンドイッチ(ハンバーガー)です。
事前に写真で見たときに、「これはよほどの大きさではないか」と思ったので、13時半ごろにお腹を空かせて行きました。
まだお昼時で通常の会計列は混んでいたものの、モバイルオーダーをしていったので受け取りまではさほど時間をかけずに受け取れました。
実際に受け取ってみると…、思ったより小さい?
私はハンバーガーのパンが普通のアメリカンハンバーガーのサイズかと思っていたのですが、日本のバーガーのパンより小さなサイズ。
直径7〜8cmぐらいといった感じでしょうか。
良かった…食べきれそうだ。
味ですが、チキンは大きいものの、紫キャベツがたくさん入っていたのであっさりしていて食べやすい。
付け合わせのミニハッシュポテトもちょうどいい感じです。
が、アメリカンな量には変わりないので、これだけで苦しいぐらいお腹いっぱいになりました…ムムム。
価格は15.49ドル。
コールドブリューコーヒー(4.99ドル)と合わせて、税金込みで22ドルほどでした。
遠目から見ても巨大なことが分かります…これは一人で食べるものではなさそうですね。
他にも巨大なプラントミートボールの乗ったパスタやクルトンとカリカリチーズがやたら大きいシーザーサラダあたりがインパクトありました。
上でも少し触れたように、会計列は長蛇の列で20分ぐらい待つ印象でした。
モバイルオーダーの活用が必須です。
どちらも100席強ずつぐらいしかない印象です(しかも片方は隣接するラウンジ「ピム・テイスティング・ラボ」と共用)。
そのため、お店の向かいにもテーブルとパラソルが設置されていますが、昼時はそれでも足りていませんでした。
私は一人だったので、カウンター席の空いているところに確保できましたが、複数人いる場合は席を見つけるのに苦労しそうです。
想像以上にハンバーガーが小さくてちょっとがっかりしましたが(爆)、でもインパクトのあるものが食べられました。
写真映えを考えるならプレッツェルが一番かな?
かなりネタになるレストランです。
ここと同時オープンになったレストランが「ピム・テスト・キッチン」です。
ここは見た目がとても話題のレストランなのですが、どんなレストランなのでしょう?
「ピム・テスト・キッチン」とは?
カリフォルニアアドベンチャーに2021年にオープンした新エリアが「アベンジャーズキャンパス」。マーベルのキャラクターがモチーフになったエリアで、アトラクションはもちろん、アトモスフィアショー、キャラクターグリーティングなども楽しめるエリアです。
ここに昨年新エリアとともにオープンしたのが「ピム・テスト・キッチン」。
映画「アントマン&ザ・ワスプ」の世界をイメージしたレストランで、映画に登場する「ピム粒子」を使って、小さな料理を巨大化させる技術で食事を提供しているレストランです。
クイックサービスのレストランで、料理はパスタやハンバーガー、プレッツェルなどがあります。
モバイルオーダーもできるので、事前に注文しておけば、会計列に並ばず料理を受け取ることができますよ。
私が注文したのは…?
私が注文したのは「Not so Little Chicken Sandwich」です。名前の通り、チキンが小さく「ない」サンドイッチ(ハンバーガー)です。
事前に写真で見たときに、「これはよほどの大きさではないか」と思ったので、13時半ごろにお腹を空かせて行きました。
まだお昼時で通常の会計列は混んでいたものの、モバイルオーダーをしていったので受け取りまではさほど時間をかけずに受け取れました。
実際に受け取ってみると…、思ったより小さい?
私はハンバーガーのパンが普通のアメリカンハンバーガーのサイズかと思っていたのですが、日本のバーガーのパンより小さなサイズ。
直径7〜8cmぐらいといった感じでしょうか。
良かった…食べきれそうだ。
味ですが、チキンは大きいものの、紫キャベツがたくさん入っていたのであっさりしていて食べやすい。
付け合わせのミニハッシュポテトもちょうどいい感じです。
が、アメリカンな量には変わりないので、これだけで苦しいぐらいお腹いっぱいになりました…ムムム。
価格は15.49ドル。
コールドブリューコーヒー(4.99ドル)と合わせて、税金込みで22ドルほどでした。
他にもこんなメニューが…!
色んなメニューが巨大化していますが、特にインパクト大なのはプレッツェル。遠目から見ても巨大なことが分かります…これは一人で食べるものではなさそうですね。
他にも巨大なプラントミートボールの乗ったパスタやクルトンとカリカリチーズがやたら大きいシーザーサラダあたりがインパクトありました。
注意点
昼時は特に混む
私が利用した13時半過ぎでもこちらのレストランはかなりの混雑。上でも少し触れたように、会計列は長蛇の列で20分ぐらい待つ印象でした。
モバイルオーダーの活用が必須です。
座席数が少ない
座席は全て屋外席で、2カ所に分かれているのですが、想像以上に小さい。どちらも100席強ずつぐらいしかない印象です(しかも片方は隣接するラウンジ「ピム・テイスティング・ラボ」と共用)。
そのため、お店の向かいにもテーブルとパラソルが設置されていますが、昼時はそれでも足りていませんでした。
私は一人だったので、カウンター席の空いているところに確保できましたが、複数人いる場合は席を見つけるのに苦労しそうです。
想像以上にハンバーガーが小さくてちょっとがっかりしましたが(爆)、でもインパクトのあるものが食べられました。
写真映えを考えるならプレッツェルが一番かな?
かなりネタになるレストランです。
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