お茶は酸っぱい、うどんは美味い
★★★★★ 2017年10月に訪問料理のオーダー
注文カウンターは料理のジャンルごとに分けられており、全部で4種類。麺や中華、ステーキなどのお肉料理も楽しめる。料理ジャンルごとにカウンターに並び、料理を受け取ったらレジ列に並ぶスタイル。メニュー
私は、麺料理が揃うヌードルキッチンで1番の骨つきビーフが乗った焼うどんをチョイス。(メニュー以下参照)1. Beef Short Ribs and Udon
2. Seafood Laksa
3. Soy Chicken and E-fu Noodles
ドリンクは、烏龍茶(甘酸っぱい)、ペプシ、オレンジジュース、7アップなどアメリカのようなラインナップ。オーダーする前に勝手にペプシを置かれて唖然。(どうやらペプシが定番のよう)キャストに「甘くないお茶が欲しい」と言うと鼻で笑われカップとティーパックを渡される。(何がおかしいってんだ)ちなみにお湯は自分で注ぐスタイルだが、勢い余って噴射してくる上に暴力的に熱いので注意。
※上海パークの烏龍茶は基本甘酸っぱいのでノンシュガー希望の場合は、水かノンシュガーティーのオーダーをオススメする。(とてもお茶文化が育まれた国とは思えない)
うどんは絶品
肝心な味だが、1番の肉うどんは脂っこいもののエスニックな風味も特になく美味しい。オイスターソースベースの味だった。骨つきビーフも柔らかく、量も丁度良かった。友人がオーダーした2番のシーフード麺は、エビが乗ったココナッツ担々麺パクチー乗せ。好みが分かれそうな味だった。2番は、オーダーしていないので不明。席に注意
先に会計を済ませた友人が、席を確保してくれていた。席の場所を知らせようと私たちを迎えに来てくれたのだが、席に着くと置いてあったはずの友人の料理がない。どうやら上海では、料理や物で席をとる文化がないようだ。席に着く場合は、グループ揃ってからの方が良さそう。ちなみに友人は、キャストに訳を話すと新しい料理を用意してもらえた。ディズニーの仲間たちと楽しい食事
店内の壁には、様々なキャラクターたちが思い思いに食事を楽しむ姿が描かれている。キャラクターたちの表情や仕草の描写が細やかでいつまでも見ていたかった。 写真を拡大