広東省深圳から国内線で上海虹橋T2へ✈️

HKDL：エアライン

前日に香港から陸路（MTR＋バス）で中国広東省深圳市に入っていたので、帰りの便は中国国内線での深圳➡️上海虹橋T2となりました。

吉祥航空って？

中国上海に本部がある民間の航空会社。2006年に運行スタート。機体もCAもキレイでサービスが良いイメージがあります。※個人的な感想です💦

深圳宝安空港T3

新しく出来たターミナルでとてもキレイで大きな空港です。が、あの天井や通風口のデザインはどうかと。。😓ずっと見ていると気持ち悪くなります😰

チケットの価格

今回は中国最大の旅行サイト“Ctrip”で予約しました（日本語サイトあり）。代金は深圳−上海虹橋T2（片道）1188元（約19500円）でした。本当は前日夜の800元位の便で上海に戻る予定でしたが仕事が長引いたため変更しました。前日の変更だったので高い料金になりましたが、通常は安い価格で購入することが可能です。

チェックインはフライト時刻の45分前

深圳は中国の広東省なので国内線となります。国内線の最終チェックイン時刻はフライト予定時刻の45分前なので余裕を持って6時半頃に空港に到着するイメージで準備をしていましたが、まさかの寝坊！起きた時はすでに6時25分でした😱5分で準備をしてタクシーで空港へ急ぎます💦

吉祥航空のチェックインカウンターに着いた時は7時10分💦すでに5分オーバーしていましたが何とかチェックインしてもらえました。皆さんも空港へはゆとりを持って早めに到着するようにご注意ください😅

フライト時間

2時間半の予定でしたが、今回は2時間を切る、1時間52分で到着、早い！特に大きな揺れも無く、機内もキレイでとても快適なフライトでした。

機内食

焼きビーフンとチャーハンのどちらかを選ぶことが出来ました。焼きビーフンは薄味でしたが、まあまあ美味しく食べることが出来ました。

まとめ

上海虹橋空港T2到着便を選んだのは、5月5日にオープンしたばかりの『上海ディズニーリゾート』のショップをチェックしたいと言う下心があったのですが💦ショップは制限区域内（国内線出発ロビー）にあるとのことで、残念ながら見ることは出来ませんでした😅

広東省の深圳、広州から上海への便は毎日沢山飛んでいるので、前もってチケットを購入しておけばとても安くなります。状況によっては香港➡️上海を選ばずに、香港（陸路）➡️深圳➡️上海のルートを選ぶのも良いかも知れません。