感染症流行の影響は大きくない?
★★★★★ 2023年3月に訪問
香港ディズニーリゾートにある、3つのディズニーホテルの1つです。
まず、ディズニー・ハリウッド・ホテルは休業中でした。
そのため、香港ディズニーランド・ホテルかディズニー・エクスプローラーズ・ロッジの2択になります。
キャストさんはマスクの着用率が高く、ホテル屋内ではゲストもマスクを着けていることが多かったですが、屋外になると着用している人は少なくなっていました。
パーク内ではほとんどのゲストがマスクを着用していません。
パークは、火曜日、木曜日が閉園になっておりました。
ペットボトルの水はロビーに売っていました。
ロビーから下の階に降りると、レストランフロアです。
果物、サンドイッチ、ケーキなど軽食はチャートルーム・カフェで調達できます。またこのレストランは料理のテイクアウトも可能でした。
中庭は広く、散歩しているだけでも十分楽しめます。
プール側から海に出ることができ、夜に海を静かに眺めることも、朝に散歩することもできました。
アメニティセットは毎日補充されました。
ペットボトルの水は、新品が常に2本になるように補充してもらっていました。
お風呂に関して、バスタブはありません。シャワーのみです。
この点のみが、このホテルの残念なポイントでしょうか。
これにより、スマートフォンに入っているアプリ、例えば「Disney +」などをテレビの画面で見ることができます。
僕は、パーク閉園後にこの機能を利用してディズニーの古典作品、短編アニメーションを見ていました。
細かい機能はスマートフォンによるのでしょうが、テレビ側の条件は整っています。
ドラゴンウインド・レストランは開いていました。
軽食で朝食を済ませたかったのですが、チャートルーム・カフェが閉まっていると難しいです。
レストランが閉まっている可能性があることが注意点です。
どちらのホテルでもいくらかの追加料金で部屋をリーナベル・ルームにすることができます。
内容として、片方のベッドカバーがリーナベルになる、枕カバーもリーナベルになる、リーナベルのぬいぐるみ、スリッパ、フロアマットが設置されている・・・といった感じでしょうか。
値札が付いていたので、たぶん持って帰れたのでしょうが・・・荷物がかさばったため置いて帰ることにしました。
後から考えれば、リーナベル・ルームにしなくてもよかったなと思いました。
予約するときに好奇心に負けたのです。
しかし、宿泊に関してはレストランのクローズ以外大きな変更点はなかったと思います。
安心して宿泊してみてください。
2023年3月の香港ディズニーリゾート
感染症流行に伴って、感染症前とはやはり少し様子が違います。まず、ディズニー・ハリウッド・ホテルは休業中でした。
そのため、香港ディズニーランド・ホテルかディズニー・エクスプローラーズ・ロッジの2択になります。
キャストさんはマスクの着用率が高く、ホテル屋内ではゲストもマスクを着けていることが多かったですが、屋外になると着用している人は少なくなっていました。
パーク内ではほとんどのゲストがマスクを着用していません。
パークは、火曜日、木曜日が閉園になっておりました。
ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ
これまでのクチコミと大きな変更はないと思われます。施設概要
メインエントランスに入るとロビー、ショップがあります。ペットボトルの水はロビーに売っていました。
ロビーから下の階に降りると、レストランフロアです。
果物、サンドイッチ、ケーキなど軽食はチャートルーム・カフェで調達できます。またこのレストランは料理のテイクアウトも可能でした。
中庭は広く、散歩しているだけでも十分楽しめます。
プール側から海に出ることができ、夜に海を静かに眺めることも、朝に散歩することもできました。
客室
ペットボトルの水2本、缶に入ったアメニティセットがあります。アメニティセットは毎日補充されました。
ペットボトルの水は、新品が常に2本になるように補充してもらっていました。
お風呂に関して、バスタブはありません。シャワーのみです。
この点のみが、このホテルの残念なポイントでしょうか。
工夫1つでホームシアターに
スマートフォンをWi-Fiにつなぐと、テレビとリンクすることができます。これにより、スマートフォンに入っているアプリ、例えば「Disney +」などをテレビの画面で見ることができます。
僕は、パーク閉園後にこの機能を利用してディズニーの古典作品、短編アニメーションを見ていました。
細かい機能はスマートフォンによるのでしょうが、テレビ側の条件は整っています。
感染症前との変更点
パーク閉園日になる火曜日の朝、朝食を食べようとチャートルーム・カフェに行くと閉まっていました。ドラゴンウインド・レストランは開いていました。
軽食で朝食を済ませたかったのですが、チャートルーム・カフェが閉まっていると難しいです。
レストランが閉まっている可能性があることが注意点です。
好奇心に負けて・・・。
今回、久しぶりの訪問であったので、ちょっと話のネタとして「リーナベル・ルーム」にしてみました。どちらのホテルでもいくらかの追加料金で部屋をリーナベル・ルームにすることができます。
内容として、片方のベッドカバーがリーナベルになる、枕カバーもリーナベルになる、リーナベルのぬいぐるみ、スリッパ、フロアマットが設置されている・・・といった感じでしょうか。
値札が付いていたので、たぶん持って帰れたのでしょうが・・・荷物がかさばったため置いて帰ることにしました。
後から考えれば、リーナベル・ルームにしなくてもよかったなと思いました。
予約するときに好奇心に負けたのです。
ホテル自体は大きな変化なし
感染症流行でリゾート全体にちょっとした変化はありました。しかし、宿泊に関してはレストランのクローズ以外大きな変更点はなかったと思います。
安心して宿泊してみてください。
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