ピーチの復路チェックインについて

HKDL：エアライン

背景

今回もお世話になった、香港から大阪へ向かうピーチ深夜便は、0：50出発なのですが、これまではギリギリまでパークにいたり、エンチャにいたりで、出発2時間を切るくらいに着くことが多かったのですが、今回の帰国日はMAサマーパーティ実施日で、しかも参加日ではなかったこと、蒸し暑くて外で過ごすと帰国便で汗まみれなことから、初めてPriority Passのラウンジを利用してみようと、早めに空港へ向かいました。着いたのは20：50ごろだったので、ゆったりラウンジで過ごせるかな、と思ったのですが・・・

チェックインカウンター

フルキャリアと違って、LCCなので、チェックインカウンターが常設されていません。表示によると、T1のG通路でチェックインするそうなのですが、ここにはエミレーツ、大韓とスターアライアンスのカウンターが常設されています。
何の表示もないカウンターに、確信なく並んでいると、30分ほどしてエチオピア航空のチェックインが始まり、離脱。やむなくベンチで待ちました。

いつからチェックイン？

結局、１時間待ってもチェックインが始まらない・・・。このままだと時間の無駄、と判断し、T2のセブンイレブン（T1到着口付近のセブンイレブンは6/20頃から工事中）に行って、飲み物と軽食を買って過ごし、22：45頃にG通路に戻ってみると、チェックインが始まってました。しかもそこは1時間まえにはスターアライアンスのQラインが作ってあった場所。何にもなくなってました。

チェックイン時刻は？？

ピーチのチェックインの際および搭乗ゲートには、いつのころからか、ご年配の男性係員がいらっしゃるようになりました。いつも同じ方です。そこでその方にチェックイン時刻について尋ねてみました。すると、正規には出発の2時間半前に開始するそうです。
ただ、最近は、中国本土から列車で来る乗客や、マカオから橋を通って車でくる乗客が増えたそうで、10数人たまってしまうと早めに開始するのだそうです。この日は2時間50分前、つまり22時頃に開始したそうです。もう10分ほど待てば一番乗りでした(^^;

結論

LCCを利用しつつ、ラウンジでゆっくり過ごしたい場合、出国審査後のゲート1のLevel 6またはゲート40の Level 7にあるラウンジではなく、T1とT2の間のLevel 3にあるラウンジを使ったほうが無難ですね。ビールはないけど(笑)

おまけ

今回は、最後列（30番）を予約したのですが、シートがリクライニングできませんでした。物理的につっかえるとかではなく、肘かけにリクライニングボタンがありませんでした。後ろに気兼ねなくシートを倒せるかと思ったのですが、真逆でした。ご予約の参考まで。