朗報!?荷物がないゲスト用のレーンが出来ていました
★★★★★ 2018年10月に訪問
上海ディズニーランドで入園前の難関と言えば、朝のセキュリティチェック。
東京のディズニーランドに比べるとチェックが厳しく時間もかかる上に、パーソナルスペースが狭い中国人ゲストも多く待ち時間はなかなか苦痛な事も…
矢印の先を見ると、内側の2レーンが荷物がないゲスト用の短縮レーンになっていました!
詳しい場所は図をご覧下さい。
この時は小さいポシェットやポーチはNGで、首に下げたカメラや手持ちのぬいぐるみはOKでした。
パスポートやスマホなど、必要最低限のものは服のポケットに入れレーンに進めました。
ポケットの中のものはカゴに出してから金属探知機のゲートを通ります。
このレーンが毎日あるかは分かりませんが、現地で見かけたら使ってみて下さい!
ちなみに、正面ゲートより早く入園を開始するディズニータウン側の入園ゲートは、公式ホテル宿泊者以外に『Disney Concierge Services』購入者も利用出来ます。
詳しくはこちら
食品以外にも持込禁止のものは結構あるので、改めて公式サイトをチェックしてみました。
こちらのページの一部を自分なりに訳してみましたが、あまり自信はないので原文もご確認下さい^^; 通常の服装ルールや禁止行為も記載されています。
https://www.shanghaidisneyresort.com/en/rules/
スプレー缶タイプの日焼け止め、制汗剤、虫除け、消臭剤などは小さくても持込不可です。
具体的なサイズの記載はないので、気になる方は公式に問い合わせてみて下さい。
折り畳み椅子は撮影用でなくても持ち込めないようです。
また、自撮り棒(セルカ棒)を使用しての撮影は禁止行為の方に記載されていました。
場所は図をご覧ください。
ポーチやポシェットのポケットまでチェックされる場合もあれば、小さいお菓子なら見逃してくれる場合も…
個人的には、念の為に厳しくチェックされる覚悟で準備した方が良いかな、と思います。
ちなみに、上海では地下鉄の駅や空港に入る際にも荷物検査があり、混雑時は並ぶ場合もあるのでお気をつけ下さい。
東京のディズニーランドに比べるとチェックが厳しく時間もかかる上に、パーソナルスペースが狭い中国人ゲストも多く待ち時間はなかなか苦痛な事も…
荷物がないゲスト用のレーンが!!
10月の中旬にインすると、正面ゲートの噴水前に『Guests Without Bags』と矢印が書かれた看板が。矢印の先を見ると、内側の2レーンが荷物がないゲスト用の短縮レーンになっていました!
詳しい場所は図をご覧下さい。
小さいポシェットやポーチもNG
レーン入口にはセキュリティキャストが立っており、荷物がないかをチェックします。この時は小さいポシェットやポーチはNGで、首に下げたカメラや手持ちのぬいぐるみはOKでした。
パスポートやスマホなど、必要最低限のものは服のポケットに入れレーンに進めました。
ポケットの中のものはカゴに出してから金属探知機のゲートを通ります。
グループや家族連れには良いかも
誰かがまとめて荷物を持つ必要はありますが、長時間待つのが難しい子どもや高齢者と一緒の家族連れにはありがたいレーン!荷物がなければ、ベビーカーもそのまま入れるそうです。このレーンが毎日あるかは分かりませんが、現地で見かけたら使ってみて下さい!
荷物検査待ちの苦痛が改善する?
少人数でこのレーンを利用するのはなかなか難しいかも知れませんが、今まで荷物検査待ちの途中で、子どもが用を足している場面を目撃したり(端に寄ってはいましたが…)、すぐ隣で親に抱っこされた子どもが食べているバナナが頭に直撃したり(笑)といった事があったので、このレーンの出現で少しでも待ち時間の苦痛が改善されると良いな、と思います。ちなみに、正面ゲートより早く入園を開始するディズニータウン側の入園ゲートは、公式ホテル宿泊者以外に『Disney Concierge Services』購入者も利用出来ます。
詳しくはこちら
食品以外にも結構ある!持込禁止なもの
去年の11月から、パーク内には食品全般が持込禁止になりました。食品以外にも持込禁止のものは結構あるので、改めて公式サイトをチェックしてみました。
こちらのページの一部を自分なりに訳してみましたが、あまり自信はないので原文もご確認下さい^^; 通常の服装ルールや禁止行為も記載されています。
https://www.shanghaidisneyresort.com/en/rules/
パーク内に持ち込み出来ない物
爆発物、燃えやすい物(例:爆竹)。武器、モデルガン(おもちゃの銃や水鉄砲含む)
食品、アルコール、600ml以上の飲料。
ビン、ガラスの容器(ビンの離乳食は可)※1
56×36×23(cm)を超える荷物。混雑状況により、その他のキャリーバッグが持ち込めない事も
カートや台車。ただし手押しの車椅子や電動車椅子(車輪3つ以上、時速16km以下)、ベビーカー(92×132cm未満)を除く
ローラー付きのレクリエーション器具(例:インラインスケート靴、ローラーシューズ、スケートボードなど)
大型で専門的なカメラやビデオと周辺機器。大型の三脚、折り畳み椅子やスツール※2
動物。(盲導犬は除く。ただしハーネスを着用し飼い主が管理する事。アトラクションには同乗不可な場合も)
法律で禁止されている物、破壊性や危険性のある物。
※1 スプレー缶は持込不可
食品に限らず、ビンや缶は持込不可なようです。スプレー缶タイプの日焼け止め、制汗剤、虫除け、消臭剤などは小さくても持込不可です。
※2 カメラ周辺機器、折り畳み椅子
外付けのストロボや大きい望遠レンズは持ち込めない可能性があります。具体的なサイズの記載はないので、気になる方は公式に問い合わせてみて下さい。
折り畳み椅子は撮影用でなくても持ち込めないようです。
また、自撮り棒(セルカ棒)を使用しての撮影は禁止行為の方に記載されていました。
荷物検査で引っかかったものはどうなる?
食品→入園前に食べるか没収
荷物検査で持ち込めないと判断された食品は、入園前に荷物検査ゲートの両脇で食べるか(左右2カ所にベンチ付きの飲食スペースがあります)、その場で没収かになります。その他→有料で預けるか没収
食品以外のものはその場で没収か、スーツケースなどを預ける場所に有料(1日80元)で預ける事になると思います。場所は図をご覧ください。
チェックの厳しさには割とバラつきが…
荷物検査のチェックの厳しさは、セキュリティキャストさんによってバラつきがある気がします。ポーチやポシェットのポケットまでチェックされる場合もあれば、小さいお菓子なら見逃してくれる場合も…
個人的には、念の為に厳しくチェックされる覚悟で準備した方が良いかな、と思います。
ちなみに、上海では地下鉄の駅や空港に入る際にも荷物検査があり、混雑時は並ぶ場合もあるのでお気をつけ下さい。
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