香港航空をツアーで利用。良かったです(^_^)
★★★★★ 2017年3月に訪問
皆さんのクチコミや色々な旅行記を読んで、以前から気になっていた香港航空。
3月下旬の平日、成田発の往復便に初めて乗ってきました。
LCCの航空券や深夜便、早朝便、格安ツアー等を検討した結果、料金的にも一番条件が良かったのがここ。
成田空港の出発は9時台なので、地元の駅から始発電車に乗れば充分間に合い、そして帰りも電車があるうちに帰宅出来きる見込み。
ツアーと言ってもウェブで申込み&支払い。
空港のチェックイン、ホテルのチェックインは自力で。空港↔ホテル間の送迎は無いので、個人旅行とあまり変わらない感じ。
面白いな〜と思ったのは、メールで送られて来たツアー日程表に、「空港の航空会社カウンターでパスポートを見せるだけでチェックイン出来きます。」とありました。
実際、そうでした。すごく簡単!
反対にデメリットは、Eチケットの番号が分からなかった為、48時間前からのウェブチェックインが出来なかった点。
これは、このツアーに限った事かも。
帰国時のエアポートエクスプレス・九龍駅ではチェックイン出来ないと言われましたが、空港の香港航空カウンターではスムーズに手続き出来ました。
ツアーでも事前に座席指定等をしたい人は、旅行会社に申し込む前に確認した方がいいと思います。
パスポートを見せて、スーツケースを預け、機内持ち込み手荷物に紙のタグを付けて、あっさり手続き終了。
座席のリクエストもしなかったので、5分位で終わってしまいました。
でも動く歩道もあるし、大した距離ではありません。
飛行機に乗る前に連絡バスに乗りますが、直ぐに着きます。昔はみんなこんな感じだったから、特に驚きません。
飛行機までタラップを上がります。これまた懐かしく、旅行気分が盛り上がって楽しい♪
でもメインビルディングまで地下を走るトレインがあるので、楽々移動出来ます。
CAさんの人数も多く、日本人の方も往復共にいました。英語、中国語、日本語の3カ国語を話すCAさんが何人もいて、さすが〜!
先ずイヤホン、その後ブランケットを配っていました。行きは香港の入国カード、帰りは外国の方に日本の入国カード、日本人には税関申告書の用意もありました。
行きは朝食、帰りは夕食のメニューで、それぞれ2種類から選択。
飲み物もビールにワイン、お茶にジュースにコーラ等、一般的な物が揃ってました。私としては、食後のコーヒーが熱くなかったのがちょっと残念💦
映画、音楽、ゲームが楽しめます。
内容は事前にHPで調べる事が出来ました。
足元にプラグの差込口があるので、色々と便利そう。
一番多く乗っているのは香港の顔、キャセイパシフィック。
香港空港ではチェックインカウンターも多く、搭乗口も便利な場所にあります。
機体もサービスも「イギリスの雰囲気が残る香港」という感じで、安定の心地良さ。
時期にもよりますが、欧米のお客さんも多いです。
一方、今回使った香港航空は「中華圏の中の香港」だと思いました。
中国系の航空会社ではあるけれど、大陸的なサービスとは違う、香港らしいホスピタリティを感じます。
春休み中だったので、日本やアジアの学生が多く、全体的にお客さんもスタッフも若々しい。
富士山上空を通る時、3カ国語でアナウンスがありました。私の座席からは見られませんでしたが、ほっこり嬉しくなりました。
LCCと違ってスーツケースの重さに神経質にならずに済み、窮屈な思いもせず、温かい食事に飲み物も出てきて、快適な機内!
お値段とサービスを考えたら、すごくお得な航空会社では?
但し、スターアライアンスやワンワールドのマイレージは貯まりません(^_^;)
3月下旬の平日、成田発の往復便に初めて乗ってきました。
ツアー旅行か個人旅行か
香港に行こう!と計画を立てたのは、約1ヶ月前。格安航空券は既になく、あちこちのサイトで見比べて、H□Sの航空券とホテルだけのツアーに申し込みました。LCCの航空券や深夜便、早朝便、格安ツアー等を検討した結果、料金的にも一番条件が良かったのがここ。
成田空港の出発は9時台なので、地元の駅から始発電車に乗れば充分間に合い、そして帰りも電車があるうちに帰宅出来きる見込み。
ツアーと言ってもウェブで申込み&支払い。
空港のチェックイン、ホテルのチェックインは自力で。空港↔ホテル間の送迎は無いので、個人旅行とあまり変わらない感じ。
面白いな〜と思ったのは、メールで送られて来たツアー日程表に、「空港の航空会社カウンターでパスポートを見せるだけでチェックイン出来きます。」とありました。
実際、そうでした。すごく簡単!
ツアーのメリットとデメリット
万が一旅行をキャンセルした時は募集型団体旅行の規約になり、時期によりお金がいくらか戻るので、それが一番のメリットでした。反対にデメリットは、Eチケットの番号が分からなかった為、48時間前からのウェブチェックインが出来なかった点。
これは、このツアーに限った事かも。
帰国時のエアポートエクスプレス・九龍駅ではチェックイン出来ないと言われましたが、空港の香港航空カウンターではスムーズに手続き出来ました。
ツアーでも事前に座席指定等をしたい人は、旅行会社に申し込む前に確認した方がいいと思います。
成田空港のチェックイン
集合時間は出発2時間前。少し早く着いた為、香港航空カウンターは空いていました。パスポートを見せて、スーツケースを預け、機内持ち込み手荷物に紙のタグを付けて、あっさり手続き終了。
座席のリクエストもしなかったので、5分位で終わってしまいました。
いよいよフライトへ
香港航空のゲートは噂通りに遠いです。でも動く歩道もあるし、大した距離ではありません。
飛行機に乗る前に連絡バスに乗りますが、直ぐに着きます。昔はみんなこんな感じだったから、特に驚きません。
飛行機までタラップを上がります。これまた懐かしく、旅行気分が盛り上がって楽しい♪
香港空港では
到着も端、出発も端。でもメインビルディングまで地下を走るトレインがあるので、楽々移動出来ます。
機内の様子
エアバス300の機内は座席も充分な広さがあり、清潔です。CAさんの人数も多く、日本人の方も往復共にいました。英語、中国語、日本語の3カ国語を話すCAさんが何人もいて、さすが〜!
先ずイヤホン、その後ブランケットを配っていました。行きは香港の入国カード、帰りは外国の方に日本の入国カード、日本人には税関申告書の用意もありました。
機内食
なんでもよく食べる方なので、機内食は美味しくいただきました。味の良し悪しは、個人的な嗜好の範疇だと思います。行きは朝食、帰りは夕食のメニューで、それぞれ2種類から選択。
飲み物もビールにワイン、お茶にジュースにコーラ等、一般的な物が揃ってました。私としては、食後のコーヒーが熱くなかったのがちょっと残念💦
機内エンターテイメント
機材によって違うそうですが、私が利用した便はタッチパネルの個人用モニターが付いていました。(コントローラー操作も可)映画、音楽、ゲームが楽しめます。
内容は事前にHPで調べる事が出来ました。
足元にプラグの差込口があるので、色々と便利そう。
免税品の機内販売
カタログ誌を見ても欲しい物がなかったので、利用しませんでした。香港航空、良いです!
今まで香港に行くのに使った航空会社は、日系、アメリカ系、中国系、カナディアン航空、キャセイパシフィック航空。それぞれに個性と良さがありました。一番多く乗っているのは香港の顔、キャセイパシフィック。
香港空港ではチェックインカウンターも多く、搭乗口も便利な場所にあります。
機体もサービスも「イギリスの雰囲気が残る香港」という感じで、安定の心地良さ。
時期にもよりますが、欧米のお客さんも多いです。
一方、今回使った香港航空は「中華圏の中の香港」だと思いました。
中国系の航空会社ではあるけれど、大陸的なサービスとは違う、香港らしいホスピタリティを感じます。
春休み中だったので、日本やアジアの学生が多く、全体的にお客さんもスタッフも若々しい。
富士山上空を通る時、3カ国語でアナウンスがありました。私の座席からは見られませんでしたが、ほっこり嬉しくなりました。
LCCと違ってスーツケースの重さに神経質にならずに済み、窮屈な思いもせず、温かい食事に飲み物も出てきて、快適な機内!
お値段とサービスを考えたら、すごくお得な航空会社では?
但し、スターアライアンスやワンワールドのマイレージは貯まりません(^_^;)
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