キラキラしていて楽しいけれど、鑑賞マナーは…
★★★★★ 2014年12月に訪問
香港のデイパレードといえば、このパレードです。
フロートやキャラクターやダンサーさんのコスチュームがカラフルで、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかで楽しいパレードです。
ダンボ、プーさん、ライオンキング、リロ&スティッチ、ティンカーベル、プリンセス、トイストーリー、ミッキーフレンズという日本のパレードにも定番な作品のフロートやキャラクターで構成されています。
場所は混雑期でも、15分前にはお城の前の最前列が空いていました。日本みたいに、気合を入れて待っている人は全然いないのでいわゆるパレード待ちで時間を割くことはオススメしません。
私は30分前からお城の前の最前列にいましたが、近くの最前列のお客さんは園内に回るのに疲れたから座って休憩、そしてそのまま鑑賞…みたいな人が多かったように感じます。
そして問題は鑑賞マナー。
まずこのパレードのびっくりしたポイントは「立って見ても座って見てもいい」ということ。
日本ではある一定のゾーンからは立ち見、などと決まっていますがこのパレードでは最前列の人が立っていても座っていてもよかったのです。
実際、最前列の箸休め鑑賞中の御家族は座って見ていたり、気合の入った人はカメラ片手に立っていたり…とかなりの自由度。
ここまでは問題ないのです。ただ、最前列が立っちゃっていいの?という疑問はその鑑賞マナーによって答えが明らかになります。
昨今、TDRでも問題になりつつある「セルカ棒」。
これがとにかく厄介です。
二列目のパレード開始五分前からきたような人々が、パレードが始まると容赦なく棒を突き出してきます。
香港ではかなりの浸透率の棒が、そこら中ににょきにょきと人を掻き分けてパレードルートに出ていました。
おかげで写真を取ろうとすれば、棒がよく移り込むし、棒の長さを考えていない操作者のせいで半ば棒に体を横から押される形で鑑賞することに。
そのようなことを踏まえ、鑑賞マナーがとにかく最悪、と感じ☆3つにしています。棒さえなければ純粋に楽しめたのですが、もう引くぐらい棒がにょきにょき出ていたので……。
フロートやキャラクターやダンサーさんのコスチュームがカラフルで、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかで楽しいパレードです。
ダンボ、プーさん、ライオンキング、リロ&スティッチ、ティンカーベル、プリンセス、トイストーリー、ミッキーフレンズという日本のパレードにも定番な作品のフロートやキャラクターで構成されています。
場所は混雑期でも、15分前にはお城の前の最前列が空いていました。日本みたいに、気合を入れて待っている人は全然いないのでいわゆるパレード待ちで時間を割くことはオススメしません。
私は30分前からお城の前の最前列にいましたが、近くの最前列のお客さんは園内に回るのに疲れたから座って休憩、そしてそのまま鑑賞…みたいな人が多かったように感じます。
そして問題は鑑賞マナー。
まずこのパレードのびっくりしたポイントは「立って見ても座って見てもいい」ということ。
日本ではある一定のゾーンからは立ち見、などと決まっていますがこのパレードでは最前列の人が立っていても座っていてもよかったのです。
実際、最前列の箸休め鑑賞中の御家族は座って見ていたり、気合の入った人はカメラ片手に立っていたり…とかなりの自由度。
ここまでは問題ないのです。ただ、最前列が立っちゃっていいの?という疑問はその鑑賞マナーによって答えが明らかになります。
昨今、TDRでも問題になりつつある「セルカ棒」。
これがとにかく厄介です。
二列目のパレード開始五分前からきたような人々が、パレードが始まると容赦なく棒を突き出してきます。
香港ではかなりの浸透率の棒が、そこら中ににょきにょきと人を掻き分けてパレードルートに出ていました。
おかげで写真を取ろうとすれば、棒がよく移り込むし、棒の長さを考えていない操作者のせいで半ば棒に体を横から押される形で鑑賞することに。
そのようなことを踏まえ、鑑賞マナーがとにかく最悪、と感じ☆3つにしています。棒さえなければ純粋に楽しめたのですが、もう引くぐらい棒がにょきにょき出ていたので……。
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