憧れのマゼランズでディナー!気分は中世の貴婦人です
★★★★★ 2018年6月に訪問
ディズニーシーがオープンしてから、ずっと憧れ続けていたレストラン「マゼランズ」。
何か特別なお祝いや記念日に一度は行って見たい!と思っていましたが、この度なんでもない日に行くこととなりました。
ここ近年のパークはいつでも混んでいるし、6月の後半はどんどん暑くなってくるので、「予約が出来るレストランで、ゆっくりお食事をしよう!」と決めました。
それでもなかなか繋がらず、繋がっても空席が無かったり。毎日、暇があればアプリで空きを探していました。
出かける予定の10日前に見た時は、ディズニーシー内のレストランは、全ての時間に空席はありませんでしたが、ミラコスタ内のレストランは予約出来る所がいくつか有りました。
その後も毎日予約状況を見ていた所、コロンビアダイニングルームはランチに、カナレットはディナーに空きが出ましたが、マゼランズのランチに空きは無し。結局変更はしませんでした。
この日は平日でもゲストの数が多く、人気アトラクションのファストパスが無くなるのも早く、待ち時間が夕食時間と重なる事もあり、いつもよりアトラクションには乗れませんでした。しかし、全てはディナーの為です!
アプリのマップを見ると、予約時間と私のアイコンのジュディが出てきて、わくわくしちゃいました♪
中世のお城の様な入口。何度この前を通ったことか!今日は挨拶してくれるキャストさんに、笑顔で「予約してます♪」と答えられます。
電波状況が急に悪くなってアプリの予約画面が出なくなってしまいましたが、名前を言ったら直ぐに通していただけました。
憧れのマゼランズ!
外の要塞は何度もウロウロしているし、テレビや写真で中の様子は知っています。
でも本物は違う!
一歩中に入ると、空気が違いました。
きらびやか過ぎず、重厚さがあるけれど開放的で、大航海時代の雰囲気がそこここに感じられて、ヨーロッパの古城にいるようです。
重いベロアのドレスを着た貴婦人や金の装飾の剣を持った騎士が出てきそうなイメージ。
もっともっとゆっくり見て回りたかったのですが、キャストさんの言葉に舞い上がってしまいました。
「ランダムにご案内しているのですが、本日はワインセラーのお部屋にお席をご用意しました。」
ええー!本当に?!
古い時代の地球儀を見てソワソワ。
インテリアの説明を聞いても頭がふわふわ。
ついにあの本棚の前に立つ瞬間がやってきました!
隠しボタンを押すと、そこは秘密のワインセラーのお部屋でした。
想像していたよりずっと広く、煉瓦を積んだアーチ状の天井が高く、壁の調度品は何百年も前からそこにあるかのよう。
先程までの賑わいが嘘のように、静で厳かな雰囲気が漂います。
正装が似合いそうな場所ですが、ここはパーク内のレストランなので、私も他のゲストもカジュアルな服装です。
でも一人だけ、ビビディ・バビディ・ブティックでドレスアップした、可愛いシンデレラがいました。
オーダーは1番お手軽なコースに。
でも充分なボリュームがありました。
お部屋の中はとても涼しかったので、温かいお料理が美味しかったです。
私達の会話は家族や仕事、日常の事ばかりですが、この特別なレストランにいると、だんだん優雅な気持ちになってきます。
慌ただしかったり、特に変わった事もなく平凡に過ごしている毎日だけど、たまに素敵なお店でゆっくり食事をすると、幸せな気持ちになれるものですね。
なんでもない日が、特別な一日になった瞬間でした。
何か特別なお祝いや記念日に一度は行って見たい!と思っていましたが、この度なんでもない日に行くこととなりました。
食いしん坊の二人、美味しい物を食べた〜い
久しぶりのシー、それも最近親しくなった友人と初めて一緒に出かける事に。ここ近年のパークはいつでも混んでいるし、6月の後半はどんどん暑くなってくるので、「予約が出来るレストランで、ゆっくりお食事をしよう!」と決めました。
オンラインでプライオリティシートの予約
以前は電話で、その後はパソコンで、今では何時でも何処でもスマホで予約出来るから、便利になりましたね!それでもなかなか繋がらず、繋がっても空席が無かったり。毎日、暇があればアプリで空きを探していました。
出かける予定の10日前に見た時は、ディズニーシー内のレストランは、全ての時間に空席はありませんでしたが、ミラコスタ内のレストランは予約出来る所がいくつか有りました。
一週間前に動きが
この日は午後になってから予約サイトを見た所、マゼランズのディナーの数か所が予約可能になっていました。ランチが希望でしたが、とりあえず5時30分に予約。その後も毎日予約状況を見ていた所、コロンビアダイニングルームはランチに、カナレットはディナーに空きが出ましたが、マゼランズのランチに空きは無し。結局変更はしませんでした。
全てはディナーのために
当日はとっても暑い日だったので、朝からアイスクリームバーやかき氷を食べ、ジュースを飲んでポップコーンを食べたら結構お腹がいっぱいになり、お昼は軽くベイクドポテトにして、豪華なディナーに備えました。この日は平日でもゲストの数が多く、人気アトラクションのファストパスが無くなるのも早く、待ち時間が夕食時間と重なる事もあり、いつもよりアトラクションには乗れませんでした。しかし、全てはディナーの為です!
アプリのマップを見ると、予約時間と私のアイコンのジュディが出てきて、わくわくしちゃいました♪
ヨーロッパの古城の様なマゼランズ
いよいよマゼランズに!中世のお城の様な入口。何度この前を通ったことか!今日は挨拶してくれるキャストさんに、笑顔で「予約してます♪」と答えられます。
電波状況が急に悪くなってアプリの予約画面が出なくなってしまいましたが、名前を言ったら直ぐに通していただけました。
憧れのマゼランズ!
外の要塞は何度もウロウロしているし、テレビや写真で中の様子は知っています。
でも本物は違う!
一歩中に入ると、空気が違いました。
きらびやか過ぎず、重厚さがあるけれど開放的で、大航海時代の雰囲気がそこここに感じられて、ヨーロッパの古城にいるようです。
重いベロアのドレスを着た貴婦人や金の装飾の剣を持った騎士が出てきそうなイメージ。
もっともっとゆっくり見て回りたかったのですが、キャストさんの言葉に舞い上がってしまいました。
「ランダムにご案内しているのですが、本日はワインセラーのお部屋にお席をご用意しました。」
ええー!本当に?!
ワインセラーのお部屋
艷やかな手摺の階段を降りる時からドキドキ。古い時代の地球儀を見てソワソワ。
インテリアの説明を聞いても頭がふわふわ。
ついにあの本棚の前に立つ瞬間がやってきました!
隠しボタンを押すと、そこは秘密のワインセラーのお部屋でした。
想像していたよりずっと広く、煉瓦を積んだアーチ状の天井が高く、壁の調度品は何百年も前からそこにあるかのよう。
先程までの賑わいが嘘のように、静で厳かな雰囲気が漂います。
正装が似合いそうな場所ですが、ここはパーク内のレストランなので、私も他のゲストもカジュアルな服装です。
でも一人だけ、ビビディ・バビディ・ブティックでドレスアップした、可愛いシンデレラがいました。
なんでもない日が特別な日に
ワインがとても似合うレストランですが、私はお酒がダメだし、友人は車で来たので、残念だけどジュースで乾杯です。オーダーは1番お手軽なコースに。
でも充分なボリュームがありました。
お部屋の中はとても涼しかったので、温かいお料理が美味しかったです。
私達の会話は家族や仕事、日常の事ばかりですが、この特別なレストランにいると、だんだん優雅な気持ちになってきます。
慌ただしかったり、特に変わった事もなく平凡に過ごしている毎日だけど、たまに素敵なお店でゆっくり食事をすると、幸せな気持ちになれるものですね。
なんでもない日が、特別な一日になった瞬間でした。
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