綺麗だけど演出は...
★★★★★ 2014年に訪問
新しく始まったプロジェグションマッピング技術を使用したショーがついに日本に上陸しました。私めは海外との比較を多めに書かせていただきます。
↓
Alice in Wonderland
→Peter Pan
→Tangled(I See The Light)
こちらは珍しい英語版です。映像もとても美しく思わずうっとりしてしまいます。映画の世界が完璧に再現されていました。
→Cinderella
→Winnie The Pooh
→Snow White
→The Lion King (Hakuna Matata)
こちらの演出は各国ともほぼ同じですね。しかしパリはHakuna MatataとI Just Can't Wait to Be Kingの二種類存在していますので是非後方にご注目ください。
→The Little Mermaid (Under The Sea)
日本語版でしたが世界観はとても素晴らしいものでした。まるで海の中にいるような錯覚を起こしそうです
→Aladdin (A whole New World)
→Beauty and The Beast
→Frozen
Let it go が使われると思っていましたが斜め上の他曲の使用となりました。私的にはこちらの曲の方が好みですが(笑)
抽選の際ですがアトラクションメインの方は一回目ですが、ショーメインのゲストの方は二回目をオススメ致します。
又、抽選に外れた際は一回目と二回目を両方観る覚悟を!一回目を前方で観た方が居なくなるので二回目が吉
残念ながら私は外れたので二回とも観ました(笑)
オーランドさんが政府との交渉※を頑張ってくださったこともあり、花火の使用量も多くなり、又映像も加わることに迫力が増しました。
※日本では火薬の取り扱いについての法律があり、1日の火薬の使用量が決められています。その量を増やすためには政府との交渉が必要だとのこと。(火災防止)
ストーリー性があるので観てて頭の中に情景が浮かびますが日本語と英語が混合しているのはいただけませんね。パリもフランス語と英語ですが耳通りのいい曲の抜粋なので不快感はありません。基本的に英語の原曲をフランス語にすると舌の巻き方が違うのでどこか物足りないと感じられます。ただフランスを舞台とした作品の曲はフランス色全開です。
またFROZENが日本で爆発的大ヒットを記録したと言うことでショーの最後に組み込まれていますが、曲は素晴らしいと思いますがショー全体としては取り敢えず入れました、といった印象です。(公開時期もありますがFROZENは、海外では冬場での登場がメインとなっています)
クリスマスは期待していますよ!
(恐らく使われる映像は昨年を比較して、各国同じと予想です。完璧な姿を観たい際には大元はWorld of colorなのでそちらをご覧になる方が良いかと)
こちらは純粋にプロジェグションマッピングを使ったという感じです。ストーリー性は皆無で切り絵状態です。ファンダスミック手法の映像版といったところでしょうか?最後にミッキーが出てくるあたりはアメリカらしいですが(笑)
・パリ(フランス)
東京の完成度を100とするなら150を上回ってくるような素晴らしさ!画面越しでもその素晴らしさが伺えますね。流石芸術の国です。此方はピーターパンが主流となり物語が展開していきます。花火の使い方は勿論、歌唱力の高い曲が抜粋されてます。Hunchback of NotredameとRatatouille が観れるのはココだけです!又、こちらはお城の真横に大きめの池があるので水を上手く使ったものとなっています。
ちなみに私のオススメはフランス語のBe our Guestです
まだまだ情報は少ないですが今回のレポートはこれくらいでしょうか?是非とも日本だけに留まらず海外と比較し、日本のショーの良いところを見つけていってください!
ストーリ
Beauty And The Beastのミセスポットとチップが物語を展開していきます。展開順は以下の通りです。↓
Alice in Wonderland
→Peter Pan
→Tangled(I See The Light)
こちらは珍しい英語版です。映像もとても美しく思わずうっとりしてしまいます。映画の世界が完璧に再現されていました。
→Cinderella
→Winnie The Pooh
→Snow White
→The Lion King (Hakuna Matata)
こちらの演出は各国ともほぼ同じですね。しかしパリはHakuna MatataとI Just Can't Wait to Be Kingの二種類存在していますので是非後方にご注目ください。
→The Little Mermaid (Under The Sea)
日本語版でしたが世界観はとても素晴らしいものでした。まるで海の中にいるような錯覚を起こしそうです
→Aladdin (A whole New World)
→Beauty and The Beast
→Frozen
Let it go が使われると思っていましたが斜め上の他曲の使用となりました。私的にはこちらの曲の方が好みですが(笑)
観覧場所
基本的に抽選に外れたら完璧な姿を観ることを諦めることをお考えのうえでの観覧をお願い致します。特に小さなお子様連れの方は何も見えなくて退屈してしまいます。その場で駄々をこねられても周りの方のご迷惑となります。その場を立ち去り他のアトラクションへと足を進めることをオススメ致します。抽選の際ですがアトラクションメインの方は一回目ですが、ショーメインのゲストの方は二回目をオススメ致します。
又、抽選に外れた際は一回目と二回目を両方観る覚悟を!一回目を前方で観た方が居なくなるので二回目が吉
残念ながら私は外れたので二回とも観ました(笑)
演出
その場で観れば元来のショーと比べると飛躍的に圧巻される要素が大変多く含まれていることは実際に観覧した方ならよくお分かりかと思われます。オーランドさんが政府との交渉※を頑張ってくださったこともあり、花火の使用量も多くなり、又映像も加わることに迫力が増しました。
※日本では火薬の取り扱いについての法律があり、1日の火薬の使用量が決められています。その量を増やすためには政府との交渉が必要だとのこと。(火災防止)
ストーリー性があるので観てて頭の中に情景が浮かびますが日本語と英語が混合しているのはいただけませんね。パリもフランス語と英語ですが耳通りのいい曲の抜粋なので不快感はありません。基本的に英語の原曲をフランス語にすると舌の巻き方が違うのでどこか物足りないと感じられます。ただフランスを舞台とした作品の曲はフランス色全開です。
またFROZENが日本で爆発的大ヒットを記録したと言うことでショーの最後に組み込まれていますが、曲は素晴らしいと思いますがショー全体としては取り敢えず入れました、といった印象です。(公開時期もありますがFROZENは、海外では冬場での登場がメインとなっています)
クリスマスは期待していますよ!
(恐らく使われる映像は昨年を比較して、各国同じと予想です。完璧な姿を観たい際には大元はWorld of colorなのでそちらをご覧になる方が良いかと)
海外のとの相違
・フロリダこちらは純粋にプロジェグションマッピングを使ったという感じです。ストーリー性は皆無で切り絵状態です。ファンダスミック手法の映像版といったところでしょうか?最後にミッキーが出てくるあたりはアメリカらしいですが(笑)
・パリ(フランス)
東京の完成度を100とするなら150を上回ってくるような素晴らしさ!画面越しでもその素晴らしさが伺えますね。流石芸術の国です。此方はピーターパンが主流となり物語が展開していきます。花火の使い方は勿論、歌唱力の高い曲が抜粋されてます。Hunchback of NotredameとRatatouille が観れるのはココだけです!又、こちらはお城の真横に大きめの池があるので水を上手く使ったものとなっています。
ちなみに私のオススメはフランス語のBe our Guestです
まだまだ情報は少ないですが今回のレポートはこれくらいでしょうか?是非とも日本だけに留まらず海外と比較し、日本のショーの良いところを見つけていってください!