アベンジャーズと宇宙の任務へ!
★★★★★ 2024年4月に訪問
アベンジャーズ・ヘッドクォーターズという建物がアベンジャーズキャンパス内にあります。
ここから宇宙に向かって飛び立ち、ミッションに臨みます。
ビーグルに乗り込んで、一旦停止。3カウントに合わせ、ロケットスタートします。
直後に360度ループがあるのですが、この感覚が宇宙へ向かって急上昇しているような感覚でした。
その後は急旋回、ツイストがあります。
待ち時間は閑散期の平日であったので参考程度ですが、スタンバイ、シングルライダーともに5分待ちばかりでした。
タワーオブテラーやクラッシュコースター、ディズニーランド・パークのビッグサンダーマウンテンやハイパースペースマウンテンが20分から30分以上が平均な中、常に5分待ちなのは少し妙に感じました。決して人気がないわけではなかったようですが。
場所が、最初わからなかったです。「豪華な建物があるけど、これは何だろう?」と思って素通りし、後で「フライト・フォースはどこだろう?」と探して初めて先ほど素通りした建物がアトラクションと気が付きました。
これですが、「これを見逃す?」と自分でも不思議でした。ただ、ここから音声が流れているのが、アベンジャーズ・キャンパスに向けた放送と勘違いしたので、気付きませんでした。
入り口がそこから奥になっているので、知らなければ見逃してしまうかもしれないです。
ただ、映画では「Infinity War」の直後にアイアンマンはアベンジャーズの活動から退いているので、むしろマルチバースにおける別ユニバースと考えた方がいいかもしれません(アベンジャーズ・キャンパス自体、映画の世界観ですが映画の時間軸に収まらない共演が見られるので)。
クリー人のミサイルが地球に向かって飛来しており、アイアンマンとキャプテン・マーベルがミサイルを破壊するのを手伝うことになります。
映画でいうと、「キャプテン・マーベル」の出来事に似ているように思いました。
他は、スピードと揺れは激しいですが驚くほどの急降下などはありませんでした。
ただ、僕は前日の夜に枕が合わず酷い肩凝りが起こり、まあまあの頭痛がありました。その状態で油断して体験し、横揺れで頭が揺さぶられて降車後頭痛がかなり強くなりました。
後日、万全の体調で乗ったときは平気でした。
戦いに巻き込まれるゲスト、宇宙空間のミッション、ロケットスタートに360度ループ、ツイストと共通の要素が多く、そうなると、2つのコンセプトが差別化できていないように感じました。その点だけが残念だと感じました。
ただ、アベンジャーズをテーマにした爽快なコースターであり、アベンジャーズキャンパスという世界観でこそ体験できるフライトフォースは、体験の価値があると思います。
激しいコースターですので苦手な方もいるかもしれませんが、ぜひ楽しんでほしいです。
ここから宇宙に向かって飛び立ち、ミッションに臨みます。
概要
もし「ロックンローラー・コースター」をご存じの方がおられたら、概要はそんな感じです。ビーグルに乗り込んで、一旦停止。3カウントに合わせ、ロケットスタートします。
直後に360度ループがあるのですが、この感覚が宇宙へ向かって急上昇しているような感覚でした。
その後は急旋回、ツイストがあります。
待ち時間は閑散期の平日であったので参考程度ですが、スタンバイ、シングルライダーともに5分待ちばかりでした。
タワーオブテラーやクラッシュコースター、ディズニーランド・パークのビッグサンダーマウンテンやハイパースペースマウンテンが20分から30分以上が平均な中、常に5分待ちなのは少し妙に感じました。決して人気がないわけではなかったようですが。
場所が、最初わからなかったです。「豪華な建物があるけど、これは何だろう?」と思って素通りし、後で「フライト・フォースはどこだろう?」と探して初めて先ほど素通りした建物がアトラクションと気が付きました。
これですが、「これを見逃す?」と自分でも不思議でした。ただ、ここから音声が流れているのが、アベンジャーズ・キャンパスに向けた放送と勘違いしたので、気付きませんでした。
入り口がそこから奥になっているので、知らなければ見逃してしまうかもしれないです。
ストーリー
マーベル・シネマティック・ユニバース:MCUにおける時系列はいつかわからないですが、ロケット、髪の長いキャプテン・マーベル、アイアンマンが出ていることから、映画「Infinity War」の直後と推察します。ただ、映画では「Infinity War」の直後にアイアンマンはアベンジャーズの活動から退いているので、むしろマルチバースにおける別ユニバースと考えた方がいいかもしれません(アベンジャーズ・キャンパス自体、映画の世界観ですが映画の時間軸に収まらない共演が見られるので)。
クリー人のミサイルが地球に向かって飛来しており、アイアンマンとキャプテン・マーベルがミサイルを破壊するのを手伝うことになります。
映画でいうと、「キャプテン・マーベル」の出来事に似ているように思いました。
スリル
序盤にロケットスタートと360度ループがあります。また、終盤にツイストがあるので、ここも激しいポイントではあります。他は、スピードと揺れは激しいですが驚くほどの急降下などはありませんでした。
ただ、僕は前日の夜に枕が合わず酷い肩凝りが起こり、まあまあの頭痛がありました。その状態で油断して体験し、横揺れで頭が揺さぶられて降車後頭痛がかなり強くなりました。
後日、万全の体調で乗ったときは平気でした。
アベンジャーズ版スペースマウンテン・・・?
ディズニーランド・パークにある「ハイパースペースマウンテン」がスターウォーズ版スペースマウンテンなら、このアトラクションはアベンジャーズ版スペースマウンテンとも呼べる気がします。戦いに巻き込まれるゲスト、宇宙空間のミッション、ロケットスタートに360度ループ、ツイストと共通の要素が多く、そうなると、2つのコンセプトが差別化できていないように感じました。その点だけが残念だと感じました。
ただ、アベンジャーズをテーマにした爽快なコースターであり、アベンジャーズキャンパスという世界観でこそ体験できるフライトフォースは、体験の価値があると思います。
激しいコースターですので苦手な方もいるかもしれませんが、ぜひ楽しんでほしいです。
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