何回でも観たくなるショー！
TDS：テーブル・イズ・ウェイティング

★★★★★ 2016年1月に訪問

イベントのハーバーショー等を優先してしまい、後回しにしてしまうことが多いこちらのレギュラーショー、実はちゃんと観賞したことがなかったので、1月の3連休中日に昼回（座り見最前列ほぼ中央）と夜（座り見後方）2回観賞してきました（公演スケジュールは日によって異なるので要確認です）！

昼回（12:10）：最前列は大迫力で感動！

せっかく見るなら最前列がいい！と、開演一時間ちょっと前から待ちました。ステージ右側に待機場所があるのでキャストさんに確認の上列に入れてもらいます（待機中は外に出られません）。開演45分前になると座席に案内され（待機順に好きな座席を確保できます）、最前列中央より少し右側をゲット。席が決まってから開演までは出入り自由となります（一人で観覧する方はキャストさんに声を掛けてから席を離れていました）。
そして開演、公演中はキャラクターが近い近い（当たり前ですが）。特にグーフィーは舞台ギリギリにいる時間が長いのでファンは興奮モノですね！プルートとその仲間たちのアクロバットは近すぎて逆にちょっと怖かった位です。
予想外だったのが、ダンサーさんたちのセリフ（アドリブ？）や表情の豊かさです。最後のパイ投げのシーンでルミエールが落ち込んだ時は「ルミエール、元気出して！！」と声を掛けて全力で励ましていたりと、遠くから見ただけでは分からない表情やセリフの細やかさに感動しました。

夜回（19：20）：ライティングに感動！

夜回も見てみたいと思い、最終公演の19:20の回を待つことにしました。開演30分前に行きましたが、座席の後方が埋まり始めているところでした。
ライティングがあるとよりキャラクターやダンサーさんが映えますし、各キャラクターのパートでそれぞれの雰囲気に合った色使いになっているのも素敵でした。ただ、カメラ初心者の自分としては明るさの調整が難しく、きれいに撮影しようと思うと夜の方がハードルが高いと感じました。