大人ぽくて豪華な、ホワイトクリスマス🎄

TDS：クリスマス

今年からテーマを一新して始まった、イッツクリスマスタイム！
あっさり抽選は外れたものの、なんとか隙間から鑑賞してきました。

ショーの内容は写真と最後に回すとして、今回は実際鑑賞してみて少し気になったことをいくつか書いてみたいと思います。

日時、状況など体験談

11月中旬、平日
天気が良くて風も穏やかな良い日でした！

状況、注意事項？

自分自身がクリスマス期間は一度しかインできないことも合わせ、ドナルドとデイジーが観たい！と思い、今回は開園してすぐリドアイルの場外で待つことに。
悩みながら、ショー出演者が通る通路の正面…辺りに落ち着きました。
その際キャストさんに、「今の時間からこの場所で待つことは可能か」ということを確認したところ、問題ないとお答えいただきました。しかし、リドアイル内は当選された方で埋まり、立ち見の状況次第では見えないことも予想される…といった旨も予め忠告していただきました。

実際、リドアイル内ではショー中にもカチューシャ、帽子などつけたままのゲストが多数。キャストさんも注意している様子はなかったので、そういうことなのだろうと判断。なかなか難しいところではあるな、と正直思います…。

お1人様への対応

今回私は連れと2人で観たので、トイレや買い物は交代(従来のひとりは残る)で行きました。近くに１人で来られている方もいましたが、キャストさんに申告し、キャストさんもいつも通り(長時間不在の場合は荷物撤去の旨)の対応をされていました。待っている場所によってキャストさんの対応が変わるかどうかは分からないのですが、リドアイル周辺は"待てる"場所のようです。

実際見てみて…

思ったよりキャラクターを見ることができ、雰囲気も味わえたので抽選に外れた割にはラッキーだったと思います。しかし、まったくストレスフリーで観られたかというと、そんなわけもなく。隙間から観た、というのが正しい表現だと感じています。(悪天候・システム調整などを除き)待てば観られる、という確約がないのが初めてのことだったので、ショー自体は素晴らしかったのですが、もやもやが少し残ってしまっています。

感想

昨年までのパーフェクト・クリスマスと較べ、全体的に大人っぽいショーです。クリスマスの名曲と共に、様々な形でクリスマスをお祝いするのは例年通りですが、やはりシンガーさんがいると雰囲気が一層本格的に思えました。

私は事前に動画などは観ずに行ったので、終盤の『Welcome to Christmas』が不意打ち過ぎて、思わずほろほろしてしまいました。。この時リドアイルにキャラクターはスクルージおじさんひとり。去年はミッキー広場のセンターでクッキー持ってたのに…とやさぐれ気味なおじさんに勝手に感情移入していましたが、そこにドナルドとデイジーがやって来ておじさんに金色のステッキ(?)をプレゼント！仲良く船で去っていく姿にはじんと来ました。良かった…。