春秋航空で行く上海-香港の旅✈️☁️
★★★★★ 2017年5月に訪問
これまでは上海から香港に行く場合には国内線で広東省(広州、深圳、珠海など)へ飛び、そこから車や列車、フェリーなどで行くことがほとんどでしたが、今回は飛行機で直接香港へ向かいました。
春秋航空って?
中国初の民間の航空会社。本部は中国上海にあります。2005年より中国国内線就航、2010年より国際線就航。現在は日本各地への国際線の他に日本の国内線も飛ばしています。浦東空港T2
上海には二つ空港がありますが(浦東空港・虹橋空港)今回選んだ春秋航空では浦東空港からのみ香港行きが飛んでいます。ちなみに浦東空港はフランスのパリ・シャルル・ド・ゴール空港を設計したフランスの会社の設計となっています。チケットの価格
今回は中国最大の旅行サイト“Ctrip”で予約しました(日本語サイトあり)。代金は上海−香港(片道)848元(約13570円)でした。時期やタイミングによっては400元前後(約6400円)のチケットが出る時もあります。チェックインの時間
香港は1997年に中国に返還され特別行政区となっていますが、国際線と同じ扱いとなっています。チェックインは搭乗の2時間前から始まり、1時間前で終了となりますので注意して下さい。通常係の人がいれば2時間前よりも早い時間でも手続きしてもらえると思います。LCCならではの注意点
全体的に狭いので窓際や通路側など、座席指定をした方がラクかも知れません。
スーツケース(15kg迄)1個、機内持ち込み1個(5kg迄)。荷物が多い場合は事前にオーバーチャージ分を購入しておくと少しお得になります。今回は厳しくありませんでしたが情況や係員によっては検査が厳しいので注意して下さい。
基本的に機内食や飲み物などのサービスは全て有料です。事前の用意をお忘れ無く。
フライト時間
3時間の予定でしたが、今回は2時間14分で香港に到着しました。早い!特に大きな揺れも無く快適でした。まとめ
上海ディズニーによってから、その足で香港ディズニーへ。。そのようなケースの時にどうぞご検討ください。時期やタイミングによっては激安チケットが見つかる場合も!? 写真を拡大