キャセイビジネスクラスでいく香港！往復6万円台の超破格値！

HKDL：エアライン

キャセイパシフィック航空とは？

香港を拠点とする、最大手の航空会社です。
ワンワールド加盟ですので、日本でいうところのJALといったところでしょうか。
ただ、香港国際空港の1〜80ゲートの大半をキャセイが占めるため、
規模でいったらかなり大きいのがわかります。

ビジネスクラスが往復6万円台！

通常だと20万近くかかるビジネスクラスの航空券がなんと6万円台！（税金別）
といっても、常時この価格というわけではなく、
「＊＊周年記念！」
とか
「＊＊就航記念！」
のように、特別なことがあると、不定期でセールをやることがあります。
ちなみに、このときはパリ行きで往復ビジネスで30万という破格のものもありました！

他の航空会社との価格比較

9/26（木）-28（土）と、週末を利用していたため、
他航空会社は以下のような価格でした


LCCが一番安いのはもちろんのことなのですが、
日本の航空会社のエコノミーより安くいけてしまうという逆転現象が、
発生してました；；；

すべての成田発ビジネスクラスが対象。だけれども…

ちなみに、成田発であれば便指定は特になく、どの便でもOKなのですが、
ここで若干トラップがあります（ぇ

ビジネスクラスといっても、座席の種類がいくつかあり、
旧式だと、現在のプレエコよりも劣るような座席だったりします。

なので、便を選択する際は、最新型の飛行機を選ぶ必要があります。

ちなみに、香港線でベストな航空機は、

A350-900
A350-1000

といったエアバスの最新型（最近日本の国内線でもJALが導入した機体です）になります。

キャセイのラウンジよりほかのラウンジがおすすめ！

ビジネスクラスですので、航空会社のラウンジが利用できます。
チェックイン時にインビテーションをもらえるのですが、
航空券があれば、ワンワールドであればどこのラウンジでも利用可能です。


成田には4つのラウンジがあります。
おすすめはリニューアルしたサクララウンジになります。
またアドミラルズクラブも空いていておすすめですよ！
（キャセイのラウンジはよってません^^;　香港国際空港は規模が違うので、ぜひ使ってみてください！）

機内の様子

座席は1−2−1とかなりゆったりした作りになってます。
席はヘリボーン式といった斜めに配列されたシートです。
1人であれば窓側がおすすめですよ！

機材が新しいため、すべてが新しいです（当たり前ｗ）
リクライニングシステム、大型タッチパネルモニター、コントローラー、ノイズキャンセリングヘッドフォンなどなど…
短距離ではもったいない気もしますが、ぜひ体験していただきたいです！

食事

キャセイのNow Boardingは他よりも若干早く40分前からとなってます。
そのため、短距離線でもウェルカムドリンクをいただくことができます。
これはありがたいですね！
その後かなり熱い（本当に熱いですｗ）おしぼりをいただき、
離陸します。

離陸後、シートベルトサインが消えたらまた飲み物とおつまみのサービスから始まり、食事のメニューを渡され、前菜→メイン→デザートの順で食事が提供されます。
ただこれが結構な量ありますので、ラウンジであまり食べすぎないように笑

メインはその日の便によって違いますが、中華・チキン・ビーフなどがあります。
行きのビーフが柔らかく美味しかったのですが、帰りはちょっと硬かった^^;

またキャセイではオリジナルドリンクが提供されており、
普通にシャンパンを飲むのもいいですが、
キャセイに乗ったらぜひこちらのドリンクも試していただきたいです。

食後のハーゲンダッツは、デカイですね笑
もう本当にお腹いっぱいになれます😂

時折やっているセールをみつけたら、
是非ビジネスクラスのチケットを買って楽しんでいただきたいです！