
メディテレーニアンハーバーの工事終了!どこが変わったのか写真でレポ
半年間も埋め立て工事をしていたメディテレーニアンハーバーがついにお披露目されたので、どう変わったのか見てきました!
ミッキー広場はかなり広くなりました!
2014年9月から20億円かけて半年間も大規模工事を行っていたメディテレーニアンハーバーがついに3月1日にお披露目されました。まずは、ミッキー広場からチェックしていきましょう。

帰ってきた港町の風景

かなりの再現度で風景が戻ってきました!だけど、ちょっと陸地が近い。

こちらから見ると海岸線がかなり遠くなりましたね。

ピンクの線から向こうが埋め立てたエリアです。ミッキー広場がかなり広がったことが分かります。

埋め立てたエリアだけでも相当な数のゲストが座ってファンタズミックを鑑賞できそうですね。これは大改善!

埋め立てエリアの両サイドは花壇になっていて新しい風景が楽しめるようになりました。

今まで通り、ここで記念撮影できます。

こんな漁師道具は今までなかったような?

以前の陸地はここまで。

ファンタズミックの立ち見で人気だったこの場所は外灯が設置された関係で、ちょっとだけ視界が悪くなりました。
ミッキー広場の桟橋をチェック!
ミッキー広場には、これまでになかった桟橋が追加されました。ここに船が接岸してキャラクターが乗り降りすることになるんでしょうね。

ハーバーに向けて伸びた桟橋

違和感があるのかなぁと思ってましたが、ほぼ風景に溶け込んでます!ただ、鉄製の柵はちょっと違和感がありますね。安全上、仕方ないですが…。

見事に桟橋です。フロートの運転手さんの手腕が問われます!

ファンタズミックを座って観た場合の視界はこんな感じ。やはり、ちょっとだけ柵が邪魔です。
ミッキー広場の可動式ステージをチェック!
今回のハーバー改修工事の目玉、ミッキー広場の可動式ステージをチェックしましょう!かなりの高さまで昇降するみたいなので、ショーが格段に見やすくなりそうです。

一見、ここが可動式ステージになっていることはなかなか分かりません。ここまで一体になっているとは思いませんでした!

地面と可動式ステージの境界線に近づいても知っている人にしか分からないほどの仕上がり。
バケーション・パッケージ席をチェック!
今回の改修工事の大目玉がコレでしょう。バケーション・パッケージなどの有料オプションによる予約席ゾーンです。全105席。ファンタズミックなどのハーバーショーが最もよく見える場所にドーンと建設されました。

ハーバーをちょっと埋め立てて建設された予約席ゾーン

立ち見ではなく座って鑑賞するエリアになりそうです。手前の通路が広いのはショーでキャラクターが通るためだと思われます。

最前列は一段下がっているので、後方の人でも見やすいようになっています。

予約席の外側は立ち見になります。もう座れません…。

定員は105名

外灯があるので場所によっては見にくい場合もありそうです。
ザンビーニ前の広場にも可動式ステージが登場!

ザンビーニ前の広場もハーバーを埋め立てて、ちょっとだけ広くなりました。ここはなぜかアスファルト舗装?

桟橋もあるので、ここからキャラクターが登場しそうですね。

可動式ステージのラインが見えます。ステージは3つに分かれていて、それぞれ高さを変更できるみたいです。

地面とステージのつなぎ目をチェック。隙間は1mmぐらいしかありません。真夏とか鉄が膨張してステージを収納できない…なんてことに?(なりません)
結論!美しいハーバーが戻ってきました!

ちょっと陸地が近くなった気もしますが…

美しく雄大なハーバーが戻ってきました!
東京ディズニーシーのイースターイベントのメインショー「ファッショナブル・イースター」で可動式ステージがどんな風に使われるのか楽しみです!