新たなコンテンツの価値あり！ディズニーフォトサービス

TDR：リゾート全般

コロナ禍を経てパーク内でいろいろ変わりつつあるサービス。
中でも以前からあったフォトサービスがTDRアプリ内でダウンロードできるようになり、フォトグラファー(カメラキャスト)とのやり取りが新たなコンテンツに。
(今回はダウンロード用撮影について書きます)

かつての海外パークのフォトパスサービスに近づいた！

WDWなどパークの入口をはじめ、メインストリート、城前などありとあらゆる所にカメキャスがいました。
キャラクタが写り込んだりするマジックフォトを撮ってくれたり。
(動画の中に忍ばせてくれることも！)

東京もそうしたアレンジに仕上げてくれるようになりました。
一例は、https://www.tokyodisneyresort.jp/dream/photo/

まるでモデルになったかのように・・・

カメラキャストが常駐している場所はアプリ内でチェックができ、何分くらい待つかも分かりますが、実はフリーでそぞろ歩いているカメキャスに声掛けるとやり取りが楽しめます。

さすがプロ！と思わせてくれるポーズ提案や背景の場所も考えてくれます。
「はい！視線はあちら。自然体で歩いてくる感じで！」とか
「見つめ合ってみましょうか」とか。
モデルのプチ体験ができ、すごくテンション上がること間違いなし。

特に夕景からがオススメ

薄暗くなりはじめのパークは幻想的で美しいのですが、そこに人物を入れる撮影って結構難しいので。

シーのほうがカメキャスが多くいらしたように感じました。

ディズニーアプリ内にUPされた写真は

１ヶ月間、表示される(購入可能)。
購入まではImageスタンプががっつり貼りついている。
まとめ買いのほうがオトクだけど、それは予算次第で！（ダウンロード購入後は友達とシェアできるので割安感がある）

ダウンロード購入後に気をつけたいこと！

クレジット決済で購入した写真は「購入済みタブ」にUPされる。
もちろん、Imageスタンプは外れている。
しかし、このままではアプリ内に留まっているだけ。

購入済みの写真をさらにダウンロードすることで、スマホのカメラロールなどに保存される！
そのDL期間は10日間。
支払い済んで安心してる場合じゃないのだった（笑）

※フロリダではカメキャスを減らしているようです。
グリーティングスペースでも自動撮影になったとか、なんだか寂しい。

「おもてなし」の東京ですからこのままキャスト自身のアイデアで新たな感動を提供してくれるといいな、そうした自由度をオリエンタルも見守ってくれるといいなと思いました。

余談ですが、ほうきアートで楽しませてくれるカストさんたちも、ペンライトでミッキーシェイプを作ってくれて、そこでスマホで撮ってくれたり！！