何だかバブリー？！長さ3mの巨大お風呂からのんびりパークを眺めよう

TDR：浦安ブライトンホテル東京ベイ

普段は日帰りできる距離に住んでいるのでホテル泊はあまりしないのですが(しても直営ホテル泊)、趣向を変えて「風呂を楽しもう」という理由で宿泊してきました。
以下ではその「浦安ブライトンホテル東京ベイ」をご紹介します。
色んなお部屋があるホテルなのですが、その中でも今回は中々なバブリーホテルに…！

浦安ブライトンホテル東京ベイとは？

浦安ブライトンホテル東京ベイはJR新浦安駅前にある東京ディズニーリゾートのパートナーホテル。
お手頃価格のパートナーホテルの中でも、こちらは結婚式場や高級レストラン、ラウンジが複数ある総合ホテルということでちょっと異色です（他のパートナーホテルは宿泊特化型が多い）。
駅前にあるということで、ちょっとした買い物や食事も駅周辺で取ることが可能（複数の商業施設があります）。
両パークおよびホテルからは無料バスがピーク時1時間に3本、昼間などの閑散時は1時間に一本出ています。
バスの時刻は公式サイトに掲載されているので、事前に調べておくのが良いかと。


特徴としては駅前立地だけでなく、お部屋の種類が多彩なこと。
いわゆるスタンダードルームもありますが、
など、特色のあるお部屋がたくさんあります。

今回宿泊してきたお部屋、実は…！

実は今回宿泊してきたのは「プレミアムドアーズ」というスイートルーム。
ガゼボ付きのお部屋はもちろん、和風なお部屋など色々ありますが、全体の半分が「ビューバス」というお風呂に入りながら外が眺められるお部屋となっています。

そのうち今回私が泊まってきたのは「The Pool Bath」というお部屋。
プールのような大きさのお風呂から外の景色を眺めましょう、という趣向のお部屋です。
しかもお部屋の面積の半分が風呂関係！
風呂の大きさは縦1m、横3m。
二人で両端に座っても足が届かないほど！
しかも眺めは舞浜方面ビューで、特に朝入るとパークのシンボルがいくつも見えてテンションが上がりますよ！


なお、こちらのお部屋は特典として客室内冷蔵庫のドリンクやおつまみを自由に飲食可能。
ドリンクだけでなくおつまみがあるのは地味にありがたいですね…！

ちなみに価格は14日前の早割で42400円。
ですが、その当時開催していた全国旅行支援の割引に加え、（予約した）じゃらんのクーポンやポイントも使い、最終的な支払価格は1室31400円。
1万超割引になるのは大きいですね…！

客室内をご紹介

以下では客室内を写真でご紹介します。







今回、「部屋の風呂でのんびり」というところから、風呂が大きく眺望が良いこちらに決めました。
前日が雨だったので眺望はどうかなと思っていたのですが、翌朝は晴れて舞浜方面も良く見えました。
目を凝らして見てみると、結構いろんなアトラクションが見えたのにもびっくり。

今回はレストラン利用などはせず部屋のみでしたが、次はレストラン利用を含めて楽しむのも良いかもしれませんね。