35周年が終了してもニューヨーク観光はまだまだ続くよ!
★★★★★ 2019年3月に訪問
35周年が終わり…様々な変化があったハロー、ニューヨーク!ことハロニュを改めてご紹介!!
しかしながら、次の公演の列に並んでも比較的良い場所で観ることが可能です。
個人的には右端よりも、視界が良い左端がおすすめです。
ちなみにショー前後、約5分間流れる音楽についても、変更されていますので是非聞いてみてください。
なお到着した場面にて、ミッキーのセリフはそのままですが、ミニーとプルートのセリフが追加されました。
なお彼の天敵はグーフィーらしく、ステージを去った裏でも追いかけっこが繰り広げられます。
さすが世界の恋人は号外が出る速さも異常です。新聞はこのあと起こるショーの内容を暗示してます。そして35周年では白黒だったのに対し、カラーになっており、紙面の写真の配置なども変わってます。
It’s where the friends I make (僕が友達を作る場所)と歌詞にある通り、ダンスを通じて半ば巻き込まれながら友達になっていくグーフィー、当初の目的は果たせていませんがとても楽しそう!
ということでドングリ集めを開始しますが、そこへドナルドとデイジーがやってきます。ドナルドは釣りをしたいようですが、デイジーの写真撮影をすることに。そんなドナルドに、撮影するたびにチップとデールが紛れ込んでくるという悲劇が…よく見ると釣り竿もさりげなく没収されています。
「ドングリを上手く跳ね返して!」という謎の言葉が生まれますが、良い子の皆さんは本物のドングリを生き物などに向けて投げるのはやめましょう。
そしてこのシーン、永遠とドナルドがドングリを触れません、最終的に彼は「なんだよ、もう!」と怒りをあらわにし、ステージを蹴ることも。
ちなみにこのミュージカルの舞台は「S・S・アメリカン号」。
Anything Goesでは比較的端で踊っていますが、42nd Streetではダンサーさんを差し置いてセンターで踊り、あろうことか決めポーズまでしちゃうという…
そしてグーフィーは「かっこいい友達ができた」と報告していますが、なんていいやつなんでしょう。チデはひたすらドングリ、ドナルドは次こそ魚を釣ると決意をあらわにします。
ミッキーの掛け声とともに、Have a Wondarful dayと書かれた垂れ幕が出てきて、キャラクターがポジション移動します。このポジションも変更となりました。
序盤は、プルート⇒グーフィー⇒ドナデジ⇒チップ&デール⇒ミニー⇒ミッキーの順に決めポーズなどをとっていきます。チップ&デールの前に少しグーフィーが混ざって遊んだりとその辺のバリエーションは豊かです。
それが終わると、キャラクター達はグリーティングへ
この後はステージでは、We Love New York Cityのアレンジとともに、各シーンの衣装でダンサーさんがダンスを披露します。We Love New York Cityなんて何度も聞いて飽きないの?と思うかもしれませんが、アレンジとダンスのマッチングが最高なのでむしろ感動して私は泣きました。
ミキミニについては中央で落ち合ってキスをしたりしますよ。ここの周り方については変更なし。
Nowhere’s as great as New York! (ニューヨークほど素晴らしい場所はないのさ)の後に、各シーンのダンサーさんと組になってN-Y-C!と踊る場面も必見です。ちなみにここの組み合わせも変更なしです。
色は以下の5色(水色、黄色、紫、オレンジ、ピンク)で、1本の長さがやたら長く、使い道はほぼなしです←
基本情報
待ち時間
端でもよいなら良いなら、土日20分前でも鑑賞エリアに入ることが可能な場合が多いです。最前で観る
最前で観るなら、2回後の公演の列に並ぶのが安全策です。しかしながら、次の公演の列に並んでも比較的良い場所で観ることが可能です。
鑑賞エリア外からみる
鑑賞エリア内に立ち見があるので、正面では見えにくいですが、こちらも20~40分前で充分に観えると思います。端からでも楽しめる?
端からも楽しめます。個人的には右端よりも、視界が良い左端がおすすめです。
夜露に注意
DSSの大敵と言っても良いのが、寒い時期の夜露。夜露によりキャンセルになることもありますので、確実に観たい方は日が沈む前がおすすめです。とるなら写真?動画?
私がおすすめするのは動画、いろんな場所で様々なキャラクターが可愛い動きをするので、ファインダー覗くとそれらに気づきにくくなります。全体を映しやすい動画なら、見返したときに気づかなかったダンサーさんとキャラクターのやり取りがわかるときもあります💡ショーの流れ
かなりネタバレ含みますのでご注意下さい。ちなみにショー前後、約5分間流れる音楽についても、変更されていますので是非聞いてみてください。
We Love New York City
S・S・コロンビア号に乗ってディズニーの仲間たちが到着!
ミッキー・マウス
ミニー・マウス
プルート
ドナルド・ダック
デイジー・ダック
グーフィー・グーフ
といった面々が、NYの港に到着します。なお到着した場面にて、ミッキーのセリフはそのままですが、ミニーとプルートのセリフが追加されました。
ニューヨークで何がしたい?
That’s the place that we love New York!(これが僕らが大好きな場所、ニューヨーク)の歌詞でいったん歌が終わり、ディズニーキャラクターがそれぞれNYでやりたいことを伝えます。ミッキー・マウス
プルートといろんな所を見て回りたいミニー・マウス
ブロードウェイでショーが観たいグーフィー・グーフ
高いビルに上るぞぉぉドナルド・ダック
魚釣りデイジー・ダック
公園でデートなぜドナルドは魚釣りなのか
NYはアメリカン・フライフィッシング発祥の地で、割と有名なのだとか…まぁ彼の願いもむなしく、次々と悲劇に見舞われるのですがThat’s Why I Love NY
ホットドッグとタクシー、排気ガスや騒音をめぐるトラブル
前のシーンでも「crazy cabs drive」と言われる、イエローキャップ。ホットドッグのお兄さんと排気ガスや騒音でトラブルになることも?なお彼の天敵はグーフィーらしく、ステージを去った裏でも追いかけっこが繰り広げられます。
新聞に注目
NYに到着して、5分程度しか経過していませんが号外が出ています。さすが世界の恋人は号外が出る速さも異常です。新聞はこのあと起こるショーの内容を暗示してます。そして35周年では白黒だったのに対し、カラーになっており、紙面の写真の配置なども変わってます。
My New York
ひたすら話を無視されるグーフィー
高いビルを探していたら迷子になったグーフィー、見かけたダンサーさんに「すみません、ニューヨークで一番高いビルって知ってる?」と尋ねますが無視されます。無視されたのにも関わらず、「おっと、ごめんよ」と言えるグーフィーの素晴らしさ。圧巻のダンス
とっても素晴らしいアクロバットなダンスが披露されます。It’s where the friends I make (僕が友達を作る場所)と歌詞にある通り、ダンスを通じて半ば巻き込まれながら友達になっていくグーフィー、当初の目的は果たせていませんがとても楽しそう!
Donguri Panic!
セントラルパークといえばリス、リスといえば?
ドングリ!ということでドングリ集めを開始しますが、そこへドナルドとデイジーがやってきます。ドナルドは釣りをしたいようですが、デイジーの写真撮影をすることに。そんなドナルドに、撮影するたびにチップとデールが紛れ込んでくるという悲劇が…よく見ると釣り竿もさりげなく没収されています。
頑張れドナルド!
いよいよゲスト参加型のドングリパニックがスタートします。「ドングリを上手く跳ね返して!」という謎の言葉が生まれますが、良い子の皆さんは本物のドングリを生き物などに向けて投げるのはやめましょう。
そしてこのシーン、永遠とドナルドがドングリを触れません、最終的に彼は「なんだよ、もう!」と怒りをあらわにし、ステージを蹴ることも。
ドングリ触りたい人は、とりあえず真ん中あたりがお勧め!
基本的に最前や最後尾、通路側などは機会が少ないです。一番多いのはどのエリアでも真ん中あたり…手をあげてダンサーさんにアピールするのも手ですよ♪Broadway Medley
直ぐ後ろにいるミニーをみつけられない、輝くスターことミッキー・マウス
着替えまでして気合い入れたのに待ち合わせ場所にミニーがいないので、拗ねて床を蹴ったり、時にはゲストにミニーいませんか?と尋ねることも。その後、ミニーと無事に合流してブロードウェイへ。Anything Goes
1934年にブロードウェイで初演されたとされる、ミュージカルの題名であり、そのうちの1曲になります。ちなみにこのミュージカルの舞台は「S・S・アメリカン号」。
42nd Street
1980年にブロードウェイで初演されたミュージカルの、これまた42nd Streetという曲になります。やはり観るだけではなかった
スターの血が騒いだのか、当初観るだけだったはずがなんと踊ることに。Anything Goesでは比較的端で踊っていますが、42nd Streetではダンサーさんを差し置いてセンターで踊り、あろうことか決めポーズまでしちゃうという…
We Love New York City
皆はどこだろう?
ミッキーがデートのために、別行動となったプルートの居場所は把握しといてあげて。そしてグーフィーは「かっこいい友達ができた」と報告していますが、なんていいやつなんでしょう。チデはひたすらドングリ、ドナルドは次こそ魚を釣ると決意をあらわにします。
Brand New DayではなくWe Love New York Cityに変更
「さぁ、皆で一緒に楽しい1日を過ごそう、ここニューヨークで!」ミッキーの掛け声とともに、Have a Wondarful dayと書かれた垂れ幕が出てきて、キャラクターがポジション移動します。このポジションも変更となりました。
序盤は、プルート⇒グーフィー⇒ドナデジ⇒チップ&デール⇒ミニー⇒ミッキーの順に決めポーズなどをとっていきます。チップ&デールの前に少しグーフィーが混ざって遊んだりとその辺のバリエーションは豊かです。
それが終わると、キャラクター達はグリーティングへ
この後はステージでは、We Love New York Cityのアレンジとともに、各シーンの衣装でダンサーさんがダンスを披露します。We Love New York Cityなんて何度も聞いて飽きないの?と思うかもしれませんが、アレンジとダンスのマッチングが最高なのでむしろ感動して私は泣きました。
キャラクターグリーティングについて
ステージ向かって左半分にはミニー・マウス
プルート
デイジー・ダック
ドナルド・ダック
右半分にはミッキー・マウス
グーフィー・グーフ
チップ
デール
が来てくれ、立ち見でも来てくれるキャラクターがいるのが嬉しいです。ミキミニについては中央で落ち合ってキスをしたりしますよ。ここの周り方については変更なし。
We Love New York City
It’s captivating us all!(それは僕らみんなの心を捉えるよ)という歌詞の後にミッキーがソロで踊り、そのあと全員がダンスをします。若干、ミッキーソロ部分のインパクトがアレンジによって弱くなった気がします。Nowhere’s as great as New York! (ニューヨークほど素晴らしい場所はないのさ)の後に、各シーンのダンサーさんと組になってN-Y-C!と踊る場面も必見です。ちなみにここの組み合わせも変更なしです。
紙テープは持って帰れる?
New Yorkの掛け声とともに発射される紙テープ、実はいうとショー終了後しばらくすると整備キャストさん?がステージ端まで持ってきてくれて、持って帰ることができるんです。色は以下の5色(水色、黄色、紫、オレンジ、ピンク)で、1本の長さがやたら長く、使い道はほぼなしです←
We love New York City
キャラクターが端に避けると、ダンサーさんが一直線に並んで挨拶後退場、その後はキャラクターだけになるのですが、小さなスペースに集まって顔を出す最後のシーンが本当に可愛いです。 写真を拡大