Grab! 東南アジア版Uberです
★★★★★ 2020年2月に訪問Grabとは
Grabはシンガポールに本拠地を置く配車サービスのアプリです。シンガポール以外でもタイやベトナム、マレーシアでもサービスを展開しています。
なお、日本でもサービスをしているUberは東南アジアでの事業を
Grabに売却してるのでUberは使えません。
使い方
アプリをダウンロードしてクレジットカードを登録してから使います。Uberと一緒です。
ちなみにクレジットカードの登録は日本ではできず、
サービスを展開しているところじゃないと登録はできません。
私も日本でアプリはダウンロードしましたが、カードの登録はできませんでした。
使った感想
5日間で10回使用しましたが、毎回日本車でした。車種はマツダ3やフリード、ヴェゼル、カローラ、ヴェルファイア等々。
比較的きれいな車が多かったです。
基本的には無言のままで、到着したらバーイ✋で終わることがほとんどですが
乗る前に名前を確認して乗り間違いトラブルを防ぐために
めっちゃ質問してくるドライバーがいたり
目的地の案内をしてくれるドライバーがいたり
シンガポールにもダイヤモンドプリンセス来るんだよね〜なんて
時事的なお話をしてくるドライバーもいました。
料金は
ニュートンのシェラトンからUSSまでで
SGD 11 でした。
ちなみに、USSのあるセントーサ島には基本的に入島料がかかります。
ですが、USSのあるリゾート・ワールド・セントーサの
地下ピックアップポイントにタクシー / Grab で行くと入島料は取られません。
まぁ、Grabでユニバーサルスタジオに向かうように設定すると
一番近いピックアップポイントということで勝手に
その地下ピックアップポイントが目的地になってます。
モノレール・ケーブルカーだと入島料を取られるのでご注意ください。
ちなみにケーブルカーはだいぶいいお値段のようでした。
シンガポールの英語自体かなり癖が強いと感じることが多いので
よくわからないこと言われることも多々ありましたが、
そんなにかしこまる必要はないと思います。
適当にあーねみたいな感じで流していても大丈夫だと思います。笑