【新しい生活様式】待ち時間の短さは回転率の良さにあり?!
★★★★★ 2020年7月に訪問
パークの営業が再開した7月最初の日曜日にインしてきました。
また今までに利用した際はFPでしか入場したことがなかったので、屋外のスタンバイの待ち列などもじっくり見ることができ、新鮮な気持ちで乗車してきました。
また、他にトイマニならではの取り組みだと思えた対応方法があったので、こちらについても紹介させて下さい。
そのため、屋内に入ってしまえば乗り場までは5分かかるかどうかというぐらい、あっという間に乗れてしまいます。
この方法によって、不特定多数の人が触ったかもしれないものを手に取ってしまう可能性を低くしているように思います。
タワテラでは中央の列を除いた1つの数字に対して1組ずつ、センターやレイジングでは1列目と3列目のみにゲストを案内する、ソアリンではグループごとに1席あけて座るなど、実際にライドを利用する際には本来乗車できる最大限の人数よりも少ない人数しか利用できないような席への案内方法が行われていました。
しかし、1台の乗り物に2人組が背中合わせになって乗り込むトイマニでは、そのような間引きを行うことなく、いつもと変わらない人数を1回の出発ごとにご案内することが可能になっているのだと思います。
その結果、チャレンジした3つのステージでボーナスエフェクトの発生を確認!しかしながら発動に時間がかかり、肝心なその後に出てくる高得点のチャンスを活かすことはできませんでした。
…で、普段ならこれで「今日は残念だったね~」となってしまうところですが、待ち時間25~30分前後を閉園近くまでキープしてくれていたおかげで、閉園まで30分を切ったくらいでも、3回目の挑戦が可能でした。
この日はそれが最後のチャレンジ!2回目の反省点を活かして細かく役割分担を話し合った上でのリトライでしたが、やはり実際に出てきてくれる高得点で稼ぐのが難しく、最終的なレベルは1回目と一切変わらずでした(笑)
こんな楽しみ方ができるのは、現在の運営方法ならではだと思うので、もし「本当でこんなに列が伸びてるのに30分?」みたいなところに最後尾があっても、その表記を信じて並んでみて下さい。きっと、あっという間にアンディのおもちゃたちと遊べてしまいますよ~!
久しぶりすぎるトイマニ体験
35周年の8月上旬まで、久しぶりの共通年パを持っていましたが、あまり朝からインすることもなかったので、いつも待ち時間の長いトイマニはその期間にもほとんど利用した記憶がなく…。また今までに利用した際はFPでしか入場したことがなかったので、屋外のスタンバイの待ち列などもじっくり見ることができ、新鮮な気持ちで乗車してきました。
感染拡大防止のために行われていたこと
建物の外のキューラインでは、足元に一定の距離を置いてゲストが並ぶためのラインが引かれています。またアトラクションの出口にはアルコールスプレーが置かれていました。これらはトイマニ以外のアトラクションでも行われていたことなので、あらためて書いておくまでもないかもしれないのですが、念のため。また、他にトイマニならではの取り組みだと思えた対応方法があったので、こちらについても紹介させて下さい。
屋内のキューラインにて
屋外ではスタンバイで使用しているエリアに並んでいましたが、屋内に入るとそこはファストパスの列。ぐるぐると迂回しながらゲスト同士がすれ違ってしまうスタンバイの列は使用せずに、ファストパスの列のみを使っていました。そのため、屋内に入ってしまえば乗り場までは5分かかるかどうかというぐらい、あっという間に乗れてしまいます。
3Dメガネ置き場にて
通常、3Dメガネの入ったカゴが複数置かれており、並んでいる間に自分で取るというスタイルだったかと思いますが、現在の運用ではキャストの方が手元に1~2つだけカゴを用意してあり、人数分の眼鏡を直接のふれあいはないように配慮した上で渡してくれるという方法になっていました。この方法によって、不特定多数の人が触ったかもしれないものを手に取ってしまう可能性を低くしているように思います。
列の進みが早い理由
この日はトイマニの他にもソアリンやセンター・オブ・ジ・アースなどの人気アトラクションをいくつも利用したのですが、他のアトラクと大きく違ったのが「間引き乗車」をしていないという点でした。タワテラでは中央の列を除いた1つの数字に対して1組ずつ、センターやレイジングでは1列目と3列目のみにゲストを案内する、ソアリンではグループごとに1席あけて座るなど、実際にライドを利用する際には本来乗車できる最大限の人数よりも少ない人数しか利用できないような席への案内方法が行われていました。
しかし、1台の乗り物に2人組が背中合わせになって乗り込むトイマニでは、そのような間引きを行うことなく、いつもと変わらない人数を1回の出発ごとにご案内することが可能になっているのだと思います。
ボーナスステージの研究をして再挑戦も
この日だけで、トータルで3回乗車することができたトイストーリー・マニア。2回目に乗る前には、海外で60万点越えをした人の動画などからボーナスステージの出し方を研究した上、その条件を満たした場合にTDSでも出るのか?という実験をしてみました。その結果、チャレンジした3つのステージでボーナスエフェクトの発生を確認!しかしながら発動に時間がかかり、肝心なその後に出てくる高得点のチャンスを活かすことはできませんでした。
…で、普段ならこれで「今日は残念だったね~」となってしまうところですが、待ち時間25~30分前後を閉園近くまでキープしてくれていたおかげで、閉園まで30分を切ったくらいでも、3回目の挑戦が可能でした。
この日はそれが最後のチャレンジ!2回目の反省点を活かして細かく役割分担を話し合った上でのリトライでしたが、やはり実際に出てきてくれる高得点で稼ぐのが難しく、最終的なレベルは1回目と一切変わらずでした(笑)
こんな楽しみ方ができるのは、現在の運営方法ならではだと思うので、もし「本当でこんなに列が伸びてるのに30分?」みたいなところに最後尾があっても、その表記を信じて並んでみて下さい。きっと、あっという間にアンディのおもちゃたちと遊べてしまいますよ~!
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