GAC→DAS(ディスアビリティアクセスサービス)へ変更
★★★★★ 2019年9月に訪問DAS(Disability Access Service)とは?
通称ダスと呼んでいるようです。またはディーエーエスと呼びます。
FPのデジタル化に伴い、以前のGAC(ゲストアシスタンスカード)が廃止され、手持ちのパスポートに情報が登録されるようになりました。
作成から変更点などを記載しておきます。
変更点
1名での利用は出来ません
※ 障害者は1人で行動出来ても、同伴者必須となります 台紙ではなく、パスポートに情報が記録されます
FPと時間が重複する場合、利用出来ません
移動で利用してたエレクトリックレールウェイは、情報登録で時間がかかるようになりました
①作り方
これはGACの時同様です。
ゲストリレーションかアトラクションで障害者手帳とパスポートを見せて
『登録お願いします』
と伝えます。
症状のチェック等は以前と同様です。
②名前登録と写真撮影
パスポート上に上記の情報を登録します。
※なりすまし防止のためと思われます。
この記録は1年残るらしく、こちらも他人の譲渡を防ぐためと思われます。
また、使用時に本人確認のため使われるようです。
作成は以上です。
③使い方
対象のアトラクやグリ施設で、パスポートを提示して、
『登録済みなんですが、お手伝いをお願いします』
と伝えます。
(ここがまだわかりづらいところですね…)
そうするとiPhone端末でパスポートを読み取り、登録を始めてくれます。
④リマインダー発行
登録が完了すると、戻り時間の書かれた紙をもらえます。
(ディズニーでは情報が残りますが、ゲストはアプリ等で確認出来ないため)
戻り時間になったら、パスポートとリマインダーを渡して、施設へ案内してもらいます。
以上です!
まだキャストさんも慣れてないようで時間がかかることもあるようですが、そこはお手伝いをお願いしてるので、こちらも温かい目で見守ってあげましょう!
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