JALで羽田空港⇔香港国際空港の移動
★★★★★ 2024年9月に訪問
最近は海外旅行というとLCCを利用する方も少なくないかと思いますが、私は海外渡航経験が少なく且つ一人ということで、費用がかかっても安心感のある航空会社を使いたいと思いJALを利用しました。
結論としてはやはり金額は高かったものの、使って良かったと感じました。
席では映画などの映像作品を見られます。かなりの作品数がありますが、今回はアイアンマンやアントマンのアトラクションがある香港ディズニーということでMCUを見ていました。
機内食はこんな感じでした。料理はきちんと温かく味も美味しかったです。
到着後は入国審査を行い、預け入れ荷物がある場合は回収して香港国際空港からパークへ向かいます。
今回の搭乗口は25ゲートでした。
帰りの機内食も美味しかったです。
結論としてはやはり金額は高かったものの、使って良かったと感じました。
予約
2ヶ月前に予約
仕事の関係で行く日がなかなか確定しなかったため、もっと早いタイミングで予約出来ていればもう少し安く抑えられていた気もします。往路
浜松町から羽田空港第三ターミナルへ
東京モノレールを利用する場合、期間限定かもしれませんが交通系ICカードを使うとJALやANAのマイルが貯まりますので、お持ちの方は改札出口の機械でのタッチをお忘れなく。チェックイン
オンラインチェックインであればスマホでチェックインが可能であり、当日カウンターに並ぶ必要がないのでオススメです。やり方は席を購入後に画面の指示通りに必要事項を入力するだけなので簡単に出来るかと思います。セキュリティチェック~搭乗
チェックインを完了したら、セキュリティチェック(→税関検査)→出国審査を終えていよいよ搭乗です。時間まではレストランやお店を回ったり、窓から飛行機を見ているのも楽しいです。搭乗1時間前くらいに搭乗口近くへ移動しました。今回は138ゲートでした。機内
エコノミーですが座席は十分休める広さで快適でした。席では映画などの映像作品を見られます。かなりの作品数がありますが、今回はアイアンマンやアントマンのアトラクションがある香港ディズニーということでMCUを見ていました。
機内食はこんな感じでした。料理はきちんと温かく味も美味しかったです。
到着後は入国審査を行い、預け入れ荷物がある場合は回収して香港国際空港からパークへ向かいます。
帰路
基本的には羽田空港か香港国際空港かの違いだけで、出発日と同じ流れになります。チェックイン
出発日と同じく、オンラインチェックインであればいきなりセキュリティチェックから大丈夫です。セキュリティチェック~搭乗
出国審査後に立ち寄れるエリアにはディズニーストアがあり、そこそこ大きいので、買い忘れたものはここで買えるかもしれません。今回の搭乗口は25ゲートでした。
機内
行きと同じく映像作品を見られます。実はJAL国際線では2024年7月から(国内線では8月から)ディズニープラスの一部作品が見られるようになっており、帰りは「イマジニアリング」を楽しみました。帰りの機内食も美味しかったです。
総評
LCCに比べるとやはり費用は段違いですが、それに見合った安心感や快適さはあったと思います。もう少し慣れたらLCCも検討してみようかと思いますが、個人的には行き帰りの空の旅自体も楽しみたいと思っているのでこちらも使い続けていきたいです。 写真を拡大