【パークでの水分補給】ウォーターディスペンサーを使ってみました!
★★★★★ 2024年9月に訪問物価×蒸暑を乗り切るための水が補給できます!
空港でも外国の方が自前のボトルに水を注いでいるのをよく目にするので、出先で水を補給するのは割とある習慣なのだろうなと思っています。パーク内やホテルで飲み物を買おうとすると1本30HK$…約600円!(1HK$=20円換算)たっかい…
香港のディズニーリゾート周辺にはコンビニやスーパーがないので、かつてはスーツケースにペットボトルの水を詰めていったり、空港のコンビニでまとめて購入したり…というような対策をとられていた方も多いのではないでしょうか。
パーク内で飲み水を補給できるスポットがたくさんあるということを知ったので、利用してみました!
準備編
今回は到着してすぐに空港のセブンイレブンで烏龍茶を買ったので、2日目以降はそのペットボトルで水を補給して過ごしました。設置場所はたくさんあります!
設置場所は以下のマップのとおりです。実際の様子・水の味・温度などなど
TDLの水飲み場のように直接口を近づける形ではなく、蛇口が下を向いていてボトルに注ぎやすい形です。水は軟水という感じでクセはありませんでした。
ホテルの洗面台で口を濯ぐのに水道水を口に含みましたが、味が違ったので、水道水でないことは確かです!
水の温度はぬるすぎず、冷水器ほど冷たくもなくといった感じでした。パークで過ごした日は然程熱くなかったのでちょうどよい温度でした。
最後に
パーク内の物価事情や荷物を少なく弾丸で訪れることを考えても、パーク内で水補給できるのがうれしいサービスです! 写真を拡大