初めてなのに懐かしい、雰囲気が最高のホテル
HKDL：ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ

★★★★★ 2017年5月に訪問

香港ディズニーリゾートにある3つのホテルのうち1つです。
2017年4月30日にオープンした、探検をテーマにしたホテルです。
今回はオープンから1週間以内の訪問になりました。

予約

オフィシャルサイトで1か月前に予約しましたが、特に取りにくいこともなかったです。
日本語対応ですので予約しやすいと思います。

香港国際空港よりタクシーで

香港国際空港よりタクシーで向かいました。
オープンしてから間もないのでタクシードライバーさんも知らない可能性がありました。
私たちのときも（発音の問題もあるかと思いますが）「エクスプローラーズロッジ」と言っても通じなかったので紙にホテル名を書いたものを見せました。それでもわからなかったらしく乗り場の係の方に確認されてました。
少し不安な滑り出しになりましたが、迷うことなく着きました。
ディズニーリゾート内にあるホテルなので多分大体のドライバーさんはわかると思います。
念のためホテル名を紙に書いて持っていくと安心かと思います。
英語表記は「Disney Explorers Lodge」
中国語表記は「迪士尼探索家度假酒店」です（公式サイトよりコピーペースト）

アニマルキングダム・ロッジとアウラニの融合

ホテルの中に入ってまず感じたのは、フロリダ、ウォルト・ディズニー・ワールド内のホテル「アニマルキングダム・ロッジ」に似ているということでした。
ミッキーたちのスーツケースが置いてあったり、探検家たちの道具なども置いてありました、
足を進めてプールに出ると、ハワイのディズニーリゾート「アウラニ」を思い出しました。造りや雰囲気がどことなくハワイアンです。
BGMはムーランやライオンキング、ズートピアなどが中心でした。ムーランを聴いてここは香港だと認識できましたが、そうでなければどこにいるのかわからなくなるほどです。

ついでに、エレベーターに乗ると東京ディズニーシーのセンターオブジアースにある「テラベーター」というエレベーターをイメージしてしまいました。

ショップ、レストラン

ショップ

3階（ロビーフロア）にギフトショップがあります。パークで売っているものやホテル限定のグッズもありました。
遅くまで開いているので、パークから帰ってからのショッピングも可能です。

レストラン

2階に3つのレストランがあります。「ドラゴン・ウィンド」「ワールド・オブ・カラー」「チャート・ルーム・カフェ」です。それぞれ特徴のあるレストランです。

ホテルのエリア

ホテル内は4つのエリアに分かれています。「アジア」「オセアニア」「南アメリカ」「アフリカ」です。
ホテルはそれほど広くないですが、エリアを間違えると客室に着けなくなりますので気を付けてください。

また、ホテルにはプールのほか4つのガーデンがあります。
「ハティ・ジュニア・ガーデン」「リトル・スクワート・ガーデン」「ケヴィン・ガーデン」「ラフィキ・ガーデン」と、それぞれ映画ジャングルブック、ファインディング・ニモ、カールじいさんの空飛ぶ家、ライオンキングのキャラクターから名前をもらった特徴あるガーデンです。