なんだか歯痒いショー
★★★★★ 2026年4月に訪問
「ざっくり感想→いい点/気になる点→考察」の順に。
中盤までのコンテンツはショーとしてシンプルに面白く、「この感じで行けば評価Aぐらいかなー」と思って見ていました。
後半はかなり「ブッコミ」感があるものの、表現したい意図は理解できます。
ただ、音楽で魅せたいのか、メッセージ性を追求したいのか、どっちつかずな感じがして少しムズムズしてしまいました。
悪くはないですが、好きにもならなかったという感想です。
また鑑賞して、魅力が見つけられればいいなと思います。
電飾と音楽を絡めたパフォーマンスも良かったです!
飛行機が「夢の象徴」となっているのが謎だったのですが、最後に「飛行機を通じて飛んでゆく大空=無限の可能性に『夢』を託している」のだと解釈できました。ただ、最後まで意図が理解しづらい構成なのは見ていて少し苦しかったです。
そもそも、格納庫という設定にテーマが無理くり引っ張られてしまった感もあります。いっそ格納庫そっちのけで、音楽を魅せるショーに全振りした方がいい感じのショーになったのでは?と思ったり。
また、序盤など特に英語の歌の口パク感がすごかったですが、まぁそれはしゃあないですね。
結論としては、ミッキー・ミニーのデビュー1928年を選択したんですよね。
「スクリーンデビュー以来、ずっと夢を追い続けてきた」ということなんでしょうね。
全体的な感想
テーマの一貫性という点では、全体を通してかなり謎が残りました。中盤までのコンテンツはショーとしてシンプルに面白く、「この感じで行けば評価Aぐらいかなー」と思って見ていました。
後半はかなり「ブッコミ」感があるものの、表現したい意図は理解できます。
ただ、音楽で魅せたいのか、メッセージ性を追求したいのか、どっちつかずな感じがして少しムズムズしてしまいました。
悪くはないですが、好きにもならなかったという感想です。
また鑑賞して、魅力が見つけられればいいなと思います。
※以降、ネタバレを含みます!
良かった点
ハクナマタタとドラム音楽など
ドラムは格納庫という場所の設定との親和性が非常に高く、パフォーマンス自体も素晴らしいもので、すごく好感が持てました!電飾と音楽を絡めたパフォーマンスも良かったです!
背景のスクリーン演出
背景がスクリーンになっていて、色々と表情を変えるのは視覚的に面白かったです。気になった点
テーマの急な回収と難解さ
中盤までテーマ性そっちのけで音楽で楽しませる感じだったので、そのテンションで行くのかと思いきや、最後に急なテーマ回収がありました。飛行機が「夢の象徴」となっているのが謎だったのですが、最後に「飛行機を通じて飛んでゆく大空=無限の可能性に『夢』を託している」のだと解釈できました。ただ、最後まで意図が理解しづらい構成なのは見ていて少し苦しかったです。
世界観と演出のズレ
停電のシーンでの描写が、明らかに「スクリーン」の切れ方をしていました。本来は「格納庫の背景」という設定のはずなので、消え方的に矛盾しており、「あ、スクリーンなんだなー」という現実感を感じずにはいられませんでした。そもそも、格納庫という設定にテーマが無理くり引っ張られてしまった感もあります。いっそ格納庫そっちのけで、音楽を魅せるショーに全振りした方がいい感じのショーになったのでは?と思ったり。
その他の謎
『リメンバー・ミー』がなぜ急に出てきたのか謎でした(ところであれは生歌なのでしょうか?)。また、序盤など特に英語の歌の口パク感がすごかったですが、まぁそれはしゃあないですね。
考察とツッコミどころ
終盤のミニー×プリンセスのシーン
空飛ぶ夢を追うミニー(情景)と、その心の躍動や決心を歌うプリンセス(内心)という掛け合わせなんだろうなと思いました。ただ、プリンセスの歌のシーンの演出が淡白すぎて物寂しい感はありました。「夢見ている時=まだ何も得ていない状態」だから、質素で何もない空間であるという意図は理解できるのですが、ショーの演出的にはもう少し華やかさがあってもよかったんじゃないかなーなんて。飛行機のシリアルナンバー「1928」
ライト兄弟初飛行の1903年とか、ディズニー社の創設も1923年とかも思案したが、結論としては、ミッキー・ミニーのデビュー1928年を選択したんですよね。
「スクリーンデビュー以来、ずっと夢を追い続けてきた」ということなんでしょうね。
最後の空を飛ぶ演出
なんというか……良心を働かせれば飛んでいるように見えました!(笑) 写真を拡大





