漕がなくても進むカヌーに不思議に思います
★★★★★ 2022年2月に訪問常にどうして皆漕がなくても進むかを思いつつ…
岸で観察したところ、ゲストの皆さんはほとんど漕いでいません。キャストも真剣に漕いでいない場合もありますが、どうしてそれでも進むのか疑問を持っています。パワーがないかと疑う位です。アジア系のゲストは、このような参加型のアトラクションに退屈そうに見えていますが、たまには欧米のゲストが居たら、盛り上がりそうです。
しかし、ほとんどの人は漕いでいないように見えますが、どうやって進んでいるかも知りたいと思って乗ることにしました。
歩き疲れた時のベストチョイス
巨大なパークで歩き疲れたら、このアトラクションがよかったです。並ぶ時間が長くないことと、暫く座れることが最大の魅力です。上記待ち時間が20-30分程度ですが、長くても40分(?)程度でしょうか。夏の暑くて、冬は寒いです
上海の夏は蒸し暑いですが、湖の上も涼しく感じません。冬は更に風が冷たくて、体が冷えています。7歳以下は救命胴衣必要
いくつかのサイズが提供されていますが、7歳以下のみ必要とのことで、湖はそれほど深くないことが分かりますね。キャストさんによって案内が異なります
一生懸命説明してくれるキャストさんもいれば、無口で黙ったままのキャストさんもいます。まさか「漕いでください」だけ言っているキャストさんもいます。パドルが重いです
木製のパドルになりますが、子供用のサイズもあるとはいえ、重いです。岸から攻撃されるリスクも
夏に限ると思いますが、トレジャーコープにいるゲストは水銃を使って湖の中の船を攻撃します。キャストはパドルでやり返していいよと言っていますが、コツはカヌーをできるだけ岸に近く寄ると攻撃範囲になりません。よければ、動画も撮りましたが、ご覧ください。
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