おかえりなさい！あのパレードがDCAに帰ってきました！

DCA：ペイント・ザ・ナイト

香港ディズニーランドから始まり、ディズニーランド60thで絶大な人気を誇ったPaint the NightがPixar Festで1年半ぶりに帰ってきました！

以前はディズニーランドの方で公演されていましたが、今回はDCAの方での公演になります。

公演数によってパレードの方向が変わります。

パレードのスタート地点ですが、その日が何回公演か、何回目の公演かによって変わります。
私達が見たのは1回公演の日でしたが、スタート地点はパラダイスガーデングリル横で、エンド地点はハリウッドランドでした。
後々調べた結果、2回公演の日の1回目公演と2回目公演はスタート地点が逆になるそうです。

最前で見たければ1時間以上待つ必要有です。

Carthay Circle RestaurantとWine Country Trattoriaでは事前にリザーブされたエリアが確保できるPaint the Night Parade Dining Packagesがあります。
またSonoma Terraceでもテラスから座って鑑賞できる、Sonoma Terrace Paint the Night Receptionがあります。

今回はそれらパッケージの利用も検討したのですが、予算の都合上、普通に待って鑑賞する事にしました。

鑑賞方法は自由なので前の人が立つ可能性を考えると最前列で見ることが重要だと思います。
最前列で鑑賞しましたが、1時間ほど待ちました。
待ち始めたときは場所を選ばなければ最前列がポツポツ空いてるという混雑具合でした。
確実に最前列で見たい場合は、1時間半以上前から待つべきだと思います。

結果、パッケージは利用しなくて正解だったかも・・

World of ColorやFantasmicと違い、パレードなので一般の鑑賞エリアはかなり多いです。
個人的にはわざわざダイニングパッケージを取る必要は無いのかなーと感じました。
また、ダイニングパッケージの鑑賞エリアは限られているので、パッケージの鑑賞エリアは4列程度、隣の通常の鑑賞エリアは2列程度なんて光景も見れました。

フロート数は少しだけ、少なくなってます。

1年半前との違いですが、アナ雪のフロートがカットされています。
おそらく事前に噂されていた、red car trolleyの電線とフロートの高さとの問題なのだと思います。
ですので現状は当時と比べてフロートが一つ少ないという状態での公演になっていますが、6月のPixarPierオープンと共にMr.インクレディブルのフロートが追加される予定です。
気になるフロートの最新アートですがBlue Sky Cellarで開催中のPixarPierの展示で見ることが出来ますので、気になる方は見に行くと良いかもしれません。