新しいパークでの並び方

TDR：リゾート全般

7月1日より東京ディズニーリゾートが再開して、パーク内の並び方も今までと大きな違いが出来ました。
7月4日11時からシーへ行った際の状況です。

エントランス、ショップ、レストラン

前の方のみ足跡マーク。

ほとんどは黄色の線で並ぶ場所が決められています。
ショップ内は足跡マークのみ。
入店制限用に外に、黄色の線がありました。
黄色の線ひとつにつき、2名まで並べます。
私は大人2、9歳児1の3人で行きましたが、2と1に分かれました。
子どもだからと3人で並んでいたら、分かれてくださいと言われました。
小学生なので、とのことなので、大人と小さな子や赤ちゃんの3人なら一緒でも大丈夫かもしれません。
レストランの席は、使えない場所には札が置いてありました。

アトラクション

並んでる間はエントランスなどと同じく、2人ずつで並びます。

ソアリンやトイマニなど、列が長いものだと、始めのうちは線がないので、自分で距離を取ります。
その間はキャストさんが、距離を保ってくださいみたく書かれたボードを持ってます。
ロープが張られた場所に来ると、ようやく黄色の線があります。
列も一気に動いたりするので、気をつけてないと黄色の線を見過ごして前に行きすぎてしまい、戻ることもしばしば。
特に曲がり角は、とても間隔が空いているので、要注意。
気づけば黄色の線と線の間にいてしまったり…
もちろんそんなことになっても怒られはしませんが、上手く並べるとなんだか楽しくなりました。
乗り場前の案内になると、黄色の線は黄色の枠になり、その枠にグループ毎に案内されます。
プレショーは2人ずつです。
シーライダーは乗り場前なので、グループで黄色の枠に案内されました。
ソアリンのプレショーは、ありませんでした。
センターオブジアースのテラベーターの中も黄色の枠でしたが、私はひとり。ほかの方も2人組だったので、はっきりはわかりませんが、狭い空間なので、ここも2人までかもしれないですね。
ソアリンの乗り場へ案内される前の場所は、アクリル板があり、隣の列と密接しても大丈夫なようにしてあります。

並べない方への配慮

障害者手帳をお持ちの方のみの対応になりました。

障害をお持ちの方や、車椅子の方、妊婦さんなど、以前はFPと同様に指定の時間まで別の場所で過ごし、時間になったらアトラクションへ戻ってくるというゲストアシスタンスカード？というものがありましたが(色々かわったりしてるみたいなので、詳しくはわかりません)それは完全に廃止されたそうです。
今は障害者手帳をお持ちの方のみ、そのサービスが受けられるようで、グループの方全員パスポートを持ってアトラクションまで行きます。
QRコードで待ち時間と同じ時間を登録してもらい、時間になったらFPのように戻るそうです。
誰でも貰える訳ではないので、お気をつけください。

ハーバーショー

ミッキーたちと、ダッフィーフレンズが船で挨拶に来てくれます。

登場はミッキーたちか、ダッフィーたち。
時間は公開されてないです。
ずっと待たれてる人の姿もありました。
ハーバー周りの1列目には、黄色の枠があり、そこで見れるようです。
リドアイルはひとりひと枠。
他は2人くらいでいたと思います。
リドアイルの横、橋の下にある場所は白い丸シールが張られていて、そこでひとりで見られました。
この時は子どもとふたりでひと丸にいましたが、何も言われませんでした。
ちなみに、ミッキーたちはハーバーを周り、ダッフィーフレンズは、シーを一周コースでした。

パークも今までとずいぶんかわり、とにかく距離を置くことが大事になっています。
奇数組だと並ぶ時も誰か1人になってしまうようになりました。

ちなみに待ち時間ですが、この日は土曜日でしたが、ソアリンは40分から80分くらい。
トイマニは30分から40分くらいと、いつもよりずっと短い待ち時間で乗れました。
マジックランプシアターや、タートルトークはつねに40分から50分。
タートルトークは40分待ちでしたが、中で更に30分かかるとのことでしたので、今回は諦めました。
進みが早いソアリンやトイマニより、どうしても行きたいなら、シアター系アトラクションを最初にした方がいいかもしれないですね。
トイマニが、拭き上げ作業に入りますとアナウンスがあったりしたので、時々止まるかもしれません(降りた際に聞こえました)
待ち時間も、密集しての列ではなく、わりとよく動くので、わりとストレスなく待てました。

今後、またかわるかもしれませんが、私たちもキャストさんも、安全安心にパークで過ごしたいですね。